
ビジネス書を読むなら?おすすめの電子書籍サービス10選【2025年最新】音声サービスも併せて紹介!
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「ビジネス書を読みたいけれど、本を買いに行く時間がない」
「電子書籍のサービスが多すぎて、どれを利用すればいいのかわからない」
本記事では、このようなお悩みを解決します。
電子書籍の普及により、これまで紙でしか読めなかった本が、いつでもどこでも読める時代になりました。
ビジネス書も電子化されることで、文字の大きさを変えることができたり、音声や映像など購入特典がついたりして、身近な分野として注目されています。
この記事では、
・電子書籍でビジネス書を読むメリット
・ビジネス書が読める電子書籍サービスの選び方
・ビジネス書が読めるおすすめの電子書籍サービス10選
・ビジネス書を音声で聞けるサービス2選
についてわかりやすくご紹介いたします。
電子書籍サービスの選び方が分からない人にも、おすすめできる内容です。
※記事内容は2025年1月15日時点のものとなります。値段やキャンペーンなどは閲覧日により変更されている場合があるため、公式サイトをご確認ください。
ビジネス書を読むのに電子書籍サービスを使うメリット
ビジネス書を読むのに、電子書籍サービスを使うメリットを5つご紹介いたします。
1.収納不要!スマホやタブレットがあれば、何冊でも持ち歩ける!
ビジネス書を読むのに電子書籍サービスを使うメリットの1つ目は、スマホやタブレットなどの端末があれば、書籍を何冊でも持ち歩けることです。
電子書籍は、スマホやタブレットの端末を使用します。
紙の書籍を何冊も持ち歩くと重くてかさばりますが、電子書籍はいくらでも持ち歩くことができます。もちろん、本棚も必要ありません。
電子書籍は、スマホやタブレットなどの端末さえあれば、収納場所を必要としないところが大きな魅力といえるでしょう。
2.読む時間や場所を選ばない!ちょっとしたスキマ時間を活用できる
ビジネス書を読むのに電子書籍サービスを使うメリットの2つ目は、読む場所や時間を選ばないため、ちょっとしたスキマ時間を活用できることです。
仕事中や外出先でのちょっとしたスキマ時間に、読書をしようと思っても、本を持っていなければ読むことができません。
電子書籍なら、スマホやタブレットなどの端末と通信環境さえあれば、いつでもどこでも読書を楽しむことができます。
最近は、スマホの防水機能が向上して、電子書籍をお風呂で楽しむ人が増えました。
読む場所や時間を選ばず、いつでもどこでも気軽に本が開けることは電子書籍ならではのメリットといえます。
3.電子書籍ならでは!理解を深める機能が充実
ビジネス書を読むのに電子書籍サービスを使うメリットの3つ目は、理解を深めるための機能が充実していることです。
具体的にご紹介いたします。
- 分からない単語をすぐに調べられる、検索機能や辞書機能
- ちょっとした感想やコメントを簡単に入れておける、メモやふせん機能
- 気になる箇所をチェックできる、マーカー機能
- 見えづらい文字や画像を大きくできる、拡大機能
特に、文字の見づらさで悩んでいる人には、小さい文字をワンタッチで拡大できる機能は、大きな魅力でしょう。
電子書籍には、理解を深めるための機能が充実しています。
4.映像や音声など多彩な購入特典
ビジネス書を読むのに電子書籍サービスを使うメリットの4つ目は、映像や音声などの多彩な購入特典です。
著者による内容の解説や、サービス映像、または、書式やファイルなどがワンクリックで手に入ります。
これらを活用することで、内容の理解が深まったり、著者の存在をより身近に感じたりするでしょう。
また、書籍だけでは伝えきれなかったことを特典で補うことができるため、著者と読者の双方にメリットがあります。
5.お得な価格設定やポイント還元などサービスが豊富
ビジネス書を読むのに電子書籍サービスを使うメリットの5つ目は、お得な価格設定やポイント還元などサービスが豊富なことです。
電子書籍は、紙の本よりも価格が安いことが多く、セールやキャンペーンが充実しています。
ポイントの還元率アップやクーポンなどの配布によって、紙の本よりお得に購入が可能です。
また、定額読み放題サービスも人気を集めており、それぞれに合ったサービスを選ぶことができます。
ビジネス書が読める電子書籍サービスの選び方
ここでは、ビジネス書が読める電子書籍サービスの選び方の目安を4つご紹介いたします。
1.読みたいビジネス書の取り扱いがあるか?
