伊東四朗、90歳を節目に引退を発表。お見送り芸人しんいちが思い出を語る「距離ありすぎて伊東四朗だ…ぐらいの感じ」
10月2日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)は、大竹まことがお休み。日刊スポーツの「伊東四朗「いい爺ィになりました」芸能活動引退発表、来年6月の卒寿誕生日節目にラジオ番組終了」という記事を取り上げ、大竹の代理パーソナリティであるお見送り芸人しんいちが伊東四朗と初めて会った時の話など思い出を語った。
喜劇役者として活躍し、タレント、ラジオのパーソナリティーとしても活動する伊東四朗(89)が、引退することを発表した。1日、所属事務所のオルテ企画と文化放送が書面で発表した。
近年は俳優としての活動も平行しながら、同局「親父・熱愛(パッション)」(土曜午後3時)への出演を中心にラジオ・パーソナリティーの仕事を続けてきた。来年6月に90歳の誕生日を迎えることで、芸能活動に終止符を打つことを決断した。
伊東の番組出演は来年6月12日が最後となる。これに伴い、番組も同日で終了する。1997年(平9)4月にフリーアナウンサーの吉田照美との共演でスタートした番組も30年の長寿番組となる。アシスタントを務める同局水谷加奈アナウンサーと3人で金字塔を打ち立てて最後を迎える。
お見送り芸人しんいち「引退ですかぁ」
高橋真麻アナウンサー(パートナー)「しんいちさんは伊東さんとは?」
しんいち「2022年に僕R-1優勝しまして、その年に、ここでのイベントを」
太田英明アナウンサー(アシスタント)「浜祭ですか?」(編者注:2022年は浜祭がコロナ禍の影響で実施されず、「文化放送の『文化祭』~ラジオは文化ですよ~」という特別放送が行われた。お見送り芸人しんいちは「2022ゴールデンラジオ寄席 大竹まことVS吉田照美 仁義なきネタ対決」に出演)
しんいち「ここのイベントをね上でやってたんですよ。文化放送の13階でやった時に初めてご挨拶させていただきました。僕からするとちっちゃい時にずっと見てたもう「伊東家の食卓」っていうもうまさにど真ん中の…伊東四朗さんだ…。なんせ、もうちょっと距離ありすぎて伊東四朗だ…ぐらいの感じの距離感のすごい人って感じ。そこで初めてお会いさせていただいてご挨拶して、なんですかね。アホなことをダチョウ倶楽部さんゲストだったんですけどもさせていただいたっていうのが初。で、その2年後にまたイベント呼んでいただいて、文化放送の11月に呼んでもらって浜松町で伊東四朗さんと外のイベントでまた動いて、2回だけお会いしてるんですよ。そこでも、やっぱすごいおもろかったし。で、やっぱ伊東さんにネタやった後、これはああだこうだって言われて一言でオトすっていうところで、うわあすげえなって思ったのは今でも覚えてますね」
高橋アナ「どうですか?引退されるって聞いた時は」
しんいち「引退かぁ…。引退ねぇ…。また来月ぐらいにまた戻ってきてほしいなって(笑)」
高橋アナ「引退されたね」
しんいち「復活してほしいっていうか。まあでもなんかゆっくりしたいっていうのもずっとエンジンかけて走って芸能界をやってたから一旦離れたいみたいなのもあるのかなとかって」
高橋アナ「あとまあ、一応引退というような言い方を表向きした方が、オファーが来ないからわざわざ断らなくていいっていうのはあるかもしれないですね」
しんいち「そっかあ。そういうのが」
高橋アナ「毎回毎回お断りするのもアレじゃないですか?今のご体調がどうかとか分かりませんしお元気だとしても。で、それで自分のお戻りになりたいタイミングで、またやっぱりちょっと話してみたいなとか書いてみたいなとか、演劇やっぱり少し戻ってみたいなと思われた時に戻られるっていうのもいいのかもしれない」
しんいち「そうですね。だって収録とか、こういったイベントもそうですけど、やっぱ座ってるだけでやっぱこう…なんか貫禄で、締まるというかね。画面が一気に豪華なテレビになるみたいな人って、やっぱ少ないじゃないですか?その中の1人が伊東さんやから。僕は体調はいったん置いといて、まだやってほしいタイプの人ではありますね。このイベントにね思い出したいろいろ思い出話あるんですけど、森永卓郎来て、僕は森永さんも初だったんですよ。そこでね、歌を歌ってはったんですよ。めっちゃ元気いっぱい。家族も来られてたかな。裏でご挨拶もさせていただいて、また来年もみたいなことを言って、お亡くなりになられたんですけども、そん時の森永さんとかもめっちゃかっこよかったんですよ。なんなん?俺、こういう親父なりたいねんけどっていうのは思いましたね。ボケもやるし、笑いにもするし、病気も笑いにすんのかいっていうなんか力強さ感じたけど(笑)。だからそこで森永さんに会えたのも僕結構財産だったんですよね。楽しかったなこのイベント。優しかったんですよねリスナーの方が。10万人ぐらい来たんですか?」
太田アナ「浜祭全体では10万人ですね」
しんいち「すごいですね。来てて、僕なんかって思うじゃないですか?しんいちなんかと思うんですけど、なんか受け入れてくれるし、しんいちしんいちとかって」
高橋アナ「リスナーの皆さん、温かかったんですね」
しんいち「温かいし、いじってくれるのがありがたい。(番組であった)大竹さんに帰れって言われるノリをお客さんも「帰れ!」とか言ってくれる感じでやってくれるのはありがたかったっすね。また(浜祭)やってほしいなぁ。呼ばれたいなぁ」
高橋アナ「でもね、伊東さんも30年も長寿番組されて。30年ってすごいですよ。しんいちさん今から30年後って言ったら何歳ですか?」
しんいち「30年後?71です」
高橋アナ「71まで一つの番組を続ける」
しんいち「ああ、きついなあ!
全員「(笑)」
しんいち「しんど!しんど!これ」
高橋アナ「ねえ。毎週末」
しんいち「いや…無理じゃない?」
高橋アナ「だからすごいことされてるんですよね」
しんいち「すごいレジェンドやな」
この後もまだまだトークは続きます。そちらについては是非タイムフリーで。
「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午前11時30分~15時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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