草薙航基、正月に24時間釣り!? 宮下兼史鷹は「どうぶつの森」の内容を知らない? 『宮下草薙の15分』
文化放送で放送中の『宮下草薙の15分』。パーソナリティは、お笑いコンビ・宮下草薙の宮下兼史鷹さんと草薙航基さんです。
1月29日の放送は、Nintendo Switchのゲーム『あつまれ どうぶつの森』(以下、「どうぶつの森」)の話で盛り上がりました。
宮下兼史鷹、「どうぶつの森」の内容を知らない?
草薙さんは「どうぶつの森」にハマっているそう。宮下さんが「プレイしたことがない」と言うと、草薙さんがゲーム内容を説明します。
草薙 (ゲームの主人公が)無人島に移住してきて、そこの町を発展させていくみたいな。
宮下 人間が? こっちは人間なの?
草薙 人間。でも住民はみんな動物。
宮下 なるほど。忌み嫌われたりとかはしないの? 人間側が。
草薙 そんなゲームじゃないよ。もっとハートフルだから(笑)
宮下 深さのあるゲームじゃないの?(笑)
草薙 メッセージ性はあんまりないけど。みんなで仲良く、サイがいたりタヌキがいたり。
宮下 優しいね、動物しかいないのね。
草薙 そうそう。で、家を作ってあげたり、俺が。
宮下 人間が。あ、人間側は知識を持ってるから?
草薙 人間側って言うか、人間は俺しかいないの。ていうかやれよ早く! 俺、買ってやったんだから(笑)
草薙さんは「どうぶつの森」を「自分、マネージャー、後輩に1本ずつ買って、宮下さんとその彼女にもそれぞれ買って贈った」のだとか。宮下さんには「1週間くらい前に買って渡した」そうですが、宮下さんは「何がそこまでおもしろいかがわからない」と言います。
宮下 だってストーリーがあるわけじゃないでしょ?
草薙 ストーリーはあるよ、ストーリーは。
宮下 あるの? でもそのなかで、人が持っている知識とかで。「家ってこう建てるんだよ」とか教えることで、動物たちが「この人、能力はあるんだ」って。
草薙 「人間すごいな」みたいな? いやいや、そんなゲームじゃない。炎上するって、そんなこと言ったら(笑)
草薙さんが「このゲームは疲れたときに遊んでほしい」と言うと、宮下さんは「癒されるゲームなんだ」と納得していました。
草薙航基、正月に24時間釣り!?
番組では、草薙さんが「どうぶつの森」の魅力について力説します。しかし、宮下さんは「全然伝わらない」と返し――
宮下 これはやっぱりやらないと、伝わらないね。
草薙 やらないと伝わらないけど、絶対好きだと思う! お前の彼女はやってくれた?
宮下 まだ。
草薙 なんで!? 全然やらないじゃん!!
宮下 ちゃうちゃう、俺が止めてるの(笑)。「同時に始めよう」って、始めるんだったら。俺だけ置いていかれるのがイヤだから。
草薙 え? 1万2000円だよ、ゲーム2本で(笑)
宮下さんは「やりますよ、やるのは確定だから」と言いますが、「まだおもしろさが伝わってこない」と続けます。そこで草薙さんが「なんでも聞いて、全部答えるから!」と言うと――
宮下 普段どれくらい? プレイ時間、1日に。
草薙 買いたてのお正月、ずっとやってた。だから24時間。
宮下 24時間!? 「どうぶつの森」を? 24時間なにをやってたの?
草薙 お魚、釣ってた。
宮下 お魚を24時間釣る? 大丈夫なの?
草薙 (笑)
宮下 大丈夫なくらしなの、それ?
草薙 なんかその、俺も話していくたびに「おもしろいのかな?」ってなる(笑)
宮下 やめろ! おまえが疑っちゃダメだ(笑)
最後に、草薙さんが「おもしろいからやってほしい!」と言うと、宮下さんは「じゃあこれはみんなでやりましょう」と約束をしました。