ビジネス書が読める電子書籍サービスを選ぶ目安の1つ目は、読みたいビジネス書の取り扱いがあるか?ということです。
各サービスによって取り扱う電子書籍のサービスが異なり、どんなジャンルを取り扱っているかは、サイトで検索できます。
事前に調べておきましょう。
電子書籍サービスを選ぶときは、読みたいジャンルを扱っているサービスを選ぶことをおすすめします。
2.価格やキャンペーンなど、適切な料金プランがあるか?
ビジネス書が読める電子書籍サービスを選ぶ目安の2つ目は、価格やキャンペーンなど、適切な料金プランがあるか?ということです。
月額読み放題なのか、1冊ずつの購入なのか、それぞれの状況に合ったプラン選びが大切です。
また、時期によって、キャンペーンが開催されています。
入会料0円キャンペーンや月額料金無料キャンペーンなど、オリジナルのキャンペーンをチェックしておきましょう。
ビジネス書だけ30%オフなど、特定のジャンル限定で割引される場合もあります。
気になるサービスがどのようなキャンペーンをしているのか、あらかじめチェックしておくと良いでしょう。
ビジネス書を電子書籍で読むサービスを選ぶときに、価格やキャンペーンを検討することはとても大切です。
3.スマホやタブレットなどの手持ちの端末に対応しているか?
ビジネス書が読める電子書籍サービスを選ぶ目安の3つ目は、スマホやタブレットなど、手持ちの端末に対応しているか?ということです。
電子書籍サービスを利用するには、スマホやタブレットなどの端末が必要ですが、中には、アプリ、または専用の端末が推奨されているサービスもあります。
手持ちの端末がサービスに対応しているかどうかは、電子書籍サービスを選ぶ際に確認すべき重要な項目の1つです。対応している端末は、サイトに記載されています。入会前に必ずチェックしましょう。
4.文字の大きさの変更など、読みやすい機能が充実しているか?
ビジネス書が読める電子書籍サービスを選ぶ目安の4つ目は、文字の大きさの変更など、読みやすい機能が充実しているかどうかということです。
電子書籍でビジネス書を読むと、長時間画面を見続けることになり、眼精疲労が懸念されます。
文字の大きさや行間を変更できる機能が充実していれば、目の負担を軽減でき、読書の時間がより快適になるでしょう。
電子書籍を購入する際は、読みやすい画面設定ができるかどうかの確認が大切です。
ビジネス書が読めるおすすめの電子書籍サービス10選
ここでは、ビジネス書が読めるおすすめの電子書籍サービス10選をご紹介いたします。
シーモア読み放題
出典:シーモア読み放題
料金 | 読み放題フル:月額1,480円(税込) 読み放題ライト:月額780円(税込) ※作品ごとの購入は「コミックシーモア」へ |
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作品数 | 読み放題フル:17万冊以上 読み放題ライト:7万4,000冊以上 ※ビジネス書は5万冊以上 |
特徴 | ・初回登録から7日間は無料 ・8割のお客様が読み放題フルを選択 ・TVCMでもおなじみ、コミック・小説・ラノベの品揃えは業界最大級 |
TVCMでもおなじみの「シーモア読み放題」は、NTTグループにより運営されています。
シーモア読み放題といえば、マンガや小説など17万冊を超える豊富な品ぞろえが自慢ですが、ビジネス書も5万冊以上あり、あらゆるジャンルの本がそろっています。
ビジネス書を読むなら、月額1,480円(税込)の「読み放題フル」または月額780円(税込)の「読み放題ライト」のうち、いずれかに加入しなければなりません。
どちらも7日間のお試し期間があるため、まずはトライアルしてみましょう。
8割のお客様が選ぶ「読み放題フル」プランは提供ジャンルが広いため読みたい本が多くある人は、こちらを選ぶと良いでしょう。
シーモア読み放題は、ビジネス書だけではなく、マンガや小説、雑誌など多彩なジャンルを読みたい人におすすめです。
BOOK☆WALKER
出典:BOOK☆WALKER
料金 | 読み放題MAXコース:月額1,100円(税込) (読み放題マンガコースは、漫画と雑誌のみ読み放題) ※作品ごとの購入も可能 |
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作品数 | 170万冊以上 ※ビジネス書は2万3,000冊以上 |
特徴 | ・読み放題コースに加入すれば、初回登録から14日間無料 ・アニメ化や実写化された人気作品も楽しめる ・読み放題MAXコースに加入すれば、対象書籍が読み放題 ・お支払いは、クレジットカードだけではなく、各種電子マネーなど多岐に対応 |
「BOOK☆WALKER(ブックウォーカー)」は、KADOKAWAグループによって運営されています。
気に入った書籍だけ購入することもできますが、多くのビジネス書を読みたい人は、月額1,100円(税込)の「読み放題MAXコース」への加入をおすすめします。
