夏川椎菜、郷ひろみを絶賛!「50年スターをやっているからこそ説得力がある数々の言葉が、めっちゃかっこいい」

夏川椎菜、郷ひろみを絶賛!「50年スターをやっているからこそ説得力がある数々の言葉が、めっちゃかっこいい」

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6月20日に放送された「夏川椎菜のCultureZ」にて、夏川椎菜のお気に入りの楽曲や「漫画」、「ドラマ」など、夏川が好きなものを紹介するミニコーナー「ピックアップリスナー」で、夏川が郷ひろみのインタビュー記事を読んで感銘を受けた話をしてくれた。

夏川が今回紹介してくれたのは、文春オンラインに掲載されている郷ひろみのインタビュー記事『デビュー50周年の郷ひろみ66歳が『お嫁サンバ』に覚えた強烈な違和感「意味がわからない、これはないよ!」』である。

「郷ひろみさんは、昔からの大スター。その郷ひろみさんが50周年イヤー。感銘を受ける話しかない。スターってこういうことかというか、すごく勉強になる記事だった」と、記事を絶賛した夏川。

夏川は、いったい何に感銘を受けたのか。

「最初に、郷ひろみの肩書から始まって、色々な肩書を持つ郷さんは、こう呼んでくれたらいいとこちらから指定したことはないって。かっこいい!痺れる!これを郷ひろみさんが言うからかっこいい。一番最初のこのブロックでがっしりと掴まれてしまった。夏川も、声優、ラジオ、歌手とかいろいろやっている中で、どう見られているのかとか、ファンの人がどういう肩書として夏川を見ているのかとか、悩むことがある。でも、郷さんが答えを出してくれた。見る人が決めてくれたらいい。だから、夏川椎菜は夏川椎菜を生きようと思う」

30年雑記帳を続けているという郷ひろみ。夏川は、30年というその年月に驚愕したという。

「毎朝8時に起きるとか、遅刻しないとか、そういう当たり前のことも、1週間だけ続けるとかだったら、普通のことかもしれないけど、それを50年続けられる人は少ない。かっこいいなと思う。トレーニングも特別なことはされていない。ランニングとか筋トレとか、当たり前のことをやり続けている。それもすごい。50年スターをやっているからこそ説得力がある数々の言葉が、めっちゃかっこいい」

夏川は終始興奮した様子で、郷ひろみの良さを語り、インタビューについても、人生の勉強になるので是非読んでほしいと話した。

「夏川椎菜のCultureZ」は25時~27時、
文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で毎週月曜日に放送中。
radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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