土佐兄弟、推しの「日向坂46」「ももクロ」を熱く語る

土佐兄弟、推しの「日向坂46」「ももクロ」を熱く語る

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4月19日に放送された お笑いコンビ・土佐兄弟がパーソナリティを務める「土佐兄弟の火曜CultureZ」(文化放送)で、兄・卓也と弟・有輝がそれぞれの「推し」について語った。

卓也はリスナーからの「日向坂46の新曲のPVを見ましたか?」というメールをきっかけに日向坂46について語り始め、「沼にハマっていく感じ」、「日向坂が出ているドラマも見て演技もできるのがすごい」「派生ユニットも好きになる」、「ハマっていく要素、楽しめる要素が多い」など魅力を熱く列挙すると、有輝は「一般の方が喋ってるのかと思うくらい真面目に語ってるじゃん」とツッコんだ。

さらに卓也は「さらにもっと知っていきたいという欲が溢れてるからリスナーのみなさん日向坂の魅力を教えて欲しい。放送終了後に見るからと。」とリスナーに呼びかけるほど、卓也の日向坂愛は止まることを知らない様子だった。

一方、有輝も推しの「ももいろクローバー」にハマったきっかけを語った。有輝曰く、高校生の頃、サッカー部の合宿に参加した際、合宿の練習や走り込みがかなり過酷だったらしく、挫けそうになっている中、友達からももクロを勧められ聞いた曲が『走れ』、それを頭の中でリピートしながら合宿を乗り越えたと明かした。「そこからCDは通常版と初回限定版の2枚買ってた。」「ファミマでももクロがコラボキャンペーンをやってたら買いに行く」「ライブもガラケーで必死に申し込んだ。」「グッズは半端ない量持ってる。」「好きな曲はいっぱいあるけど、理由とかはねえ!理由なく好き!」などのももクロ愛を語ると、卓也から「いいねエンジンかかってきてるね」「お前のその目好きよ」と、謎の上から発言で感想を返しスタジオを笑いで包んだ。

番組の最後には、「土佐兄弟が1番の推しになれるように頑張ります」と締め括り、パーソナリティ、リスナー共に推しへの愛に包まれた放送となった。

「土佐兄弟のCultureZ」は毎週火曜日25時~27時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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