果たしてバズるか?!人気芸人・土佐兄弟のプロデュース楽曲「あいたいすぎる」に注目!
2月1日(火)に放送されたお笑いコンビ・土佐兄弟がパーソナリティを務める「土佐兄弟の火曜CultureZ」(文化放送)にて、昨年9月より番組のPodcast内コーナーで進めていた「バズる曲を作るプロジェクト」が遂に完結。番組リスナーと一緒に制作した楽曲「あいたいすぎる」を初お披露目した。
楽曲は、この日2月1日からTikTokで配信開始。アーティスト名は「水金地火木どってんころりん」、ボーカルとして参加してくれたリスナーのラジオネームを感謝の気持ちを込めて採用した。レコーディングにはボーカルの「水金地火木どってんころりん」の他、何度も楽曲をリアレンジしてくれた「昼バレーの時計台」も参加したそうだ。さらにジャケットはリスナーの「世界最強の軟膏」が作成と、まさにリスナーと一緒に制作した作品となっている。
番組内でオンエア後すぐにリスナーから「可愛すぎてイェイって言っちゃいました」や「最高すぎです」と大好評。さらに、弟・有輝は、これから「いろんな芸能人の方にこの曲で踊っくださいと頼む旅に出る」と発言。一体、誰が踊ってくれるのか?今後も『あいたすぎる』から目が離せない。
また、番組冒頭では、衝撃展開を見せた弟・有輝が出演中のTVドラマ「DCU」(TBS)第3話の話題が。主要メンバーが亡くなってしまう衝撃の展開に兄・卓也が「3話の内容じゃないぞ」とフルスロットルでDUC熱を有輝にまくし立てた。そのままトークは霊安室でメンバーが涙するシーンの話へ。卓也が「有輝も涙のシーンデカデカと抜かれてたな」と褒めると、有輝が「後半はハッカ塗ってました」と暴露するも、ただ「横浜流星は凄かった、毎シーン全力で泣いていた」と改めて俳優の凄さを目の当たりにしたと話した。
番組終盤では久しぶりにリスナーと電話する「火カルも電話で話、聞かせてもろて」コーナーを実施。ラジオネーム「無慈悲なムヒ」の「夜ご飯を食べるために名古屋から福岡に行った驚きの話」、「腹ぺこしゅんティー」の「DCU2〜3話の鍵を握る人物・ロドリゴサンチェスの考察」を語ったりと和気あいあいとリスナーと電話で話した。
「土佐兄弟のCultureZ」は毎週火曜日25時~27時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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