VPNおすすめサービス8選比較!【2024年最新】どういう人が利用すべき?注意点も解説
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皆さんはインターネットを利用する際に、セキュリティやプライバシーの面で不安を感じることはありませんか?
今回は、そんなときに役立つVPNについてご紹介します。
VPNとは、仮想的に専用のネットワークを作ることで、通信の内容が外部に漏れることを防いだり、地域や国による制限を受けずにいられる技術です。
VPNを利用することで、安心してインターネットを楽しめるようになります。
しかし、VPNには様々な種類や特徴があるため、どれを選ぶか迷ってしまう人もいるでしょう。
そこで、この記事ではVPNのおすすめサービス8選をご紹介します。
また、VPNを利用すべき人や、VPNサービスの選び方、更には注意点などについても詳しく解説します。
この記事を読めば、皆さんも自分にぴったりのVPNを見つけることができるでしょう。
※記事内容は2024年10月15日時点のものとなります。値段やキャンペーンなどは閲覧日により変更されている場合があるため、公式サイトをご確認ください。
VPNとは?分かりやすく解説
そもそもVPNとはどのようなものなのでしょう。
VPNとは「Virtual Private Network(仮想プライベートネットワーク)」の略。
インターネット上で安全にプライベートな通信を行うことができる技術のことを言います。
インターネットを利用する際は、誰もが自分のデバイス(パソコン、スマートフォンなど)からサーバーに接続します。
その時、通常であれば、インターネットプロバイダ(ISP)を経由します。
そのため、ISP側は皆さんの通信内容を監視することができるのです。
また、自分のIPアドレスは公開された状態となっているため、個人情報やプライバシーが外部に漏れてしまう危険性がつきまといます。
しかし、VPNを利用すると、自分のデバイスとVPNサーバーの間に、暗号化された通信トンネルを作ることができます。
データの送受信は、この通信トンネルを介して行われるため、ISP側や他の第三者から通信内容を見られる心配がなくなります。
さらに、VPNサーバーを経由すると、自分のIPアドレスが非公開の状態となるため、ユーザー自身のプライバシーも安全に守られます。
つまり、VPNはインターネット上の通信を安全かつプライベートに行える技術なのです。
VPNサービスの利用がおすすめな人
VPNサービスの利用は、以下のような方におすすめです。
- リモートワークする人
VPNを利用することで、自宅やカフェなどからインターネットに接続する際も、会社のネットワークに安全にアクセスできます。
そのため、仕事で使用する機密性の高いファイルやメールなどの送受信が、外部に漏れる心配がなくなります。
また、VPNを利用すると自分のIPアドレスや位置情報が非公開となるため、地域によって制限されているサイトやサービスへのアクセスが可能となり、仕事に必要な情報やコンテンツを入手しやすくなります。
- フリーWi-Fiに接続する可能性のある人
誰でも利用可能なフリーWi-Fiはとても便利ですが、セキュリティが低く、悪意ある人間による攻撃や盗聴のリスクが非常に高くなっています。
しかし、VPNを利用するとインターネットの通信が暗号化されるため、自分のデータやプライバシーを守りやすくなります。
そのため、安全にフリーWi-Fiに接続してインターネットを楽しむことができるようになります。
- 海外駐在の人
海外はインターネットの制限や規制が厳しい国が多く、日本のテレビや動画配信サービス、ゲームを楽しめるサイトにアクセスできないことがあります。
しかし、VPNを利用すると自分のIPアドレスや位置情報が非公開となるため、日本のサーバーに接続し、コンテンツを楽しめるようになります。
その他、インターネットの制限を受けないことで、お得な情報を手に入れやすくなります。
例えば、海外で航空券を購入しようとすると、ユーザーの所在地に基づいたオンライン価格のみが提示されますが、VPNを使えば異なる地域の価格が提示されるため、航空券を安く入手できます。
- 海外限定のサービスを利用したい人
VPNを利用すると自分のIPアドレスや位置情報が非公開となるため、通常であれば日本からはアクセスできない海外のサイトやサービスに接続することができます。
そのため、海外の動画配信サービスやゲームといったコンテンツを楽しむことが可能となります。
VPNの選び方のポイント
VPNの選び方のポイントは以下のようになります。
- セキュリティの強度
VPNは通信を暗号化することで、悪意ある人間による盗聴や改ざんからデータを守ることができます。
しかし、そのセキュリティの強度は、利用するVPNの暗号化のレベルによって大きく異なります。
