第2のBiSH「BiTE A SHOCK」のHARUTO、メンバーの名前を覚えてなかった！HANANO「最低だよ、この男は！」

-HARUTO「BiSHさんも、唯一無二なところがありましたから、そこを受け継いでいきたいですね」–

HARUTO「こんばんは、BiTE A SHOCKのHARUTOです」

RYUUSEi「RYUUSEiです」

HANANO「HANANOです」

RYUUSEi「火曜の2日間でピックアップするコーナー今週はわれわれBiTE A SHOCKがパーソナリティとなり、自分たちをピックアップしますということで今日が2日目になりますが春斗とHANANOは、初登場となります。今どういう気持ちですか？」

HANANO「こんにちは。はじめまして！HANANOです。前回の2人に負けないようにたくさん私たちを知っていただけたらいいなと思います。よろしくお願いします」

HARUTO「はじめまして。HARUTOです。きいてくださる方が楽しいなって面白いなって思えるように頑張ります。お願いします」

RYUUSEi「HARUTOとHANANOが初登場なので、火曜は2人の活動をメインにピックアップします。昨日もお話しいたしましたが我々『BiTE A SHOCK』は第二のBiSHを作るオーディション番組「BiSH THE NEXT」で結成された6人組です。HARUTOとHANANOはオーディションを受けたきっかけは何ですか？」

HARUTO「小さい時から歌うこととか踊ることがすごい好きだったんですけど、特に音楽活動をすることもなく普通の学生生活を送ってました。なんですけど、たまたまテレビで「BiSH THE NEXT」のお知らせを見て挑戦してみようかなと思って応募したのがきっかけです」

RYUUSEi「へぇ、そうなんだ。じゃあテレビだったんだね。そのテレビ見てなかったら受けてなかったかもしれないね」

HARUTO「本当にその通り」

RYUUSEi「運命だね。いいね。HANANOは？」

HANANO「私は、もともとライブに行くくらいBiSHさんが大好きだったんですけど、BiSHさんのかっこいい泥臭さとか、プロデューサーさんの渡辺さんの天才的な奇抜さとか、なんかあんまり今までずっと自信を持ってこれなかった私を変えてもらいたいなと思って、ラストチャンスだと思って」

RYUUSEi「えーすごいじゃん！それを手にしたんだ」

HANANO「しちゃった！嬉しいよ。ありがとうございます」

RYUUSEi「HARUTOは別にファンとかじゃなくて音楽に憧れて、HANANOはファンでもあり、自分への挑戦みたいな。そっか。どっちかというと、俺はHANANO側かな」

HANANO「そうだね、RYUUSEiも」

RYUUSEi「大清掃員（BiSHのファンのこと）だったから。僕だけ地方面接なのよ。皆さん東京面接じゃない？で、特典会、握手会みたいなチェキ会だったんだけど、今回は。それに行く予定だったの元から。それに並行して、オーディション行いますというのが告知されて、音楽への憧れあったから、こういう運命ってなかなかないなと思って、ちょっと受けてみようって受けて、それがきっかけだったから」

HANANO「すごいね」

RYUUSEi「すごいよね。これじゃないと絶対オーディションなんて受けてなかったからさほんと運命ですよ。皆さんね」

HANANO「本当だよ」

RYUUSEi「オーディション番組でHARUTOは何か印象に残ってることある？」

HARUTO「あります。皆さんもHARUTOといえば、ありますよね。名前を覚えてなかった事件です」

RYUUSEi「あれか！」

HANANO「最低ですよこの男は(笑)」

RYUUSEi「候補生の名前が筆記テストで、抜き打ちの問題として出たんだよね」

HARUTO「メンバーの名前を誰も覚えてなかった」

HANANO「誰一人！」

RYUUSEi「0人だったからね」

HANANO「やばくない？」

RYUUSEi「ありえないよね。ずっと一緒に練習してたんだよ」

HANANO「そうだよ」

RYUUSEi「今覚えれるの？」

HARUTO「今もう完全に……覚えてます」

RYUUSEi「なんか変な間があったけどね！気になったけど。何かメンバー決まりましたけど、HANANOさんは印象あります？」

HANANO「メンバーの印象？元々でもHARUTOは本当初めて会った時は、レッスンのスタジオの隅っこに1人でずっと体育座りしてる男の子がいて、みんな楽しくわちゃわちゃ喋ってるのに、1人だけ端っこにいて、それが気になりすぎちゃって声かけに行ったの。で、そこからちょこちょこ話すようになったけど、やっぱ無口な男だなこの人と思ってて、でも、いざデビューしたらすごい！」

RYUUSEi「すごいよね。無口ではあるんだけどたまにね」

HANANO「爆弾だよ」

HARUTO「爆弾？」

RYUUSEi「投下するもんね。一言の重みえぐいもんね」

HANANO「めっちゃ面白い。大好き。何か傷ついてもHARUTOと喋ったら全部消せる。それくらいハッピーなやつ」

HARUTO「それは本当に良かったです」

RYUUSEi「他人事みたいに言ってない！？俺が言うことだよ。びっくりしちゃうわ」

HANANO「RYUUSEiも初めて会った時は私サラリーマンだと思ってて、」

HARUTO「俺も思った」

HANANO「喋り方が営業マンすぎて、」

RYUUSEi「ちょっと入っちゃってるよね」

HANANO「いいやつだなって思ったんだけど、やっぱデビューしてからもやっぱ営業マンだなって。そこは変わらず」

RYUUSEi「営業マンではなかったんだけどね。ただの学生だったんだけどね。それでいうとHANANOは、僕の印象ですよ。こいつ完成してんなと思ったよ。最初から。俺話しかけられないと思ったもん」

HARUTO「なんかオーラが違ったよ１人だけ」

RYUUSEi「この人は話しかけちゃダメだって。今も思ってるかもしれないけどね」

HANANO「えぇ～！気まず！ヤバ！」

RYUUSEi「まぁまぁまぁそこは内緒にしておくけどね。話したら純粋な女の子だよね」

HANANO「意外とね。こう見えてね」

RYUUSEi「7月17日に東京国際フォーラム ホールC でBiTE A SHOCKのお披露目LiVE　　「Why don’t you BiTE??」しましたね。稽古中に気付いたメンバーの新しい発見とかありますか？」

HARUTO「さおりですね。あの子はね夕方になると眠くなっちゃいますね」

RYUUSEi「そうだよね。まぁ最年少だから仕方ないところはあるかもしれないけど、頑張ってほしいところはあるよね」

HANANO「赤ちゃん。わーッて遊んだら眠くなっちゃう」

RYUUSEi「なんなら休憩中に1番テンション高いよね。練習中に眠くなっちゃうから」

HANANO「逆だといいんだけどね」

RYUUSEi「言ってもやめないのよ。そこが可愛いところでもあるんだけどね。HARUTOはこれからどんなアーティストになっていきたいですか？」

HARUTO「そうですね。やっぱり男女のグループはたくさんありますが、やっぱり唯一無二、BiSHさんも、唯一無二なところがありましたから、そこを受け継いでいきたいですね」

RYUUSEi「そうだね。唯一無二いいね」

HANANO「何事も、本気で全力で、たくさんの人たちに愛される存在になりたいね」

RYUUSEi「間違いないね。BiSHさんの東京ドームの解散ライブ行かせてもらったけど、ほんとたくさんの人に愛されてるんだなって目の前で感じたね。本当のたくさんの方々に愛されるチームに僕らもなって行きたいなと思う」

『レコメン！』は、毎週月〜木曜　夜10時〜深夜1時に放送中。文化放送（AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko）で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。