おすすめのレンタルサーバー13選!【2024年最新】初心者向けの選び方を解説
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・独自ドメインも必要?初心者でも安心して契約できる?
・個人向け、法人向け、商用、比較したい!
・共用、専用、VPS、クラウド、違いを教えて!
・高性能で使いやすい有料お勧めサーバが知りたい!
・wordpressで初めてHPを作るならどこがいい?
・有名、大手でセキュリティが高いサーバーがオススメ?
ウェブサイトを作成する際に欠かせないレンタルサーバー。
しかし、さまざまなプロバイダーから多種多様なプランが提供されている現在、どのレンタルサーバーを選べばよいのか迷う方も多いのではないでしょうか。
今回は、初心者向けにレンタルサーバーの選び方や、おすすめのレンタルサーバーを13種類ご紹介します。
それぞれの特徴や、料金などを比較しながら、あなたにぴったりのレンタルサーバーを見つけてみましょう。
※記事内容は2024年9月20日時点のものとなります。値段やキャンペーンなどは閲覧日により変更されている場合があるため、公式サイトをご確認ください。
レンタルサーバーとは
レンタルサーバーとは、自らのウェブサイトをインターネット上で公開するために必要なサービスで、ユーザーが訪れた際に情報を提供します。
インターネット上で土地を借りるようなもので、これがないとウェブサイトを公開することはできません。
専門知識や大きな初期費用を必要とする自己保有のサーバーと違い、レンタルサーバーは管理をサービス提供者に任せることができ、手軽にウェブサイトを公開できます。
また、レンタルサーバーの料金は、コストパフォーマンスに優れていますが、サーバーのレンタル料金が高いほど、処理能力や反応スピードが高い傾向があります。
レンタルサーバーの選び方
では、ここからはレンタルサーバーを選ぶ際の5つのポイントについて紹介していきます。
1、料金は適正か
レンタルサーバーを選ぶ際は、月額料金や年間料金を必ず確認しましょう。
レンタルサーバーは毎月の固定費が必要なため、特に初心者の場合、サイト運営を長期間続けるためには、コストパフォーマンスを考慮した選択が重要です。サイトの種類や目的に応じて適切な料金帯を選びましょう。
レンタルサーバーの料金はサービスごとに大きく異なります。例えば、WordPressを使用したサイトの場合、サイトが重くなりやすいため、ある程度の性能を持つレンタルサーバーが必要となります。その場合の月額料金の目安は500円〜1,000円程度です。
一方、更新頻度が少なくシンプルなサイトの場合、月額500円以下のレンタルサーバーでも問題なく利用することができます。
レンタルサーバーを選ぶ際は、「必要な機能」と「予算」のバランスを見極めることが大切です。
2、性能はどうか
レンタルサーバーを選択する際は、サイトの表示速度やCPU・メモリ・転送量などの性能を考慮することも重要です。
これらの性能はサービスごとに異なるため、自身のニーズに合ったサーバーを選びましょう。特に、混雑時間帯でも安定した表示速度を確保できるサーバーを選ぶことがおすすめです。なぜなら、表示速度が遅いとユーザーが離脱してしまう可能性があるからです。
また、サーバーの性能は、CPU・メモリなどのスペックだけで評価するのではなく、同一サーバーを何人で共有しているかも重要な要素となります。例えば、高性能なサーバーでも多くのユーザーが共有している場合、表示速度は遅くなる可能性があります。そのため、アクセスが集中する時間帯の表示速度や、ブラウザキャッシュが有効かどうかを確認することも重要です。
各サービスの表示速度を実測した結果を公開しているサイトもあるので、それらの情報を参考にしてみるのも良いでしょう。
3、どんな機能がついているか
レンタルサーバーには、自動バックアップやWordPressの簡単インストールなど、多くの便利な機能が搭載されています。
しかし、これらの機能はレンタルサーバーやプランにより異なるため、契約前には必ず確認しておきましょう。特に、自動バックアップ機能は重要で、操作ミスなどでデータが消失した場合でも、この機能があれば元の状態に戻せます。
また、WordPressを利用する場合は、WordPressの簡単インストールやデータベースの自動接続などの機能があると便利です。さらに、複数のサイトやブログを運営する場合は、マルチドメインやデータベースの数も確認しておくと良いでしょう。
しかし、初心者にとっては、便利な機能があっても操作が難しいと感じることがあります。そのため、管理画面の使いやすさも確認することをおすすめします。
4、サポート体制はどうか
特に初めてレンタルサーバーを利用する方は、充実したカスタマーサポートが提供されているかを確認することも大切です。
何か問題が発生した場合、すぐに質問し、解決策を得られるサポート体制が整っていると安心です。メールだけでなく、電話やライブチャットでのサポートが提供されているサーバーを選ぶと、より迅速に対応を受けられます。
