「推しと好きの違いって何ですか?」ラランド・サーヤの回答は?

「推しと好きの違いって何ですか?」ラランド・サーヤの回答は?

Share

1月10日の『ラランド・サーヤの虎視舌舌(コシタンタン)』では、推しと好きの違いについて話しました。
(文化放送『ラランド・サーヤの虎視舌舌(コシタンタン)』 1月10日(火)放送分)

 

――突然ですが…

【サーヤさんこんばんは。突然ですが推しと好きの違いって何なんでしょうか?私は今気になる人がいるのですが、人づてにその人が私のことを推しと言っていたと聞きました。よくアイドルのことを推しと言いますがが、一般人に言う推しとはどのような意味なのでしょうか?】(RN.なんか面白い話してよ)

 

サーヤ:私これ学生時代、お笑いサークル入ってまして同期のスタッフの女の子が2個上の演者の先輩のことを推しって言ってたんですよね。

北本:ほ〜!

サーヤ:彼女最初「本当推し!〇〇先輩マジで推し!」って言ってたんですよ。

北本:なるほど。

サーヤ:「本当そういうんじゃなくて〜!」みたいな。「そういうんじゃなくて、見てて良いな〜!眼福!みたいな感じなんだよね〜!」って言って、ゴリゴリアタックして付き合ってたんですよ。

北本:全然、「そういうのじゃなくて」じゃないですね(笑)

サーヤ:だから、好きというか。私は推しってすげー都合良い言葉だなと思ってて、一般人レベルで使う推しって。

北本:なるほど。保険かけてますもんね。

サーヤ:そう!保険かけた遠回しのアピールでしかないというか。推しって言っておけば好意はあるというのを伝えられた上で、ガチじゃないよとも取れるし、好きとも取れる。

北本:上手いですね。確かに保険かけまくりだな。

サーヤ:すっごい都合良い言葉だと思ってて、その一件があってから誰の推しとか信じないんですよ。いや、やれるならやりたいんだろ?

北本:(笑)

サーヤ:つまり!

北本:つまり(笑)。なに保険かけてんだよってことですよね。

サーヤ:なんか同性とか恋愛対象じゃない人への推しとかもあると思うんですけど、女性で男性にしか興味ない人が女性のアイドルを推すっていうじゃないですか。

北本:はい。

サーヤ:でもそれとは違って、一般人に対する会話の中で使う推しってただのずるい下心。

北本:できるんだったらやっちゃうよ。

サーヤ:やっちゃうよ。やるならやりたいです〜。ただ、見てるだけで幸せっていう側面もあります。ただでも、できるならやりたいです!

北本:(笑)

サーヤ:これなんですよ!

続きを含めた本編はYouTubeで聞けます↓

https://youtu.be/J-2UqTqJ8cw

Share

関連記事

ページTOPへ