ラランド・サーヤが語るセンスの良い美容師とは?
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4月29日の『ラランド・サーヤの虎視舌舌(コシタンタン)』では「私、盗み聞きしちゃいましたSP」と題して街中で聞いてしまった隣の人の会話を募集しました。
(文化放送『ラランド・サーヤの虎視舌舌(コシタンタン)』 4月29日(金)放送分)
――40代後半マダムの露骨なアプローチ
【美容室にて隣の男の美容師(28歳)に、40代後半のマダムがとてつもなく言い寄っていました。「ケーキを焼いてくるから何の味が好き?」「皆で食べないで全部あなたで食べてね」「あなた以外に髪の毛を触らせたくないからアシスタントつけないで欲しいです」など、露骨なアプローチが続き、とにかく丸く収めていた美容師の先輩、お疲れ様でした。】
(RN.無我夢中でセガムチュウ)
サーヤ:(笑)。
サーヤ:確かに若い男の子に切ってもらいたい人いるけど…
北本:でも慣れてるでしょうね、美容師の人も。
サーヤ:本当に興味ないような話題も全部食いつけるからなぁ…美容師って。
北本:確かにそうですね(笑)。
サーヤ:1回切ったらしばらく会わないですよ。数ヶ月後に来るからそんなに仲を深める必要がない。上辺の会話を長いことできるっていう…
北本:上辺だけの話のバリュエーションは凄いですよね。
サーヤ:凄いですね。でも、私が何も喋っていない初めての美容師さんで自分の席に『月刊ムー』 置いてくれた人がいて、すげーセンス良いなと思って(笑)。
北本:わかっている人ですね(笑)。
サーヤ:ずっと読んでいました『月刊ムー』。髪切られながら(笑)。
北本:髪切られながら(笑)。
サーヤ:「何十世紀にいた占い師の話」みたい記事を読みながら切ってもらいました。
北本:その人、感良いな〜。
本編はYouTubeにて聞けます↓
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