また、利用者数が多いレンタルサーバーを選べば、ネット上の情報を参照して、よくある問題の解決策を見つけることもできます。
トラブル発生時の対応速度や利用者間の情報共有を考慮し、リアルタイムのサポート体制や利用者数の多いレンタルサーバーを選ぶことが、初心者にとっては特におすすめです。
5、セキュリティはどうか
ハッキングやサイバー攻撃は、大規模サイトだけでなく小規模サイトでも発生する可能性があります。
その結果、サイトデータが全て消失し、サイトが閉鎖するという事態も考えられますので、レンタルサーバーを選ぶ際には、セキュリティレベルの高さも重要な要素となります。
特に、サイトのSSL化はGoogleの評価に直結するため、確認が必要です。
セキュリティレベルの高いレンタルサーバーを選び、サイトの安全性を維持して、信頼性の高い運営を行ないましょう。
レンタルサーバーの種類
レンタルサーバーにはどのような種類があるのでしょうか。ここからはレンタルサーバーの種類を4つ解説します。
1、共用サーバー
共用サーバーは、1台のサーバーを複数のユーザーが共有して利用するタイプのサービスです。
その特徴は、利用料金が安く、運営会社がサーバーの管理と運用を行ってくれる点です。
初期費用や月額料金が抑えられ、専門的な知識がなくても利用できるので、初心者にとって使いやすいサービスです。
また、トラブルが発生した場合でも、サービス範囲内であれば運営会社が対応してくれます。
したがって、共用サーバーは、コストを抑えて小規模なサイトを運営したい初心者におすすめのサービスです。
2、専用サーバー
専用サーバーは、1台のサーバーを1つのユーザーが完全に利用するタイプのサービスです。
他のユーザーと共有しないため、アクセスが集中したりデータ通信量が多くなったとしても、他のユーザーに影響を及ぼすことはありません。
また、カスタマイズの自由度が高く、自分の好みに合わせて設定できるのが特徴です。
そのため、スキル次第で他のウェブサイトと大きく差別化することが可能です。
利用料金は高めで、サーバーの構築には専門知識が必要となります。
そのため、専用サーバーは、大規模なサイトを運営したい、またはビジネスで利用したい企業向けのサービスです。
3、VPS
VPSは、1台の物理サーバーを複数の仮想サーバーに分割し、各ユーザーがそれぞれの仮想サーバーを利用するタイプのサービスです。
このタイプであれば、各ユーザーは他のユーザーから影響を受けにくい独立した環境でサーバーを運用できます。
また、共用レンタルサーバーの低コストと専用レンタルサーバーの自由度を兼ね備えています。
しかし、その一方で、運用には一定の専門知識が必要となります。
そのため、VPSは、費用を抑えつつも高い自由度でサーバーを運用したい、または迅速に対応が必要なビジネスやFXなどにとって適した選択となるでしょう。
4、クラウドサーバー
クラウドサーバーは、インターネット上の仮想環境にサーバーを構築するタイプのサービスです。
物理的なサーバーを設置する必要がなく、仮想環境上で運用されるため、導入のハードルは低く、リソースの追加や削除が容易に行えます。
また、使用した分だけの費用を支払う方式のため、専用サーバーと比べてコストを抑えることが可能です。
しかし、その利便性はインターネット環境に大きく影響され、また運用には専門知識が必要となります。
そのため、クラウドサーバーは、自由にカスタマイズしたい方や、費用を抑えつつも専用サーバーのような環境を求める方に適しています。
レンタルサーバーおすすめ13選
ここからはおすすめのレンタルサーバーの基本情報や特徴を紹介していきます。
エックスサーバー
出典:エックスサーバー
初期費用 | 0円 |
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月額費用 | スタンダード:693円〜 ※11/5まで 通常990円〜 プレミアム:1,386円〜 ※11/5まで 通常1,980円〜 ビジネス:2,633円〜 ※12/24まで 通常3,762円〜 |
無料お試し期間 | 10日間 |
容量 | スタンダード:500GB(SSD) プレミアム:600GB(SSD) ビジネス:700GB(SSD) |
WordPress対応 | あり |
サポート体制 | メール・チャット・電話 |
※「月額料金」はご契約期間分の料金を1ヶ月あたりに換算した金額です。
エックスサーバーは、エックスサーバー株式会社が運営する、国内シェアNo.1のレンタルサーバーです。個人から企業まで、幅広いユーザーに対応しています。
1台あたりのコストが2千万円を超える最新サーバーを使用しているため、世界最高レベルの処理速度を誇ります。また、多くのアクセスにも瞬時に対応できます。
WordPressに特化した機能が充実しており、インストールや移行も簡単に行なえます。
また、24時間365日のサポート体制を整えており、いつでも安心して利用することが可能です。最も安価なプランでも、価格と性能・機能・サポートのバランスが良いのが特徴です。
LOLIPOP!(ロリポップ)
出典:LOLIPOP!
