年末恒例のカラオケ企画にLAHIKIと 前迫潤哉がサプライズ登場
12月27日(火)に放送されたお笑いコンビ・土佐兄弟がパーソナリティを務める「土佐兄弟の火曜CultureZ」(文化放送)で、出演者やスタッフみんなで歌う恒例企画にサプライズで当番組のエンディングテーマを担当していたLAHIKIと前迫潤哉が登場した。
番組冒頭は今年の振り返りトーク。有輝は日曜劇場『DCU』に出演したり、青春文化祭を開催したり舞台『盗聴』に出演したりと激動の1年だったという。卓也は有輝軍団のぱーてぃーちゃんの「すがちゃん最高№1」とちゃんぴおんず「大ちゃん」が活躍しているのが驚きだったと、2人の苦節時代から知っている土佐兄弟は2人の飛躍を懐かしんだ。
その後、カラオケ大会がすぐ開催され1曲目は卓也がSMAPの『SHAKE』を披露。冒頭の「ぷるぅぅぅはぁぁぁ」という木村拓哉の名セリフを歌詞にこれでもかと散りばめ笑いを取った。2曲目はサプライズで前迫潤哉が登場。嵐の『カイト』を歌い、プロの力をこれでもかと見せつけてリスナー大歓喜。その後しばらく前迫へのリクエスト曲メールがひっきりなしに届いた。3曲目はマネージャー田内による嵐の『Love so sweet』。ジングルになるほどお決まりとなっている。4曲目は2人目のサプライズゲストLAHIKIが登場。オリジナル曲の『はじまりのうた』を歌うと思いきやまさかのVAUNDY 『napori』を披露。しかし、さすがの上手さでブースを沸かせた。5曲目はサブ作家深見によるAdoの『新時代』キーの高い曲を全く歌えないというグダグダ具合に土佐兄弟の2人は大爆笑。6曲目はプロデューサーの山形が松山千春の『大空と大地の中で』を披露。持ち歌なだけあってさすがのクオリティに土佐兄弟も「上手いわぁ」と絶賛。7曲目は有輝のハモリで『旅立ちの日に』。しかし、舞台で歌ったのがアカペラだったため「速さが違う」と大苦戦し3人にズレてたと突っ込まれていた。8曲目は青春文化祭で披露したDa-iCEの『CITRUS』。土佐兄弟をボイトレしてくれた前迫と3人で歌い上げた。9曲目は卓也が米津玄師の『KICK BACK』を歌ったが、一回も聞いたことないためほぼほぼオリジナル曲となった。ラストはCultureZの初めてのエンディングテーマとなったLAHIKIの『はじまりのうた』を全員で歌い今年を締めくくった。