注目のゆるふわコンビ・人間横丁が独特な空気感で高橋優を翻弄!!

注目のゆるふわコンビ・人間横丁が独特な空気感で高橋優を翻弄!!

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9月12日(火)の「おとなりさん」(文化放送)のゲストコーナー、「10時のおとなりさん」に、ゆるりとした独特な空気のお笑いコンビ・人間横丁の内田紅多さんと山田蒼士朗さんが登場!

高橋優「人間横丁、数々の賞を受賞して、結果を出してるわけじゃないですか。しかもわりと短期間だよね?」

坂口愛美アナ「2020年結成だから、まだ3年目?」

山田蒼士朗「そうですね~、3年目で」

高橋「内田紅多さんは本名なんですか?」

内田紅多「そうなんですよ、紅に多いで『べえた』。で、お兄ちゃんがね、『あるは(在波)』って名前で、ベータ。そんで『がんま(ぐわま・紅甘)』と『でるた(出誕)』もある、4人きょうだいで」

坂口「あっ!そうなんですか? アルファからデルタまでいるんだ! 凄い!!」

内田「そうなんです、それの途中です私(笑)」

高橋「なんかね、一聴すると芸名だったりするのかな~と思うんですけども」

内田「山田君も『蒼士朗(そうしろう)』っていうんですよ。そうしろうの『そう』が倉みたいな『蒼(あお)』で、赤と青でね、コンビをやらせてもらってるという(笑)」

高橋「ああ、べえたの『紅』とね!」

坂口「ちょうどいい!(笑)」

内田「なんか山田君が気に入ってて、こういう時に話すように言ってるんで(笑)」

坂口「お2人、なんかおんなじような空気をまとってるじゃないですか。この2人がコンビを組んでるのって凄いなって思うんですけど、そもそも、この世界を目指したきっかけは?」

内田「私は、フリーターの時代があったんです、大学卒業した後。その時に、どうしようかなって思ってたら、ピン芸人のサツマカワRPGさんを初めてテレビで観て、『うわぁ面白い、こういうお笑い好き! って感じで人力舎の養成所に入りました』

山田「僕は保育園の時からお笑い好きで、M-1とか観てて。高校卒業する時に、まだお笑い行くっていうのは無かったんですけど、就職した後にお笑い観に行ったら『うわぁ~、あっち側がいい!』と思って、養成所入りました」

高橋「普段からそのまんまなんですね(笑)。漫才の最中の話し方とまったく一緒だ」

坂口「ねえ、一緒ですよね!(笑)。学生時代からこういう感じなんですか?」

内田「あっ、そうだよね?……」

山田「多分……」

このあと、嫌いな人が多いという2人の意外な交友関係の話や、「人間横丁」というコンビ名が誕生した話などふわりとしながらも混沌とした雰囲気のトークが展開した。実際の空気を味わいたい人はぜひ、radikoのタイムフリー機能でお楽しみください!

「おとなりさん」は平日月曜~金曜の朝8~11時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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