土佐兄弟、木村拓哉主演のドラマ『未来への10カウント』に出演したことを報告
6月7日(火)に放送されたお笑いコンビ・土佐兄弟がパーソナリティを務める「土佐兄弟の火曜CultureZ」(文化放送)で木村拓哉主演のドラマ『未来への10カウント』の最終話にゲストで出演したことを報告した。
冒頭は前番組を担当しているオテンキのり、日向坂46・加藤史帆が乱入。これには日向坂好きを公言している兄・卓也は大興奮。日向坂の7thシングル「僕なんか」のCDを卓也に手渡しに来た加藤史帆だったが、オテンキのりが全力でブロック。もみ合いに発展するも結局憧れの加藤史帆さんからCDを受け取ることはできなかった。その後もオテンキのりはしばらく居座り続け下ネタの嘘メールテーマを呼び込んだり、眉毛のアートメイクをやったなどハチャメチャにブースを荒らした。
その後、トークは「未来への10カウント」の話に。遂にドラマの現場に潜入した土佐兄弟。生でドラマ入りする木村拓哉は「めちゃくちゃオーラの纏ったデニムのセットアップ」と終始嬉しい様子で話す卓也。撮影後も木村拓哉に声をかけてもらい、ますますファンになった様子だった。オテンキのりに「何の役で出るの?」と聞かれた土佐兄弟は「なんの役で出演するかは6/9(木)の最終回を楽しみにして」とはぐらかした。一体何の役で出演したのか楽しみだ。
番組終盤では「未来への10カウント」のドラマ内で木村拓哉が生徒たちを鼓舞するために発言した「もっと自分を信じろぉ!!!」に触発されたお悩み解決コーナーを実施。「好きな人に告白したい」「写真を取る時のレパートリーがほしい」「パパ、ママと呼ぶのをやめたいといった」様々なメールに木村拓哉風に答えていったが、モノマネのせいか1つも解決することはできなかった。
「土佐兄弟のCultureZ」は毎週火曜日25時~27時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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