初期費用 | 0円 |
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月額費用 | エコノミー:99円〜 ライト:264円〜 スタンダード:495円〜 |
無料お試し期間 | 10日間 |
容量 | エコノミー:120GB(HDD) ライト:350GB(HDD) スタンダード:450GB(HDD) |
WordPress対応 | あり ※ライト以上 |
サポート体制 | メール・チャット・電話(スタンダード) |
※「月額料金」はご契約期間分の料金を1ヶ月あたりに換算した金額です。
LOLIPOP!(ロリポップ)は、GMOペパボ株式会社が提供するレンタルサーバーで、月額費用の安さと使いやすさで国内シェアNo.2を誇ります。
特に、WordPressの表示速度No.1の評価を得ており、初心者にも親しみやすいシンプルな管理画面と、多くのユーザーからの信頼を集めていることが特徴的です。
また、条件を満たせばユーザーは2つの独自ドメインを無料で利用できます。
スタートは安価なプランから始め、運用状況に応じてプランをアップグレードするという選択肢もあります。これにより、ユーザーは最小限のランニングコストから始めて、サイトの規模拡大を実現できます。
そのため、LOLIPOP!(ロリポップ)はコスパの良いレンタルサーバーといえるでしょう。
ConoHa WING
出典:ConoHa WING
初期費用 | 0円 |
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月額費用 | ベーシック:660円〜 スタンダード:2,118円〜 プレミアム:4,235円〜 |
無料お試し期間 | なし |
容量 | ベーシック:300GB(SSD) スタンダード:400GB(SSD) プレミアム:500GB(SSD) |
WordPress対応 | あり |
サポート体制 | メール・チャット・電話 |
※「月額料金」はご契約期間分の料金を1ヶ月あたりに換算した金額です。
ConoHa WINGは、サーバー処理速度が高く料金が安いことが特徴です。
多くの企業・個人事業主がこのサーバーを利用しており、初心者でも扱いやすいシンプルな管理画面が魅力です。
さらに、多くの有名ブロガーがConoHa WINGを利用していることや、VTuberなどとのコラボレーションも行われていることから、ブロガーを中心に人気が広がっています。
高性能ながら安価なレンタルサーバーを求め、ブログ運営を考えている方には、ConoHa WINGは選択肢としておすすめです。
さくらのレンタルサーバ
出典:さくらのレンタルサーバ
初期費用 | 0円 |
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月額費用 | ライト:121円〜 スタンダード:500円〜 |
無料お試し期間 | 14日間 |
容量 | ライト:100GB(SSD) スタンダード:300GB(SSD) |
WordPress対応 | あり ※スタンダード以上 |
サポート体制 | メール・チャット・電話(コールバック予約) |
※「月額料金」はご契約期間分の料金を1ヶ月あたりに換算した金額です。
さくらのレンタルサーバは、個人から法人まで多くのユーザーに信頼され、25年以上の実績を持つさくらインターネット株式会社が提供するサービスです。
初心者でも簡単に利用できるWordPressが月額500円〜のスタンダードプランから始められます。
さくらのレンタルサーバの魅力は、様々なプランから自分に最適なものを選べる柔軟性と、1年以上の契約で安値の月額料金を実現している点です。長くブログを運営してきた中級者以上のユーザーにとって、コストパフォーマンスの良さが魅力的なサービスと言えるでしょう。
mixhost
出典:mixhost
初期費用 | 0円 |
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月額費用 | スタンダード:初回968円 自動更新2,178円 プレミアム:初回990円 自動更新3,278円 ビジネス:初回2,178円 自動更新5,478円 |
無料お試し期間 | なし ※30日間返金保証あり |
容量 | 無制限 |
WordPress対応 | あり |
サポート体制 | メール・チャット・Zoom(プレミアム以上、月2回) |
