HKT48を卒業した矢吹奈子、HKT48の同期・栗原紗英、山下エミリーと卒業コンサートについて語る！

ゲストの栗原と山下が福岡で一緒に住んでいる通称「さえみりーハウス」からリモート出演となった今回の生放送、矢吹が以前「さえみりーハウス」に置いていったという歯ブラシについて、「今後、福岡に行く回数が減るけどこれからも置く予定ですか？」と聞くとゲストの二人は「奈子がいつきてもいいように、ずっと置いておく」と宣言。ただ、「逆にずっと置いてある歯ブラシでいいの？」とゲストに聞かれ、「確かに（笑）変え時かな？」と矢吹が答えると「じゃあ、（新しい歯ブラシに）変えとく」と約束した。

話題が矢吹の「卒業コンサート」になると、3人で披露した曲「思い出のほとんど」の話に。矢吹が卒業を決める前から、卒業する時は3人でこの曲を歌いたいと思っていたことを明かすと、ゲストの2人は驚きつつも「ありがとう」と答えた。さらに練習時や本番の裏話も飛び出した。

栗原「だって、奈子がさ。あの曲（「思い出のほとんど」）練習したいのに泣いてできないっていってたじゃん」

矢吹「そう、そう、そう（笑）ホテルとかで何回も練習しようと思ったんだけど、もう無理だった。何度も涙がどんどん出てくるからできなかった。でも本番で泣かなかったんだよ」

山下「本番では堪えてたよね」

栗原「あぁ、確かに」

矢吹「（本番で）2人が泣いてて、なぜかわからないけど母性というかカワイイって（なった）『もう泣いてるの～』みたいな感じにもなっちゃった（笑）」

山下「お姉さんだったんだね、奈子が（笑）」

矢吹「お姉さんなの？（笑）年齢的に一番下だけど（笑）」

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