初回登録から14日間は無料で対象書籍が読み放題です。
初回購入時の半額還元クーポンの配布やお得なセールなど、さまざまなキャンペーンが開催されているため、読み放題対象外書籍もお手頃価格で購入できます。
BOOK☆WALKERは、読み放題プランだけではなく、通常の購入もお得に利用したい人におすすめできます。
honto
出典:honto
料金 | 会員登録料無料 月額料金なし ※読み放題プランなし |
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作品数 | 非公開 |
特徴 | ・書店と電子書籍のストアの両方が利用できるハイブリッド型書店 ・電子書籍を定価より安く購入できる ・新規会員登録で電子書籍70%オフクーポンプレゼント ・「MARUZEN」「ジュンク堂書店」「文教堂」の実店舗でもポイント利用が可能 |
電子書籍だけではなく、紙の本もあわせて読みたい人におすすめしたいのは、「honto」のサービスです。
大日本印刷株式会社によって運営されているhontoは、電子書籍の購入はもとより、「MARUZEN」「ジュンク堂書店」「文教堂」の実店舗で書籍を購入しても、ポイントがつきます。
貯まったポイントは、オンラインでも実店舗でも、hontoポイントとして利用可能です。
また、オンライン書店「e-hon」と外部提携を結び、honto会員限定のサービスも展開しています。
さらに、1日1回参加できる「あしあと抽選ポイント」をはじめ、お得なクーポンが多数配布されており、定価よりも安く書籍の購入ができます。
電子書籍だけではなく、紙の本も読んでいきたい人にhontoのサービスはおすすめです。
楽天Kobo
出典:楽天Kobo
料金 | 会員登録料無料 月額料金なし ※読み放題プランなし |
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作品数 | 600万冊以上 ※ビジネス書は5万7,000冊以上 |
特徴 | ・100円ご利用ごとに楽天ポイントが1ポイント貯まる ・購入した本は楽天IDに紐付けられるため、いつまでも読める ・無料や試し読みも常時数千冊取りそろえている ・スマホ、パソコン、タブレット、電子書籍リーダーなどあらゆる端末に対応。台数制限なし |
楽天グループ株式会社が運営する、楽天ブックスの電子書籍販売担当ストアが「楽天Kobo」です。
楽天ブックスが紙の本や雑誌、DVDなどを販売するのに対し、楽天Koboは電子書籍のみ取り扱っています。
読み放題のプランはありませんが、ビジネス書だけでも5万7,000冊以上の品ぞろえがあり、100円ごとの購入で、1ポイントの楽天ポイントが付与されます。
楽天ポイントで書籍の購入も可能です。
購入した電子書籍は楽天IDに紐付けられるため、あらゆる端末でいつでも利用ができます。
利用台数の制限もありません。
楽天グループのサービスを多く利用する人には、楽天Koboをおすすめします。
DMMブックス
出典:DMMブックス
料金 | 会員登録料無料 月額料金なし ※ビジネス書の読み放題プランなし (FANZAブックス読み放題は成人向け作品のみ) |
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作品数 | 126万冊以上 ※ビジネス書は5万8,000冊以上 |
特徴 | ・DMMプレミアムに登録するとクーポンが使える ・利用の際は、登録無料のDMMアカウントが必要 ・電子書籍の購入で、DMM.comのサービス全般で使えるポイントがもらえる ・貯まったポイントで電子書籍の購入も可能 |
オンラインゲームや株、英会話スクールやオンラインサロンなど、多彩なサービスを提供するDMMグループの電子書籍サービスが、「DMMブックス」です。
DMMグループのサービスを利用する機会が多い人なら、共通でポイントの利用ができるため、大変お得です。
コミックや小説だけではなく、ビジネス書や成人向けのジャンルも豊富で、好みに合わせて楽しめます。
初回購入限定で70%オフクーポンが使えるため、試してみるのも良いでしょう。
また、定期的に割引キャンペーンやポイント配布など実施しているため、定価よりお得に購入できます。
他のDMMサービスで貯まったポイントを利用して購入も可能です。
DMMブックスは、他のDMMサービスとの併用をおすすめします。
BookLive!(ブックライブ)
出典:ブックライブ
料金 | 会員登録料無料 月額料金なし ※読み放題プランなし |
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作品数 | 100万冊以上 ※ビジネス書は4万4,000冊以上 |
特徴 | ・新規会員登録で70%オフクーポンプレゼント ・マンガの配信が豊富。オリジナル作品や登録なしで読める無料作品を配信 ・月額ポイントコース登録で、お得なボーナスポイントがもらえる ・毎日引けるクーポンガチャで電子書籍をお得に購入できる |