Mixhostは、アズポケット株式会社が提供する高性能なレンタルサーバーサービスです。
その特徴は、スピーディーな立ち上げとWordPressの強力なサポートにあります。申し込みから約90秒でサーバーを立ち上げ、すぐにWordPressサイトの運用を開始できます。
また、セキュリティ面も万全で、無料の独自SSLにより、サイトの信頼性を高めることができます。
さらに、30日間の返金保証があるため、実際に使ってみてから契約を決定することが可能です。
このように、Mixhostはスタートアップのスピードと高いスペックが魅力のレンタルサーバーサービスであり、特にWordPressサイトの運営におすすめです。
シンレンタルサーバー
出典:シンレンタルサーバー
初期費用 | 0円 |
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月額費用 | ベーシック:770円〜 スタンダード:1,540円〜 プレミアム:3,080円〜 ビジネス:1,254円〜 ※10/16まで利用料金30%OFFキャンペーン実施中 |
無料お試し期間 | 10日間 |
容量 | ベーシック:700GB(NVMe SSD) スタンダード:1000GB(NVMe SSD) プレミアム:1200GB(NVMe SSD) ビジネス:700GB(NVMe SSD) |
WordPress対応 | あり |
サポート体制 | メール・電話 |
※「月額料金」はご契約期間分の料金を1ヶ月あたりに換算した金額です。
シンレンタルサーバーは、シンクラウド株式会社が運営する、コストパフォーマンスに優れたレンタルサーバーサービスです。グループ会社であるエックスサーバーのシステムを基盤に開発され、多機能性を備えており、高性能ながらも低価格を実現しています。
このサービスの一番の特徴は、高速化技術にあります。革新をテーマに、他社と比較した場合に圧倒的なサイトの表示速度を誇ります。特に、ブログの表示速度はレンタルサーバーの影響を大きく受けますので、シンレンタルサーバーの高速化技術は大きな強みとなります。
さらに、厳格なサーバーのリソース管理により、他ユーザーからの悪影響を最小限に抑えることができます。これは、一般的なレンタルサーバーの弱点を補っており、非常に優れた特長と言えます。
コアサーバー
出典:コアサーバー
初期費用 | 1,650円(ドメイン同時申込みで無料) |
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月額費用 | CORE-X:390円〜 CORE-Y:690円〜 CORE-Z:1,990円〜 |
無料お試し期間 | 30日間 |
容量 | CORE-X:500GB(NVMe SSD) CORE-Y:700GB(NVMe SSD) CORE-Z:1000GB(NVMe SSD) |
WordPress対応 | あり |
サポート体制 | メール・チャット・電話(CORE-Z) |
※「月額料金」はご契約期間分の料金を1ヶ月あたりに換算した金額です。
コアサーバーは、初心者に優しいレンタルサーバーサービスで、コストパフォーマンスに優れており、特に初めてのサイト運営者におすすめです。
このサービスの特徴は、低価格でありながら機能が充実していることです。WordPressの自動インストール機能や、ドメイン購入時に自動でサイト表示まで設定する機能など、初心者でも簡単にサイトを立ち上げることができます。
また、30日間のお試し期間が設定されているため、利用感をじっくり確かめることができます。
サポート体制も整っており、ライブチャットで緊急時の回答を受けることができるので、初心者でも使いやすく、信頼性と安全性も確保したレンタルサーバーサービスです。
ColorfulBox
出典:ColorfulBox
初期費用 | 2,200円(1ヶ月契約の場合) 0円(3ヶ月以上契約の場合) |
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月額費用 | BOX1:初回528円〜 BOX2:初回484円〜 BOX3:初回814円〜 |
無料お試し期間 | 30日間 |
容量 | BOX1:200GB(SSD) BOX2:700GB(SSD) BOX3:1000GB(SSD) |
WordPress対応 | あり |
サポート体制 | メール・チャット・電話(BOX7以上) |