また、VPNは絶対的に安全というわけではなく、不正なアクセスや情報漏えいのリスクがゼロになるわけではありません。
VPNを利用する際は、適切な設定や管理を行えているかを確かめる必要があります。
そのため、初めてVPNを利用される方にとっては、サポート体制が充実しているかどうかも重要と言えるでしょう。
- 通信速度
VPNを利用すると、インターネットの通信速度が低下する場合があります。
オンラインゲームや動画視聴などは、通信速度が遅ければ、快適な利用が難しくなるでしょう。
しかし、どれほど通信速度が低下するかは、VPNサービスのサーバーの数、品質、設置国、利用者数などの影響を大きく受けます。
通信速度は利用者の口コミや評判を参考にすることが出来ますが、利用者の住んでいる地域によっても通信速度は異なります。
そのため、正確な通信速度を確かめたい方は、無料お試し期間を提供しているVPNサービスを利用すると良いでしょう。
- 接続できるサーバー数と設置国数
VPNを利用すると自分のIPアドレスや位置情報が非公開となるため、地域制限のあるサイトやサービスへのアクセスが可能となります。
しかし、そもそも接続できるサーバー数や設置国数が少ないと、接続したいサイトやサービスへアクセスすることはできません。
また、先ほども記載したように、サーバー数が少ないと通信が混雑しやすく、通信速度が大きく低下する場合があります。
- 同時接続可能なデバイス数
VPNは、スマートフォンやパソコンなど、さまざまなデバイスから利用できます。
そのため、同時に接続で可能なデバイス数が多いと、複数のデバイスでの利用や複数人での共有が可能となるためコストを節約できます。
しかし、実際は同時接続可能なデバイスの数には制限があることが多く、制限を超えるとVPNの利用そのものが不可能となってしまいます。
利用するのは個人か家族か企業か。
各々が自身のニーズを把握し、VPNサービスの同時接続可能なデバイス数を確認することは重要と言えます。
- 価格
VPNには無料と有料のものがあり、有料のものも、さまざまな価格となっています。
無料のVPNは通信速度やセキュリティ、サーバー数などに制限がある場合が多く、運営元も信頼できない場合があります。
有料のVPNは月間や年間で費用が発生しますが、通信速度やセキュリティ、サーバー数で、無料のVPNより優れている場合が多く、安心して利用できます。
価格は自分の予算や目的に合わせて、適切なものを選ぶ必要があります。
以上が、VPNの選び方のポイントです。
VPNは便利なツールですが、選び方によっては通信速度やセキュリティに問題が生じてしまう場合があります。
VPNを利用する際には、上記のポイントを参考にしながら、自分に合ったVPNサービスを選ぶことが重要です。
無料VPNと有料VPNの違い
無料VPNと有料VPNには、それぞれメリットとデメリットがあります。
無料VPNのメリット・デメリット
無料VPNのメリットは、費用がかからないために、お試しとして気軽に使えることにあります。
VPNの利用に慣れるためや、有料VPNとの比較のために、利用してみるのも良いでしょう。
また、契約期間が存在したいために、好きなタイミングで利用を開始したり終了したりすることができます。
当然、解約時に料金も発生しません。
無料VPNのデメリットは、通信速度が遅いことにあります。
無料VPNは多くの方が利用しており、サーバーの負荷が高くなるために、通信速度が低下することがあります。
また、無料VPNは月間や日間の通信量に制限があることが多く、制限を超えると利用できません。
更に、セキュリティ面の不安もつきまといます。
無料VPNは運営元が信頼できないケースがあり、VPNを利用することで履歴を取られたり、一方的に広告を表示されたり、酷い時はマルウェアに感染してしまうなどのリスクも生じます。
有料VPNのメリット・デメリット
有料VPNのメリットは、サーバーの数が多く、品質も高いため、高速かつ安定した通信を行えることにあります。
また、無料VPNと違って通信量に制限がないことが多いため、VPN接続を好きなだけ楽しむことができます。
更に、有料VPNはノーログポリシーやキルスイッチといった強固なセキュリティ機能を備えているために、利用者のプライバシーを守ってくれます。
有料VPNのデメリットは、サービスによって異なりますが、一般的に月額や年間の料金が発生することにあります。
また、有料VPNは契約期間が設定されていることが多く、契約途中に解約すると違約金が発生するケースがあります。
更に、有料VPNと言ってもさまざまで、サーバーの数が少なく、品質が良くない場合があります。
料金を払う以上、サービスを選ぶ際には口コミや評判などを参考にしましょう。
以上が、無料VPNと有料VPNのメリットとデメリットになります。
VPNサービスを利用する際には、自分の目的や予算に合わせて、無料VPNか有料VPNかを選ぶようにしましょう。
VPNおすすめサービス8選
NordVPN
出典:NordVPN
