8/17（木）家入レオの曲作りのルーツは、「1人遊び」！？【吉田仁人のレコメン！】

新曲『シューティングスター』をリリースしたばかりの家入に、アーティストとしての自身を語るためのキーワードを教えてもらった。

家入　「1人遊びです！」
吉田　「これはどういうことですか？」
家入　「私、一人っ子っで、引っ越しも多い環境だったんです。だからなかなかおもちゃとかも毎回持って行けなかったり、両親と離れて暮らしていた時期もあって。そんな中、行くお家の本棚とかCD見ると、中森明菜さんや山口百恵さんのお二方の曲があって、どんどん曲によって表情を変えているのがキラキラして見えたんです！」
吉田　「曲にそこで出会ったんですね」
家入　「そうなんです！だから自分も鏡の前でマネしてました。中森さんはクールな表情もできるのにピュアな恋心を歌われていたりするなって。そこで音楽の扉を開きました！」
吉田　「そうなんですね！」
家入　「私にとってはそれが1人遊びでしたね」
吉田　「中森さんとか、ちょっと世代が上じゃないですか。よくそこに行き着きましたね！」
家入　「ちょっと上の世代の方たちのお家に行くことがあったからですね。中には家で図書館をやっている方もいて、そこでずっと絵本を読んでいましたね」
吉田　「家で図書館とは、どういうことですか！？」
家入　「その方が本が好きすぎて児童文学の本がたくさんあって、（みんなが読めるように家を）開放していたんです！だからそこですごい言葉にも出会って、今思えば小さい頃から曲やポエムを作ってましたね」
家入　「幼少期から自分の環境の中でいろんなものに触れていたんですね！」

この放送の模様は、radikoのタイムフリー機能で1週間お聴き頂けます。
（上）22時台／（下）23時台

★番組コーナー★

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ラジオといえば大喜利！ということで、この養成所では吉田とリスナーさんがメール職人として共に成長しようというコンセプトでお送りする、“大喜利コーナー”！
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次回のテーマは…
「吉田仁人が突然、坊主に。何があった？」

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