◯◯同士『川口技研presents~久保純子 My Sweet Home』
文化放送で毎週日曜あさ9時から放送中の『川口技研presents~久保純子 My Sweet Home』。日曜日の朝、それぞれの家庭・家族の優しさを実感できるような温もりある番組です。毎週ゲストの方にお越しいただいて様々なお話を伺うとともに、聴いていて爽やかな気分になれる音楽をお届けする30分です。パーソナリティはフリーアナウンサーの久保純子さんです。
第425回 9/10の放送を終えて
今週も、タレントの野沢直子さんにお越しいただきました。
月に一度はバンドのライブをしているという野沢さん。先週も登場した「良性のわがまま」のお話が早速、今週も出てきました。これは、還暦を前にダイヤモンド社から出されたエッセイ『老いてきたけど、まぁ~いっか。』の中で勧めているもので、要らない人間関係は排除して、仕事も自分の好きな事だけやって「良性のわがまま」になりましょう、というもの。「ハリウッド挑戦は夢であって、わがままではないので、よろしくお願いします、先週の台本にそういう風に書いてあったので、どういう事だ」と力説する野沢さん。
根に持っていらっしゃいます。
野沢さんは、子供の頃は内弁慶だったと言います。家では面白いことを言うなど元気なのに、学校へ行くとシュンとしてしまう子だったのだとか。それが、小学4年生の時のお楽しみ会で、ほかのお母さんのモノマネをしたらウケたそうで、人に笑ってもらうってこんなに楽しいんだというのを体感したと言います。中学校では、林間学校の休み時間に女子の前で面白い事をやるなどあり、高校3年生の時に友達と漫才をしてテレビに出た事がきっかけで、今に繋がっているそうです。
そこから野沢さんがニューヨークに渡ったのが28歳の時。当時は治安も良くなく、英語も話せないのに、「その時は勇気があった」と語る野沢さん。クボジュンさんが「チャレンジャーなんですね」と言うと、野沢さんも、ニューヨークで幼稚園の先生をしているクボジュンさんを「チャレンジャーでカッコいいと思いますけど」と。すると野沢さんは「お互い褒め合っちゃって、出稼ぎ同士が!」と、突っ込んでおられました。
出稼ぎ同士って。。。
次週も素敵なゲストをお招きします。
お楽しみに! See you!
【本日の1曲目】 幸せになるため / ハイ・ファイ・セット
【野沢直子さん選曲】 落陽 / 吉田拓郎
(文/スタッフC)
川口技研のHPはこちらから https://www.kawaguchigiken.co.jp/
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この記事の番組情報
川口技研 Presents 久保純子 My Sweet Home
日 9:00〜9:30
日曜日の朝、それぞれの家庭・家族の優しさを実感できるような温もりある番組です。 毎週ゲストの方にお越しいただいて、子育ての喜び、苦労話、思わず笑ってしまったこ…