月額料金 | ▼2年プラン コンプリートプラン:780円 プラスプラン:620円 ベーシックプラン:480円 ▼1年プラン コンプリートプラン:1,030円 プラスプラン:870円 ベーシックプラン:730円 ▼1ヶ月プラン コンプリートプラン:2,390円 プラスプラン:2,230円 ベーシックプラン:2,070円 |
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本拠地 | パナマ |
サーバー設置国数 | 111ヶ国 |
サーバー数 | 6,400台以上 |
同時接続台数 | 10台 |
対応OS | Windows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome、Firefox、Edge、Android TV、tvOS、その他 |
お試し期間 | 30日 |
NordVPNの最も大きな特徴は、世界中に6,400台以上のサーバーを設置しているところにあります。
この業界でもトップクラスのサーバー設置数が、高速で途切れることのないVPN接続を実現させています。
セキュリティ面においても、次世代の暗号化技術によって通信が保護されるため、公共のフリーWi-Fiでもオンライン上のデータを安全に送受信できます。
VPNの設定方法も簡単で、クイック接続ボタンを1プッシュするだけで、ネットワーク環境に応じて自動的に最適なサーバーに接続されます。
1つのアカウントで対応出来るのは10台までで、ルーターにNordVPNを設定すれば、自宅のネットワークもセキュアにすることが可能です。
そのため、家族全員で利用したい場合におすすめです。
また、メールやライブチャットを通じて専門のチームがいつでも質問に答えてくれる、24時間年中無休のカスタマーサポートが提供されています。
MillenVPN
出典:MillenVPN
月額料金 | サブスクプラン 2年プラン:360円(税込396円) 1年プラン:540円(税込594円) ※その他、月額料金でないワンタイムプランもあり |
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本拠地 | 日本 |
サーバー設置国数 | 72ヶ所以上 |
サーバー数 | 1,300台以上 |
同時接続台数 | 10台 |
対応OS | Windows、macOS、iOS、Android、FireOS |
お試し期間 | 30日 |
MillenVPNは、日本の企業で開発・運営されている信頼できるVPNサービスです。
プライバシーの確保、通信の高速化、安心の提供という面で質の高いサービスを提供しており、2022年のブランドイメージ調査で、「海外からの接続で利用したいVPN」「動画視聴に最適だと思うVPN」「セキュリティに期待できるVPN」の3冠を達成しました。
セキュリティ面に関しては、金融機関と同等の高いセキュリティレベルが提供されています。
データ利用量に制限はなく、運営側もユーザーのオンライン活動のログを一切保存しない方針のため、誰にも監視されることなく、安心してインターネットを楽しむことができます。
Surfshark
出典:Surfshark
月額料金 | ▼2年プラン SurfsharkStarter:288円 SurfsharkOne:358円 SurfsharkOne₊:578円 ▼1年プラン SurfsharkStarter:428円 SurfsharkOne:488円 SurfsharkOne₊:868円 ▼1ヵ月プラン SurfsharkStarter:2,308円 SurfsharkOne:2,598円 SurfsharkOne₊:2,988円 |
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本拠地 | オランダ |
サーバー設置国数 | 100ヶ国以上 |
サーバー数 | 3,200台以上 |
同時接続台数 | 無制限 |
対応OS | Chrome、Firefox、Firefox、iOS、macOS、Android、Windows、Linux、AppleTV、FireTV、Edge |
お試し期間 | 30日 |
Surfsharkは、プライバシーとセキュリティのソリューションを提供することに力を注いでいるサイバーセキュリティの会社です。
最新技術Nexusを利用し、VPNサーバーを一つの世界的なネットワークに統合。
これにより、利用者のセキュリティ、プライバシー、安定性が更に高められています。
利用できるデバイスの数に制限はなく、Windows、macOS、Android、iOS、テレビ、ルーターなどに、自由にVPNアプリをインストール可能です。
CleanWebがウェブサイトから広告やマルウェアなどを排除してくれるため、快適にインターネットを楽しめるようになります。
