高田純次が敬老の日に欲しいものは「老人ホームお試し入所券」
9月16日放送の「純次と直樹」(文化放送)は、オープニングトークで高田純次と浦沢直樹が「敬老の日」について語った。
高田「9月18日が敬老の日だって。沖縄の砂浜に行った時さ、じじいって書いたんだよ。砂浜に“じ”と書き始めると、みんなほら、じゅん散歩って書くと思うじゃない。それをひっくり返して、じじいにした」
浦沢「はっはっはっはっ」
高田「浦沢さんはまだ敬老の日には遠いんだけど、お住まいの自治体から何かもらえたりするの?」
浦沢「僕まだそういうのはないですね。でも何かあるのかもしれないけど」
高田「浦沢さん、敬老の日に何かもらえるとしたら何が欲しいですか?」
浦沢「僕はいらないです」
高田「俺はね、そうだな~、3ヶ月間ぐらいの老人ホームのお試し入所券(笑)」
浦沢「そんなのやってくればいいじゃないですか」
高田「どんな婆さんがいるか。どう?」
浦沢「ここはいまいちだな、なんて出てきちゃったりしてね」
高田「いろんなことを見に行って。あれ必要だよね。入所券欲しいな」
浦沢「下見に行かせてもらって、どんなご婦人たちがいるか?」
高田「やっぱ1ヶ月でいいか。いや、1ヶ月もいらないか~」
浦沢「そんなワクワクしながら言われても(笑)」
高田「1週間で飽きちゃうね。でも大きい所だと1週間ぐらいだとどんな爺さん婆さんがいるかわかんないじゃん。全員と会うためには1ヶ月は必要でしょ」
浦沢「全員のお婆様のキャラクターを知るまでには1ヶ月ほどかかるということですね。あのお婆さんもいいし、このお婆さんもいいしって迷っちゃうかも(笑)」
「純次と直樹」は土曜夜6時30分から、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。