土佐兄弟・卓也が語る、四千頭身・都築の痛かった時代とは…
7月26日に放送された お笑いコンビ・土佐兄弟がパーソナリティを務める「土佐兄弟の火曜CultureZ」(文化放送)で、兄・卓也が四千頭身・都築の恥ずかしい過去を明かした。
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この日、弟・有輝の体調不良により同じ事務所であり、卓也が1番仲の良い後輩である四千頭身・都築拓紀が、ピンチヒッターとして出演した。卓也と都築は、7年以上の付き合いで毎週ランニングを一緒にするほど仲が良い2人だが、卓也は「都築のちょっとイタイ時期を知っている」と、都築の過去の恥ずかしいエピソードを明かした。
卓也の自宅で2人で飲むことになった際、都築はバンド系の曲をかけながらハイネケンのビールを飲んでおり、卓也がたばこを吸いにベランダに出て、ふと部屋を覗くと、部屋に1人残った都築がハイネケンを天に掲げて、ロックに乗ってクラブみたいに踊っていたところを目撃したという。卓也はこの一面に衝撃を受け「本当は俺の前でも踊りたかったけど、我慢してたのか」と疑いだし、都築自身も「そいつまじきついな」と過去のイタイ自分を振り返り、赤面。
卓也はさらに「上野の立ち飲み屋で2時間瓶ビールを飲み続けた時、1回もお前は俺に瓶ビールを注がなかった。」「後輩何人かで俺の家で宅飲みをしてた時、俺がピザ頼んだり、鍋作ったり、そうめん出したり、たっぷり振舞った後、つまみを買いにコンビニに行ったら、都築が自分のお金で買ったおにぎり2個食ってた。胃袋もすごいし、俺の振る舞いじゃ満足できなかったみたいな感じになってた。」と都築のちょっと失礼なエピソードを連発。
卓也的には「2個下くらいの年齢だったら、ちゃんと怒ってたけど、ここまで年齢が離れてると『まぁいいか』って気持ちになる。兄弟みたいな感覚。」と許せるらしく、都築には甘いことが分かった。