※「月額料金」はご契約期間分の料金を1ヶ月あたりに換算した金額です。
ColorfulBoxは、初心者でも扱いやすいWordPress対応のレンタルサーバーサービスです。
特に国内のレンタルサーバーでは珍しく、アダルトサイトの運営も可能なため、そのジャンルのサイト運営を考えている方に適しています。
高速Webサーバー「LiteSpeed」を採用しており、表示速度の向上が期待できます。また自動バックアップ機能が標準搭載されています。
さらに、料金プランが多く、簡単にプラン変更が可能なため、様々な運用用途に対応しやすいです。
お名前.com レンタルサーバー
初期費用 | 0円 |
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月額費用 | 実質620円〜 ※11/5まで 通常 891円〜 |
無料お試し期間 | 最大1ヶ月 |
容量 | 400GB(SSD) |
WordPress対応 | あり |
サポート体制 | メール・電話 |
※「月額料金」はご契約期間分の料金を1ヶ月あたりに換算した金額です。
お名前.com レンタルサーバーはGMOインターネット株式会社が運営している使い勝手と高機能性を両立したサービスです。
1年間の利用料が非常にリーズナブルなので、予算を抑えたいと考えている方にもおすすめします。また、初期費用・初回費用が無料なので、初年度の総費用を抑えられるというメリットもあります。
お名前.comが提供するレンタルサーバーの特徴として、ドメイン取得サービスとの連携があり、契約期間中は特定のドメインを無償で利用できます。その他の機能面も充実しており、ブログやホームページの開設を簡易に行うことができる環境が整っています。
KAGOYA(カゴヤ・ジャパン)
出典:KAGOYA
初期費用 | 0円(ライト) |
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月額費用 | ライト1コア/4GB:1,650円 ライト2コア/8GB:5,500円 ライト4コア/16GB:11,000円 ※12ヶ月一括払いなら上記より10%OFF |
無料お試し期間 | 14日間 |
容量 | ライト1コア/4GB:100GB(SSD) ライト2コア/8GB:300GB(SSD) ライト4コア/16GB:500GB(SSD) |
WordPress対応 | あり |
サポート体制 | メール・電話 |
※「月額料金」はご契約期間分の料金を1ヶ月あたりに換算した金額です。
カゴヤ・ジャパンは、法人利用率が高く信頼性を誇るサービスです。
WEBサーバーとメールサーバーは分離して運用されているため、一方に問題が発生しても運用全体に影響を及ぼさない安定性があります。
企業にとって重要なメール機能も豊富で、ウイルスやスパム対策、Webメール、誤送信対策などのオプションが充実しています。
運営歴が25年という長さは、レンタルサーバー業界で信頼と実績を示す重要な指標です。そのため、長い運営歴を重視する方にとっては、カゴヤ・ジャパンは最適なレンタルサーバーと言えるでしょう。
さらに、一部のプランではWordPressがあらかじめ導入されているため、すぐにブログを始めたい方にもおすすめです。
リトルサーバー
出典:リトルサーバー
初期費用 | 1,012円 |
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月額費用 | ミニプラン:150円〜 ワードプラン:195円〜 リトルプラン:250円〜 |
無料お試し期間 | 20日間 |
容量 | ミニプラン:20GB(SSD) ワードプラン:30GB(SSD) リトルプラン:60GB(SSD) |
WordPress対応 | あり |
サポート体制 | メール |
※「月額料金」はご契約期間分の料金を1ヶ月あたりに換算した金額です。
リトルサーバーは、株式会社リトルネットワークが2016年から提供しており、小規模なサイトを複数運営したい方に適したレンタルサーバーで、複数の独自ドメインを提供しています。
また、レンタルサーバーサービスの中でも格安な利用料金が特徴で、固定費を抑えたい方にも最適です。
自動バックアップや無料SSLなどの重要な機能も全て含まれており、低予算で高速なレンタルサーバーを利用できるのは大きな魅力です。
スターサーバー
出典:スターサーバー
初期費用 | ハイスピード:0円 その他:1,650円 |