TVCMで流れる「BookLive!(ブックライブ)」の名前を聞いたことがある人も多いと思いますが、ブックライブの最大の特徴は、100万冊を超える作品の中から、好きなものを自由に購入できるところです。
ビジネス書も4万4,000冊以上と豊富にそろっており、新規会員登録ならクーポンを使って70%オフと、お得に電子書籍を購入できます。
特にマンガの配信が豊富で、オリジナルだけではなく、無料で読める作品も多く、内容を確認してから購入も可能です。
さらに、1日1回の来店ポイントやクーポンガチャ、お友達紹介やレビューポイントなど、楽しみながらポイントが増やせます。
月額ポイントコースに加入すれば、お得なボーナスポイントがもらえるため、毎月電子書籍を多く購入する人は利用すると良いでしょう。
BookLive!は、ビジネス書だけでなく、コミックなども利用したい人におすすめです。
楽天マガジン
出典:楽天マガジン
料金 | 月額プラン:572円(税込) 年額プラン:5,500円(税込) |
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作品数 | 雑誌2,000誌以上(バックナンバーを含むと10,000冊以上) ※ビジネス誌は140誌以上 |
特徴 | ・初めての登録なら、お申し込み後31日間無料 ・雑誌に特化した読み放題サービス ・楽天ポイントが使える ・アプリ限定で、気になるキーワードから雑誌を検索できる |
雑誌に特化したサービスを検討するなら、「楽天マガジン」をおすすめします。
楽天Koboと同様、楽天グループのサービスです。
楽天マガジンに登録すれば、月額572円(税込)または、年額5,500円(税込)で、2,000誌以上の多彩なジャンルの雑誌が読み放題です。
ビジネス書の提供はありませんが、ビジネス誌なら120誌以上、読めるため、ビジネスに関する最新情報を手に入れたい人は利用すると良いでしょう。
アプリをインストールすれば、気になる単語から記事の検索が可能。
しかも、初めての登録なら、お申し込み後31日間はサービスの利用が無料です。
購入には楽天ポイントが利用できます。
楽天マガジンは、楽天グループのサービスを利用する人で、ビジネスに関する雑誌を広く閲覧したい人におすすめしたいサービスです。
ebookjapan
出典:eBookJapan
料金 | 会員登録料無料 月額料金なし ※読み放題プランなし |
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作品数 | マンガを中心に100万冊以上 ※ビジネス書は1万冊以上 |
特徴 | ・初めてのログインで最大70%オフのクーポンが6回使える ・マンガに特化した電子書籍のストア ・利用にはYahoo!IDが必要 ・PayPayポイントが利用可能 |
「ebookjapan(イーブックジャパン)」は、LINEヤフー株式会社のサービスです。
マンガを幅広いジャンルで扱っているのが最大の特徴で、ビジネス書の取り扱いも1万冊以上あり、試し読みも無料です。
マンガに関しては、ebookjapanだけのオリジナル作品や先行配信も多く、無料作品も豊富です。
PayPayポイントが利用できるため、普段PayPayを利用する人は、電子書籍の購入でもポイントが貯まります。
お得なクーポン配布の頻度が高いため、ポイント還元と組み合わせることで、定価よりも安く購入できます。
PayPayを普段利用する人で、ビジネス書だけではなくマンガも多く読みたい人には、ebookjapanがおすすめです。
dブック
出典:dブック
料金 | 会員登録不要 月額料金なし ※読み放題プランなし |
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作品数 | 60万冊以上 ※ビジネス書は1万冊以上 |
特徴 | ・初回購入は50%割引 ・NTTドコモが運営 ・dアカウントがあれば、会員登録不要で作品の購入が可能 ・ドコモユーザーならお支払いは電話料金合算払いも可能 |
「dブック」はNTTドコモによって運営されており、電子書籍の購入でdポイントが貯まります。
もちろん、dポイントで電子書籍の購入も可能です。
dアカウントを持っている人なら会員登録は不要、初回購入時に50%割引のサービスが受けられます。
作品数は60万冊以上ですが、マンガやライトノベルの扱いが多く、話題作は一部無料で読めるサービスも展開しています。
ビジネス書も取り扱いが多く、話題作や季節に合った作品は割引セールが行われています。
また、ポイント還元率アップのキャンペーンが多いのも特徴の1つです。
毎月10日・20日・30日には、20%ポイントアップキャンペーンが実施されています。
dブックは、ドコモユーザーが電子書籍を楽しめるサービスを数多く提供しています。
Renta!
