6/8（木）吉田仁人がシンガーソングライター・tonunの魅力を熱弁！！

そんなtonunに欠かせない二つのキーワードを伺ったところ、「ギター」と「グルーヴ」。

tonun 「音楽を始めたのがギターにのめり込んでからなので、今でも曲はギターで作っています。むしろギターがないと、曲が作れないです」
吉田　「ギターって何歳から始めましたか？」
tonun 「初めてやったのは、小学校5年生の時ですね」
吉田　「始めた経緯は何かあったんですか？」
tonun 「たまたま友達の家に行ったらアコースティックギターがあって、その子の親がやっていたんです。それでその子も弾けたので弾き語りしてもらった時に、かっこいいなぁと思って始めました」
吉田　「最初に練習した曲って覚えていますか？」
tonun 「ゆずさんの『またあえる日まで』です」
吉田　「すぐ弾けましたか？」
tonun 「全然弾けなかったですね」
最初はうまくギターを弾けなかったというtonunだが、それでも気にせず続けていた理由があった。
tonun 「自分の弾いている姿がかっこよかったんです（笑）それだけで続けてましたね。家の窓に映る自分とか」

さらに、もう一つの欠かせないキーワード「グルーヴ」について。
tonun 「曲には欠かせない存在というか…メロディや歌詞も重要だけど、どんな曲にしようかってときにリズムを最初に重視しますね。グルーヴを意識します」
吉田　「tonunさんの曲、全曲共通で踊れるんですよ！例えば、歌詞の意味が海外の方でわからなくても、のれるんですよ！全員が！」
tonun 「心地よさは意識していますね」
吉田　「日常にアクセントをくれるくらい、すごいリズムにのれるしテンションもアガります！だから『Sugar Magic』を歌った時、リズムがムズッて思いました！でもライブだと、さらにグルーヴ感が増幅しますね」
tonun 「音源だときっちりしなきゃだけど、ライブではためたりとかして歌えるので」
吉田　「tonunさんが歌っていて楽しそうだし、ライブで音源を超えてきてノックアウトされました！」

この放送の模様は、radikoのタイムフリー機能で1週間お聴き頂けます。
（上）22時台／（下）23時台

★番組コーナー★

◆メール職人養成所
ラジオといえば大喜利！ということで、この養成所では吉田とリスナーさんがメール職人として共に成長しようというコンセプトでお送りする、“大喜利コーナー”！
もちろん、ラジオ玄人の方もお送りください！講師として迎え入れさせていただきます。

次回のテーマは…
「超絶セレブ小学校の運動会。普通の学校との違いとは？」

◆週刊！漫画レコメンド！！
これまでマンガをほとんど読まずにきた、超マンガビギナーな吉田仁人が、スタッフが選んだ超有名作品の1巻から3巻を読んできて、その感想や魅力をリスナーにレコメンドするコーナー！
次回までの課題作品は…
「進撃の巨人」

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