どうやって褒められたい?
子どもの頃は何かにつけ褒められていたような気もするが、大人になると褒められる回数が極端に減る。9月19日「西川あやの おいでよ!クリエイティ部(文化放送)」では、どんなふうに褒められたら嬉しいのか話し合った。
西川「私、唯一信用してる“褒め”が中身とか具体的なことに対しての自分の感情を言われた時。例えば『西川さんの出てる番組聴きましたよ』っていう時に一番言っていただく機会が多いのが『凄い綺麗な声ですね』なんです。それを言われると、あ~、中身がつまんなかったんだなって思うんですよ」
バービー「アラララッ」
大島育宙「結構、意外にネガティブ」
西川「『番組聴いてますよ。この日のこういう内容の時、凄い面白かったです』とか『作業中なのに声出して笑っちゃいました』とか『ビックリしました』とか『心が動かされました』だと、みんなでつくってる中身に対して褒められてるから凄く嬉しいんですよ」
大島「そこ頑張ってる部分だからってことですよね」
西川「生み出した何かだと嬉しい」
バービー「西川さんはいつも奇をてらったタイミングでいいコメントくれるから番組が凄く盛り上がってますよ」
西川「(苦笑)」
大島「奇をてらったタイミング???」
バービー「間違えた!」
大島「言葉選び、ちょっとヘンじゃないですか(笑)」
バービー「褒めるの下手~、苦手だった~」
三人「(笑)」
大島「でも、声凄く綺麗ですよ」
西川「うわべ~~~。中身を否定されてるくらいに思えるんですけど(笑)」
大島「意外に嬉しいのは『いや聴いちゃうんスよね』っていうの嬉しくないですか?」
西川「気付いたら聴いちゃうみたいな。心から出てる感じしますね」
大島「ちょっと抗ってる感じの、ひねくれみたいな、そんな積極的に選択してるわけじゃないけど、何故か聴かされちゃってるんだよね~、そういう茶目っ気みたいな…」
バービー「そういうのが嬉しいんだ。きのうもご飯作りながら夫が大島さんのポッドキャストずっと流してて、料理の手がうっかり止まっちゃったもんね~」
三人「(大笑)」
番組では、この他にも“褒められること”について話し合っています。もっと聴いてみたいという方はradikoのタイムフリー機能でお聴き下さい。番組の「きょうのクリエイティ部」のコーナーでお伝えしています。
「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」は毎週月曜~金曜の午後3時30分~5時45分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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