7月の消費支出5%減。食費を切り詰める家庭も大竹「食事で何を切り詰めるかって、まず野菜になるよね」

7月の消費支出5%減。食費を切り詰める家庭も大竹「食事で何を切り詰めるかって、まず野菜になるよね」

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9月6日の大竹まことゴールデンラジオは東京新聞の「7月の消費支出、5・0%減 2年5カ月ぶり下落率」というニュースを取り上げ、大竹がコメントした。

東京新聞によると、総務省が5日発表した7月の家計調査は、1世帯(2人以上)当たりの消費支出が28万1736円となり、物価変動の影響を除く実質で前年同月を5・0%下回った。減少は5カ月連続で、下落率は2021年2月(6・5%減)以来2年5カ月ぶりの大きさとなった。物価上昇に伴い、食料などへの支出を切り詰める動きが広がった。

実際食料が2.8%減。魚介類や肉類などは大きく落ち込んだ。また授業料や補修教育などの教育も19.8%減となった。

このニュースを受けて大竹は、次のようにコメントした。

大竹「収入に対する食費の割合が大きくなってくると、1番大きい食費を何とか、切り詰めないとやっていけない。前にも話したけど、食品の中で何減らすんだろうなぁと思うわけだよ。とにかく一品減らさなくちゃいけない。肉とか魚とか、ちょっと肉炒めとか魚のなんとかは取らないといけないなと思うと、絶対に野菜不足になるわけだよ。それで何が減っていくかって考えたら最初に野菜が減るだろう。その次に何が減るかなと思ったら、やっぱりパンとかご飯は食べなくちゃいけないからね。だって5%だからね。 半端な金額じゃないからね。色んな手当てをしようとしてるんだろうけど、追いついていかないっていうのが現状だね。この間もここにキッズドアの人が来て、夏休み子供たちは家で、学校の給食がない。うちで作るその手間ももちろんね手間はかかるっていうのと手間かかると同時に、子供が家にいるから自分たちが出かけてもクーラー付けておかないとダメになる。そうすると電気代が上がる。そんなことで7月の統計が5%。8月も推して知るべしっていう金額だね。 厳しい生活が続いているということだよね。

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