秋元真夏・早川聖来、電車の音を声で再現する「エアトレイン」の世界一に驚き&絶賛!『卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ』

秋元真夏・早川聖来、電車の音を声で再現する「エアトレイン」の世界一に驚き&絶賛!『卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ』

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文化放送で生放送中の『卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ』。火曜日のパーソナリティは、乃木坂46の秋元真夏さんです。

1月12日は、番組中盤のゲストに乃木坂46の4期生・早川聖来さん、番組後半のゲストにシンガーソングライターの岡谷柚奈さんが登場。テーマは「国際大会でメダルを取った事がある人」、「私もこれなら金メダル」でした。

目次

  1. 世界一電車の音を声で再現するのがうまい人!?
  2. 岡谷柚奈、「僕らの未来計画」にこめた想い
  3. この記事の番組情報

世界一電車の音を声で再現するのがうまい人!?

番組中盤、乃木坂46の4期生・早川聖来さんがリモートで登場。秋元さんとともに「エアトレイン」世界一の佐藤卓夫さんを迎えます。

佐藤 エアトレインはご存じですか?
秋元 エアトレイン? 初めて聞きました。
佐藤 エアトレインというのは、電車の音をすべて声で再現する大会です!
秋元 声で!? だからエアなんですか?
佐藤 そうですね。
早川 すごい!
秋元 初めて聞きました。大会はどこで開催されているんですか?
佐藤 世界大会とは言ってもですね、神奈川県のたまプラーザにあるショッピングモールでやっていた大会なんです。
秋元 それ世界大会ですか?(笑)
佐藤 一応世界大会ではあるんですけれども、実質日本人しかいないという(笑)
秋元 世界の人がまだ知らないだけですもんね!
早川 最先端だ!

ここで佐藤さんには「東京メトロ千代田線 表参道駅 発車~乃木坂駅 到着」の音を披露してもらいます。

早川 すごい!
秋元 隣に女性います?(笑)
佐藤 いや、全部一人の声でやりました!
早川 英語も喋れるんですね!

女声について佐藤さんは「地声と裏声の間を狙って喋る」と説明。

さらに早川さんは地元大阪の「大阪環状線」をリクエスト。佐藤さんが要望に応え、披露すると「駅員さんが早口で『お下がりください』って言うところもそのまんまでした!」と絶賛しました。

岡谷柚奈、「僕らの未来計画」にこめた想い

番組後半のゲストには、シンガーソングライターの岡谷柚奈さんが登場。

岡谷さんはソロプロジェクト・703号室で活動中です。また、本番組のOPテーマ「fliP」とEDテーマ「僕らの未来計画」の制作・歌唱もしています。

秋元さんからはプロジェクト名「703号室」について質問が。

秋元 なんで「703号室」なんですか?
岡谷 元々音楽系の専門学校に通っていて、そこで組んでいたバンド名が「703号室」だったんです。みんなが勉強したりレコーディングしていた場所が703っていう教室で、それが由来です。
秋元 じゃあ、もし教室が603だったら「603号室」に?(笑)
岡谷 「603号室」でしたね(笑)

続いて話題は作詞作曲へ。

秋元 作詞作曲はいつからされているんですか?
岡谷 高校1年生、15歳のときに初めて作りました。
秋元 なにがきっかけだったんですか?
岡谷 元々、カラオケ音源とかで誰かのカバーを歌っていたんです。でもギターを持って歌う機会があって。「せっかくギター持って人前で歌えるなら自分の曲で歌いたいな」と思って軽い気持ちで作ったのが最初ですね。
秋元 そうなんですね!

さらに秋元さんは「僕らの未来計画」の制作についても質問。

秋元 「僕らの未来計画」はどういうふうに作られたんですか?
岡谷 この曲はコロナ禍のなかでできた曲なんです。今って未来が見えなくて不安な人がすごく多いと思うんですけど、昔の人は電気とかも無かった時代から不安とかを抱えて生きてきたんじゃないかなって。
秋元 はい。
岡谷 でも、それでも明日を信じた人がいたから、「未来に繋げよう」と思った人がいたから、こうして今の便利な世の中になった思うんです。この「繋いでいく」「紡いでいく」っていうのはすごいことだなと思って、「今の自分たちは何を未来に繋いでいけるかな」って作りました 。
秋元 はぁ……! 曲を聴くだけでもホント素敵なんですけど、岡谷さんの思いを聴いたうえで歌詞を一つひとつ受け止めながら聴くと感じるものが違いますし、すごく心に響くなって思いました。

番組内では、岡谷さんによる「僕らの未来計画」の弾き語りも生披露しました。また、秋元さんのために制作したというオリジナル曲も弾き語りでお届け。
秋元さんは「エールが全部伝わりました! 凄い励みになったし、背中を押されました!」と話しました。

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