乃木坂46・渡辺みり愛が成長を感じたきっかけとは?
◢ 番組レポ◢
7月4日(日曜)に放送されたラジオ番組、乃木坂46の「の」(文化放送・毎週日曜よる6時00分~6時30分)に、乃木坂46から番組MCの4期生・筒井あやめさんと、ゲストの2期生・渡辺みり愛さんが出演。
この日の放送では、もうじき卒業を控える渡辺さんと様々なテーマでトークをしました。
その中で、”思い出の曲”というテーマでトークをした際に渡辺さんが挙げたのは乃木坂46の『風船は生きている』でした。
この楽曲では当時最年少だった渡辺さんがアンダーセンターを務めたのですが…。渡辺みり愛(乃木坂46)
渡辺 「当時は今よりも知名度がもうちょっと低かったから、アンダーって言うポジションが」
筒井 「はい。うん」
渡辺 「あとは、最少人数?アンダーメンバーが。12人?とかだったんだけど」
筒井 「はい」
渡辺 「それでアンダーライブやるって言われて、もう、すごい大変で」
筒井 「はい…」
渡辺 「やっぱ人を集めるのも、お客さんが入ってくれないっていう問題とかがあったりして」
筒井 「うんうん」
渡辺 「やっぱそれをまとめなきゃいけないのってセンターだったから。17歳で…その、先輩たちをまとめなきゃいけないのがプレッシャーで」
筒井 「うん…」
渡辺 「うん…大変だった…ていう思い出!」
と、大変だった当時の状況について話してくれました。
渡辺さん曰く、当時は“調子に乗っていた”んだそうで、ヘラヘラとあいさつしてしまったことを先輩方から注意され、自分の大人げなさに気付き、成長を実感した楽曲だったと当時を振り返りました。
さらに、この楽曲を披露する際の話に続きます。筒井あやめ(乃木坂46)
渡辺 「サイリウムが、白で統一される曲にしてるのね」
筒井 「ん~!」
渡辺 「白にしてください!みたいな」
筒井 「はい」
渡辺 「で、みんなファンの人が、曲がかかると、すごい急いでこう“カチカチカチカチ”ってやってる姿をいつも見るのが好きだった!」
筒井 「え~!なんかいいですね!愛おしい感じ…」
渡辺さんはこの後、リスナーさんに向けて「サイリウムを白にしてください~」とおどけながら楽曲紹介をしてくれました。
次回、7月11日(日曜)は1期生・星野みなみさんが登場!
どうぞお楽しみに♪
https://www.joqr.co.jp/ic/article/15925/
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