土佐兄弟、CanCam40周年記念イベントに参加、憧れの中条あやみとついに共演〜11月30日「土佐兄弟のCultureZ」

土佐兄弟、CanCam40周年記念イベントに参加、憧れの中条あやみとついに共演〜11月30日「土佐兄弟のCultureZ」

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11月30日に放送されたお笑いコンビ・土佐兄弟がパーソナリティを務める「土佐兄弟の火曜CultureZ」(文化放送)で、先日MCを務めた『CanCam 40th Birthday Night』で豪華モデル陣と共演したことについて語った。

有輝は当番組でたびたび「中条あやみと付き合いたい」というボケをかましていたが、いざ本人を目の前にすると「がっつり絡むとなるとそんなボケ出来ない。ふざけたくない。」と終始萎縮していたことを明かした。

さらにイベントの記念撮影の際、卓也は「有輝、こっちで撮れよ」と中条あやみの近くにアテンドしたと言い、それに対して有輝は「やめてくれ。学生時代を思い出した。」と恥ずかしさに耐えきれなかったとその時の心境を話し、スタジオは笑いに包まれた。

その後、番組では憧れの人と共演が増えてきたという話の流れから、卓也、有輝が共に大ファンであるミュージシャン阿部真央への想いを語った。有輝が出演するドラマ『DCU』の撮影中、有輝が大ファンであることを知った共演者の岡崎体育がその場で阿部真央に電話を繋ぐという粋な計らいを見せてくれたという。

有輝は興奮気味に「阿部真央さんめっちゃ好きで」と伝えると、阿部真央は「ありがとう!有輝くん」「この間(岡崎体育のライブで)有輝の横いたのよ!」と親しげに話してくれたといい、それに対して「すいません!気づかなかったです!」と伝えると、「なんで気づかないんだよ!」と笑いながらツッコまれるなど、微笑ましいやりとりを交わしたことを明かした。

それを受け、兄・卓也も昔ライブに行った話をしたり、兄弟で同じ時期に阿部真央にハマっていたことを明かしたりと大ファンであること熱く語った。CanCamのイベントでの豪華モデル陣との共演に、大ファンであるミュージシャンと電話と土佐兄弟に嬉しい出来事が続いた期間となった。

番組終盤では火曜CultureZの名物コーナー『羽ばたけTSUBASA』の最終回を行った。リスナー同士をマッチングさせるという、このコーナーを作るきっかけとなったラジオネーム「TSUBASA」と電話を繋ぎ、沢山のリスナーが感謝を伝えた。『羽ばたけTSUBASA』は終わってしまうが、今後もリスナーと電話を繋ぐコーナは実施予定である。

「土佐兄弟のCultureZ」は毎週火曜日25時~27時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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