【放送後記】2/2(水)「キャベツとの夜が忘れられない…」
2022年2月2日(水)文化放送『峯岸みなみのカラフルオセロ』
お聴きいただきまして、ありがとうございました!
オープニングトークは、ここ最近のだらけきった食生活について。
この日の前日、コメダ珈琲のイベントで新商品を食べさせてもらったこともあり、夜ご飯はスープだけで済ませようと考えていた峯岸さん。
しかし、寝る前に見た“重め”の映画の影響と空腹によるダブルパンチに耐えきれず、深夜3時に一度目を覚まし、まずは雪見だいふくとグミ一袋を完食。
「せっかく夜はスープで我慢してたのに…」そう反省しているうちにみるみるテンションも急降下。
そして迎えた翌朝。「今日からは規則正しい食生活を送ろう!」と切り替えられたらよかったのですが、朝一番に食べたのは、これまた高カロリーな油そば。
しかも、食べた後はそのまま夕方まで二度寝するという圧倒的な体たらくぶり。
峯岸さん曰く、一度ダメなことをしてしまうと“ダメな自分”の人格が出来上がってしまい、もはやその“ダメな自分”は自分であって自分ではない存在なんだとか。
ものすごく哲学的で複雑な文章になってしまいましたが、とにかくそういうことらしいです!
そんなわけでこの日の放送では、ダメな自分からちゃんとした自分に切り替わるために、そして余分に摂取してしまったカロリーを消費するため、いつもより元気にお届けしました!
さて、この日のテーマは「我が家のルール」。
峯岸家はわりと厳しめの家庭だったらしく、小学生までは「嫌いなものも食べ終わるまで席を外してはならない」というルールがあったそうです。
また、リスナーさんからの「食に関するメール」がきっかけとなり、峯岸家の朝ごはんの話に。
峯岸さんの両親は共働きで忙しかったらしく、朝ごはんが白米とふりかけだけの期間があったとか。
それとは対照的に、前田敦子さんの家では朝ご飯のおかずが10品もあり、軽いカルチャーショックを受けたそうです。
リスナーさんからは他にも様々な珍ルールが寄せられ、家庭の多様性を感じられるトークとなりました。
そして「峯岸総選挙」のコーナーでは、「葉野菜総選挙」というかなりマニアックなテーマでお届け!
野菜シスターズでは小松菜担当だった峯岸さん。
葉野菜一覧を見て「どれも捨てがたい!」となり、消去法でベスト3を選ぶことになったのですが、なぜか途中から葉野菜を人で例え始める擬人化トークに発展。
「春菊とは交際期間が短いから、別れが来ても後腐れなく別れられる」
「空芯菜、チンゲン菜も生活を共にしてきた期間が少ないから別れが惜しくない」
「レタスは、嫌なところがないけど、この人じゃないとダメだだなとも思えない」
「キャベツは、いらない時もあるけど、冬になると恋しくなる包容力がある。結婚するならキャベツ!」
「小松菜は同棲しちゃったから別れづらい…普通に出会ってたら、ここまで長く付き合ってこなかっただろうな…」
「アスパラはいつかベーコンと一緒になって幸せになってね」
など、峯岸さん独自の目線で選考が進み、最終的には、3位白菜、2位キャベツ、1位ネギという結果になりました!
ちなみに、キャベツが2位になった理由は、「昨日食べたキャベツスープがすごく美味しかったので、昨日の夜が忘れられない…」とのことでした。
どうやらキャベツは、なかなかのプレイボーイ(?)のようですね…
次回の「峯岸からのお悩み相談」のコーナーでは、「やっちまった食生活」に関するメールを募集します!
この日の峯岸さんにも負けない「やっちまった食生活」、どしどしお待ちしております!
まだお聴きでない方はradikoのタイムフリー、またはYouTubeのアーカイブをご覧になってください!
(「峯岸みなみのカラフルオセロ」サブ作家・高柳)
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