出典:Renta!
料金 | 会員登録料無料 月額料金なし ※読み放題プランなし |
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作品数 | レンタル:45万冊以上 購入:114万冊以上 ※ビジネス書は3,600冊以上 |
特徴 | ・作品のレンタルと購入の2通りから選べる ・レンタルで気に入ったら差額で購入できる ・ポイントを購入するとボーナスポイントがもらえる ・全巻無料サンプルを閲覧できる |
「Renta!」は、電子書籍のレンタルと購入の2通りの使い方ができます。
48時間のレンタルサービスを選択すると、定価で購入するより安く読むことができます。
時間が来たら自動で返却されるため、延滞料金はかかりません。
気に入った作品は差額を支払うことで、購入もできます。
また、ポイントが貯めやすいのも魅力の1つです。
会員ランク制度やログイン、レビューなどの方法でポイントを貯められます。
すべての書籍に無料サンプルがあり、レンタルか購入かで迷った際の参考にできます。
電子書籍を購入するほどではないけれど、ざっくり読んでみたい人にRenta!はおすすめです。
ビジネス書が音声で聞けるサービス2選
ここまで、ビジネス書が読める電子書籍サービスをご紹介しましたが、音声配信サービスも注目されています。
移動中や運動中、作業中でも、書籍をプロの声優や俳優の声で楽しめます。
ラジオを聴く感覚で利用できるのが、大きな魅力です。
配信数は紙の本より少なめですが、最新作や話題作にも対応しており、注目が集まっています。
ここでは、ビジネス書が音声で聞けるサービスを2つご紹介いたします。
audiobook.jp
出典:audiobook.jp
「audiobook.jp」は、300万人以上の会員が利用しています。
作品数は1万5,000作品以上で、書籍だけではなく、ラジオドラマや講演会なども取り扱っています。
ビジネス書の作品数は非公開ですが、オーディオブックのビジネス書籍ラインナップ数で、2021年から3年連続で日本1位を獲得しています。
利用料金は聴き放題プランとチケットプランの2通りです。
単品の購入も可能です。
聴き放題プランは、月額1,330円(税込)ですが、年払いだと9,990円(税込)で、1ヶ月あたり833円と大変お得です。
14日間の無料期間後に判断すると良いでしょう。
チケットプランなら単品より安く購入できるため、こちらを選ぶ人も多いです。
audiobook.jpは手頃な値段で、書籍の音声配信を楽しみたい人におすすめです。
Audible(オーディブル)
「Audible(オーディブル)」はAmazonが提供しています。
対象作品は12万冊を超え、小説から専門書まで幅広く取り扱っています。
海外の作品も多く、まだ日本語訳されていない書籍を直接聴いたり、語学学習の教材に活用したりすることも可能です。
ビジネス書だけでも、6万5,000冊を超える作品があります。(海外作品を含む。)
話題の新作にも対応しており、忙しくて読書をする時間がない人にもおすすめです。
料金は月額1,500円(税込)で対象作品が聴き放題です。Amazonプライム会員なら、3ヶ月間無料でお試しできます。(プライム会員以外の人は1ヶ月間)
会員登録せずに、単品での購入も可能です。
聴きたい書籍が決まっているならこちらを利用すると良いでしょう。
まとめ
ここまで、ビジネス書を電子書籍で読むメリットや選び方、おすすめをご紹介いたしました。
時間やコストの削減が重要視されるようになり、電子書籍の人気が高まっています。
電子書籍は、読む時間や場所を選ばず、内容を理解する機能が充実しています。
クーポンなどを利用して、お得に読書を楽しむことも可能です。
しかし、自分に最適なサービスを選ぶには、ジャンルやキャンペーンなど、特徴や強みを比較検討することが大切です。
無料トライアルなども利用しながら、お気に入りの電子書籍サービスを見つけてくださいね。