これらの取り組みが認められ、海外の専門家からも「Independent’s Editor’s Choice Best Value VPN 2023」「Surfshark Antivirus AV-TEST Top Product 2024」などの評価・認定を受けています。
CyberGhost
出典:CyberGhost
月額料金 | 1ヵ月プラン:1,790円 2年+2ヵ月プラン:320円 6ヵ月:1,000円 |
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本拠地 | ルーマニア |
サーバー設置国数 | 約100ヶ国 |
サーバー数 | 11,724台 |
同時接続台数 | 7台 |
対応OS | Windows、Mac、Linux、iOS、Android、Amazon fire TV、AndroidTV、AppleTV、ゲーム端末(PlayStation/SWitchなど)、Chrome、Firefox、その他 |
お試し期間 | 45日(1ヵ月プランは14日) |
CyberGhostのVPNは、AES256ビット暗号化を利用することで、サイバー犯罪者、政府機関、インターネットサービスプロバイダなど、第三者がネットの利用状況を追跡することを防ぎます。
これはアメリカ政府が機密情報を保護するために採用している暗号化と同基準のもので、ネット通信が途切れても、自動キルスイッチがIPアドレスを隠し続けてくれます。
さらに、アプリにはDNS漏洩防止と自動Wi-Fi保護が組み込まれているために、空港やホテル、図書館、カフェなどのホットスポットでも安心してインターネットを楽しむことができます。
また、最新のハードウェアと最高水準のプロトコルが採用され、超高速通信となっているため、4K画質の動画もバッファやラグなく視聴できます。
VPNアプリも使いやすい設計で、ストリーミング、トレント、ゲームに特化したサーバーにワンクリックで手軽に接続できるため、パソコンに詳しくない方も安心です。
スイカVPN
出典:スイカVPN
月額料金 | 2年プラン:878円 1年プラン:938円 6ヵ月プラン:988円 3ヵ月プラン:1,048円 1ヵ月プラン:1,097円 |
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本拠地 | 日本 |
サーバー設置国数 | 45都市(25ヶ国) |
サーバー数 | 47台 |
同時接続台数 | 50台 |
対応OS | Windows、macOS、Android、iOS |
お試し期間 | 30日 |
スイカVPNを提供しているのは、日本の株式会社MAJ Techです。
日本企業のため完全日本語の充実したサポートを受けられることが魅力。
接続もアカウントにログインするだけでOKのため、パソコンに詳しくない方も安心です。
iOS版、Android版のスイカVPN公式アプリでは、面倒な設定をすることなくワンタップで簡単に接続できます。
また、スイカVPNは、中国でも快適に利用できるという大きな特徴があります。
中国でのインターネット接続速度の比較では、業界をリードする最大手NordVPNをも凌ぐものとなっています。
そのため「中国でVPNを短期利用したい人」にピッタリのサービスとなっています。
更に、個人向けプランが豊富で、どのプランで申し込んでも30日間の無料キャンセル期間が適用されることが魅力。
月額料金がお得な長期プランに申し込んでおいて、気に入ったらそのまま継続することができます。
プラン変更、継続利用の解除もマイページから簡単に行うことができます。
セカイVPN
出典:セカイVPN
月額料金 | 1,100円 |
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本拠地 | 日本 |
サーバー設置国数 | 10ヶ国 |
サーバー数 | 非公開 |
同時接続台数 | 3台 |
対応OS | Windows、macOS、iOS、Androd、Chrome OS、Android TV、Amazon Fire TV、Amazon Fireタブレット |
お試し期間 | 60日 |
セカイVPNを提供しているインターリンクは、1995年よりインターネットサービスを開始した老舗のプロバイダーです。
セカイVPNは日本、アメリカ、ドイツ、台湾、韓国、フランス、イギリス、タイ、インドネシア、ベトナムの10ヶ国にサーバーが設置されています。
お試しの無料期間が60日と他より長くなっており、その間は一切の制約なくサービスを受けられ、解約時にも料金がかかりません。
解約もオンラインで簡単に行えるため、海外出張時などに気軽に利用することができます。
どのプランに加入しても月額料金は1,100円一律で、料金形態がシンプルで分かりやすいことも魅力。
契約時にクレジットカード決済をした場合は、その瞬間からサービスを利用できます。
