世界1位の口笛奏者が「紅蓮華」を演奏! ラランド・サーヤ「想像の100倍すごい」『卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ』
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文化放送で生放送中の『卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ』。金曜日のパーソナリティはお笑いコンビ・ラランドのサーヤさんです。
11月27日のテーマは「何かしらで全国1位になった人」でした。
世界1位の口笛奏者が「紅蓮華」を演奏!
番組には、2018年5月に行われた口笛世界大会『The World Whistlers Convention (WWC)』で、世界1位となったYOKOさんが電話で登場。YOKOさんは世界大会に初出場で優勝したのだとか。
サーヤ そもそも口笛の世界大会があることは知ってたんですか?
YOKO 知ってました! 中学生くらいのときに、テレビで日本の女性が優勝したのを見て「なんで私のほうが上手いのにこの人が勝ってるんだ!」って(笑)
サーヤ (笑)。ちょっとジェラって、「絶対私のほうが上手い!」と思って出てみたら優勝しちゃったという(笑)。有言実行ですね。
YOKO 知ってました! 中学生くらいのときに、テレビで日本の女性が優勝したのを見て「なんで私のほうが上手いのにこの人が勝ってるんだ!」って(笑)
サーヤ (笑)。ちょっとジェラって、「絶対私のほうが上手い!」と思って出てみたら優勝しちゃったという(笑)。有言実行ですね。
さらにYOKOさんは、緊張緩和のため大会当日は飲酒していたと明かします。
YOKO 私、すごい緊張しいで「もう優勝してもしなくても悔いないように吹きたい」と思ってたんです。当日、朝10時に(会場に)入ったらまずビールを開けて……(笑)
サーヤ イヤイヤイヤ(笑)。すごいっすね!
YOKO それですごくリラックスしまして。そうしたら、本番はいまだかつてないくらいの出来だったんですね(笑)
サーヤ ビールで力が解れたというか、血流とかが温かくなって、いまだかつてない演奏だったと(笑)
YOKO はい、ほんとに楽しかったです!
サーヤ イヤイヤイヤ(笑)。すごいっすね!
YOKO それですごくリラックスしまして。そうしたら、本番はいまだかつてないくらいの出来だったんですね(笑)
サーヤ ビールで力が解れたというか、血流とかが温かくなって、いまだかつてない演奏だったと(笑)
YOKO はい、ほんとに楽しかったです!
YOKOさんは口笛が得意な一方で、歌唱は苦手だそうです。カラオケでは口笛を吹いて誤魔化すのだとか。
また、番組ではYOKOさんが事前に収録した「紅蓮華」の演奏もオンエア。サーヤさんは「想像の100倍だったんですけど!」と称賛しました。
カバディ日本代表が登場! サーヤ、ぼる塾が"カバ女"に!?
続いてカバディ全国1位の実績をもつ、下川正將さんが登場。下川さんは現在、カバディ日本男子代表でもあります。
サーヤさんからは「カバディ女子みたいなのはありますか?」と質問が。下川さんは「女性のカバディ選手の人口が少ない。日本女子代表の悩みの種」と話します。
サーヤ え~、ちょっと! じゃあ私とぼる塾でやりますね(笑)
下川 いいですね! ぜひ”カバ女”になっていただきたいんですけども、国際大会は体重制限があるので……(笑)
サーヤ (笑)。ちなみに、何kgなんですか?
下川 女子は75kgだったかな?
サーヤ あー、田辺(智加)さん、あんりちゃん大丈夫かな?
下川 ぜひ、カバ女を目指していただきたいですね!
サーヤ 体重制限で、私ときりやはるかっていう最弱チームになる可能性がありますけど(笑)
下川 スピードを活かして頑張っていただければ!
下川 いいですね! ぜひ”カバ女”になっていただきたいんですけども、国際大会は体重制限があるので……(笑)
サーヤ (笑)。ちなみに、何kgなんですか?
下川 女子は75kgだったかな?
サーヤ あー、田辺(智加)さん、あんりちゃん大丈夫かな?
下川 ぜひ、カバ女を目指していただきたいですね!
サーヤ 体重制限で、私ときりやはるかっていう最弱チームになる可能性がありますけど(笑)
下川 スピードを活かして頑張っていただければ!
下川さんは高校まで野球をしていたそうで、カバディを始めたのは大学生のときなのだとか。「カバディ以外の競技をやっていた人や、それまで運動してこなかった人が大学で初めて代表になることは多々ありますね」と話しました。
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