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月額費用 | エコノミー:138円 ライト:220円〜 スタンダード:440円〜 ハイスピード:550円〜 |
無料お試し期間 | 14日間 |
容量 | エコノミー:20GB(SSD) ライト:160GB(SSD) スタンダード:200GB(SSD) ハイスピード:320GB(SSD) |
WordPress対応 | あり(ライト以上) |
サポート体制 | メール |
※「月額料金」はご契約期間分の料金を1ヶ月あたりに換算した金額です。
スターサーバーの魅力は、高機能なサーバーをリーズナブルな月額料金で利用できる点や、14日間の無料お試し期間が設けられていることです。
特にエコノミープランでは、半年以上の契約を選べば月額138円からサービスを利用できるため、手頃な価格設定がスターサーバーの大きなメリットと言えます。
さらに、基本のスペックを備えた「スターサーバーフリー」という無料のレンタルサーバーも提供しています。これらの特徴は、スターサーバーがユーザーに対して提供する独自のサービスとなっています。
ヘテムル
出典:ヘテムル
初期費用 | 0円 |
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月額費用 | 1,210円〜 |
無料お試し期間 | あり |
容量 | 600GB(SSD) |
WordPress対応 | あり |
サポート体制 | メール・電話 |
※「月額料金」はご契約期間分の料金を1ヶ月あたりに換算した金額です。
ヘテムルは、「超高速」を特徴とするハイスペックなレンタルサーバーで、1つのプランのみで、選択肢に迷うことがありません。
WEB・DB・メールサーバー全てにSSDを採用し、処理速度を大幅に向上させています。
また、サポートについても充実しており、メールや電話だけでなく、公式ホームページ上のマニュアルによるサポートも提供しています。
そのため、月額料金を抑えながら大規模なWebサイトを運営したい方や、充実したサポートを希望する方にとって、ヘテムルはおすすめのレンタルサーバーと言えるでしょう。
レンタルサーバーに関するよくある質問
ここまでで、おすすめのレンタルサーバーについてご紹介してきました。最後に、レンタルサーバーに関するよくある3つの質問についてお答えしていきます。
Q,無料レンタルサーバーと有料レンタルサーバーの違いって何?
A,無料レンタルサーバーは、運営会社の広告が表示されることが多く、サーバーの容量や機能に制限があるサービスが一般的です。さらに、運営会社からのサポートが得られない場合も多く、サイト運営の安全性が低くなることがあります。
一方、有料レンタルサーバーでは、広告の表示がなく、プランによって必要な容量や機能を選択して利用することができます。また、サポート体制も整っているため、長期にわたり安定してサイト運営を行いたい場合には、有料レンタルサーバーが適しています。
Q,独自ドメインは使える?
A,本記事で取り上げたレンタルサーバーの多くは、独自ドメインの取得が可能です。
特に、エックスサーバー、LOLIPOP!(ロリポップ)、ConoHa WING、mixhostなどは、追加費用なしで独自ドメインを取得できます。独自ドメインの種類や取得方法については、各ウェブサイトが詳細を説明しています。契約を結ぶ前に必ずそれらの情報をチェックしておきましょう。
Q,ドメインとサーバーの違いって何?
A,ドメインは、インターネット上のウェブサイトの「住所」に相当するもので、サーバーはその「住所」にある「土地」のような役割を担っています。
単にドメインを取得しただけでは、ウェブサイトは公開はされますが、誰も訪れることはできません。ウェブサイトのデータをドメインに紐づけて配置することで、インターネット上でウェブサイトを検索し、訪れることが可能になります。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は、レンタルサーバーの選び方やおすすめのレンタルサーバーをご紹介しました。
各サーバーにはそれぞれ特徴があり、用途や予算によって最適な選択肢は変わります。サーバー選びの際は、自身の目的に合った機能やサービスが提供されているか、また、サポート体制や稼働率といった信頼性も大切なポイントです。
この記事が皆さんのレンタルサーバー選びの一助となれば幸いです。