Private Internet Access(PIA)
月額料金 | 1ヵ月プラン:1,304円 1年間プラン:363.25円 3年間プラン:209.03円 |
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本拠地 | アメリカ |
サーバー設置国数 | 91ヶ国 |
サーバー数 | 非公開 |
同時接続台数 | 無制限 |
対応OS | Windows、macOS、Linux、Android、Androidテレビ、iOSなど |
お試し期間 | 30日 |
PIAは10年以上の実績を持つVPN業界のリーダーで、提供するVPNサービスは非常に高品質なものとなっています。
VPNアプリは100%がオープンソース。
世界最高水準の暗号化技術を採用し、利用者の個人情報を守り続けていることを、常に外部に証明し続けているクリーンなVPNです。
また、利用者の履歴を残さないポリシーを徹底しており、そのことは外部機関からも何度も証明されています。
更に、カスタマイズ性と汎用性の高いVPNで、IPベースのスプリットトンネリング、ファイアウォールベースの漏洩防止、内蔵の広告ブロック、多数の高度な技術設定など、最先端の機能を備えています。
VPNを利用することでサイトに表示される煩わしい広告から解放されることは、大きなメリットと言えるでしょう。
1つのPIAサブスクリプションで無制限のデバイスに同時接続できることも魅力。
カスタマーサポートセンターは24時間365日対応しています。
GlocalVPN
出典:GlocalVPN
月額料金 | かんたん固定IPアドレス:1,089円 せんぞく固定IPアドレス:6,600円 |
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本拠地 | 日本 |
サーバー設置国数 | 非公開 |
サーバー数 | 非公開 |
同時接続台数 | 1台 |
対応OS | Windows、Chrome、Mac、iOS、Android |
お試し期間 | 14日 |
Glocal VPNは、信頼性の高い国産のVPN接続サービスです。
国産VPNだからこその高い技術と品質が維持されており、サポート体制も日本語対応はもとより丁寧なアフターサポートが好評です。
また、Glocal VPNでは、環境やシステムの問題でテレワークができない方や不便を感じている方のために、VPN利用時に固定IPアドレスが割り当てられるようになっています。
そのため、固定IPアドレスが割り当てられないプロバイダーを使用していた方も、簡単に固定IPアドレスを取得できます。
更には、多くの人に分かりやすい設計のVPNが目指されており、技術や知識がない方、VPNを初めて利用する方でも安心です。
VPNを利用する時の注意点
VPNを利用する時の注意点は、以下のようなものがあります。
- 通信速度が遅くなる可能性がある
VPNでは、データの暗号化やトンネリングなどの処理を行うため、通信速度が低下してしまう場合があります。
特に、インターネット回線を利用するインターネットVPNは、回線の混雑状況によって大きく速度が変動します。
VPNの種類やサービス、利用状況などによって影響は異なりますが、VPNを利用する際は通信速度に注意する必要があります。
- コストが高くなる場合がある
VPNは、専用線に比べると低コストで利用できるというメリットがありますが、それでもコストがかからないわけではありません。
VPNを利用するには、VPN対応のルーターやソフトウェア、サービスの契約などが必要となってきます。
また、多機能や高セキュリティを提供しているVPNは、相応にコストが高くなるケースがあります。
VPNを利用する際は、自身のニーズに合ったVPNを選択し、コストパフォーマンスに注意する必要があります。
- 安全性が保証されない場合がある
VPNは、一般のインターネット接続よりも高い安全性が提供されますが、それでも完全に安全というわけではありません。
VPNの種類や設定、利用方法などによっては、セキュリティリスクが発生する可能性もゼロではありません。
例えば、VPNの初期設定を間違えたり、VPN接続が途中で切れたり、不正なVPNサービスを利用したりすると、データの漏洩や改ざんなどの被害に遭ってしまうこともあるのです。
VPNを利用する際は、セキュリティ対策を十分に行い、信頼できるVPNサービスを選ぶことが大切です。
まとめ
いかがでしたか?
この記事では、VPNサービスの選び方のポイントや利用メリット・デメリットを解説し、おすすめのVPNサービスを紹介しました。
VPNサービスは自身のニーズに合わせて選ぶことが重要です。
この記事で紹介したVPNサービスの特徴や評判を参考にして、最適なVPNサービスを見つけてください。
VPVサービスを利用して、インターネットの世界をもっと楽しく、もっと安全に利用しましょう。