楠木ともり「私ってどういう印象ですか?」バンドメンバーの大絶賛に思わず楠木もマジ照れ!?〜12月27日「楠木ともり The Music Reverie」
12月27日に放送された「楠木ともり The Music Reverie」に声優の楠木ともりが生出演し、「Kusunoki Tomori Birthday Live 2021『Reunion of Sparks』」でも共演したバンドメンバーのギター・菊池真義、キーボード・幡宮航太、ベース・宮本將行、ドラム・高尾俊行が総出演し、ライブの感想や楠木についてどう感じているかなど大いに盛り上がった。
楠木が率直に「私ってどういう印象ですか?」と尋ねると、バンドメンバーは一人ずつ楠木の印象を語った。
ドラムの高尾はえぇ~っと悩む様子を見せつつ、
「よくできるお子さんだなと。本当に。何でも良くできるなとね。アーティストさんに上から言ってるつもりじゃないんだけど、素晴らしい本当に。曲とかを作詞作曲するでしょ?そのクオリティがすごすぎてびっくりしたというのが一番初めの印象。関わるようになって、聴いて、ミュージシャン的にもこれはすごいと思う。尊敬します」と大絶賛。
続いて、ベースの宮本將行は高尾さんが言ったことはもちろんのこと、と前置きしつつ、
「僕初めましてだったじゃないですか。初めて会った感覚の第一印象は、とてもハッピーにしてくれる子。元気を分けてくれる。笑顔が素敵だし。そういう印象でした。だから(ライブは)とても楽しくハッピーになれました」と、楠木の人柄に魅力を感じたようだ。
キーボードの幡宮航太は、
「ともりちゃんが作詞作曲をやるというのは、クレジットを見て知っていたけど、プロデューサーさんとかがいないという話をリハーサルの時にしていて、全部自分で決めていると聞いたときにさらに衝撃を受けた。全部自分で決められるんだと思ったら本当にすごいなと思いました」と、楠木の自己プロデュース能力の高さに衝撃を受けたという。
ギターの菊池真義はもういいんじゃないですか?と冗談を飛ばしたが、一番最初に会った時との印象の変化を楠木に問われ、
「(一番最初に会った時は)間違いなく伸びるなと思った。俺は何もできないけど、伸ばしたいと思った。この人の才能をどうやったら伸ばせるのかと思って。本当に、まだ行くなと思ってるし、楽しみ」と激賞。
楠木も本当にうれしいと照れた様子を見せた。
今回のメンバーは、2022年夏に行われるZeppツアーもこのメンバーで回るとの嬉しい初解禁情報もあり、夏が早くも待ち遠しい限りだ。
「楠木ともり The Music Reverie」は25時~27時、
文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で毎月最終月曜日に放送中。
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