土佐兄弟、千鳥の偉大さに感服
5月17日に放送された お笑いコンビ・土佐兄弟がパーソナリティを務める「土佐兄弟の火曜CultureZ」(文化放送)で兄・卓也が「チャンスの時間(AbemaTV)」に出演した際の収録裏話を語った。
番組のフリートークゾーンで、ここ1週間で出演した番組を振り返った土佐兄弟。卓也は、中でも千鳥がMCを務めるAbemaTVの番組「チャンスの時間」での出来事を熱量高く語った。
卓也は「男だらけのあるある選手権」と題した「女性にはわからないが男性にはわかるあるある」を披露する企画に参加し、「めっちゃ楽しかった。やっぱ千鳥さんすげえな」「大悟さんの大喜利も面白かったし、ノブさんも全部笑いにする。現場で誰かがスベったとしても、ノブさんの一言でスベってないことになる。」「楽屋挨拶に挨拶に行った時もどっちもフランクで優しくて、売れてる人はすごいなと思った。」「もし、天下っていうのがあるのだとしたら、千鳥さんはもう天下」と終始千鳥の凄さを語り、感服した様子。番組を見た弟・有輝も千鳥さんの凄さを語る卓也に同感した。
そこから、2人は自身のSNSの話へ。有輝は「天下取るすごい人って、突き抜けてる人好きじゃん?そういう意味で3年間毎日SNS上げてるってのは、バカじゃないとできないんじゃないかな。だからこそいじってくれるし、だから40になってもSNSを上げていきたい」とSNSに対する今後の展望を宣言。卓也は「チャンスの時間で、土佐兄弟の動画は650万回再生されてるって言ったらめちゃくちゃウケた。」「やってる内容とかではなく、やり続ける姿勢が面白くなってくるところまでやりたい」と同様の意気込みを語った。
そしてtiktokの登録者が130万人に突破したことも報告し、SNSでブレイクを果たした土佐兄弟のSNSとの向き合い方に今後も注目していきたい。
「土佐兄弟のCultureZ」は毎週火曜日25時~27時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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