Snow Man宮舘涼太、阿部亮平、深澤辰哉がユニット曲「ナイトスケープ」への思いを語る！ 阿部「大人っぽい落ち着いた魅力を引き出す感じになれたらいいな」

–深澤辰哉「すごく繊細に聞こえる楽曲だと思います」-

番組冒頭から、「ナイトスケープ」スペシャルと題して出演が叶わなかった深澤辰哉の代わりに事前収録した深澤の音声こと「AIふっか」と共に番組を盛り上げていた宮舘と阿部。実際に「ナイトスケープ」をOAする直前にそれぞれが「ナイトスケープ」に対する思いを語った。

宮舘涼太「なんとここで「ナイトスケープ」で我々とユニットを組んでいるふっか（深澤辰哉）から、楽曲についてのコメントが届いているということで」

阿部亮平「おお！だからこのAIふっかとは別にね。ちゃんとコメントが届いていると」

宮舘「しかも、なんと今回は一言だけではございません。ちゃんとしたコメントが1分13秒も！あるということで」

阿部「あの、別に秒数まで言わなくていいですよ」

宮舘「それでは皆さん、聞いていただきたいなと思います」

深澤辰哉「どうもSnow Manの深澤辰哉です。今日ね、本当はスタジオに行きたかったんですけど、ちょっとドラマの撮影で行けなくて本当に申し訳ないなというふうに思ってます。それで、今回はユニット曲「ナイトスケープ」を阿部ちゃんとだてさん（宮舘涼太）と3人でやらさせてもらってますが、この曲は本当に3人ならではというか、それぞれの声がすごく繊細に聞こえる楽曲だと思います。あと3人の声の絡み方というか、 すごくいい曲になったなと思ってます。ドライブの時とか聴いてほしいな。まぁドライブじゃなくても聞いてほしいんですけど。ちょっとチルというか、自分で言うのもあれなんですけど、ちょっと落ち着きたいなという時とか聴いていただけるとすごくじんわりくるような楽曲になってると思いますので、ぜひ聴いてほしいなと思います。あとは阿部ちゃんとだてさんに任せます。このコメントをちょっとどうにかうまく回収しといてください。以上深澤辰哉でした」

宮舘「ただいま聞いていただきました深澤辰哉さんの1分13秒のコメントでした」

阿部「いやいいって。１分１３秒は別に僕たちだけ把握してればいいんで。本当に業務連絡みたいになっちゃうんで」

宮舘「（笑）。いやでもありがたいコメントをいただきましたけれども」

阿部「ありがたいですよね。僕たちもやっぱ「ナイトスケープ」について、話しましょう。さっきふっかさん（深澤辰哉）も言ってくれたけど、本当にチルい楽曲を目指して、大人っぽい落ち着いた魅力を引き出す感じになれたらいいなという」

宮舘「そうね。でもすごく曲を決めるまでに時間をかけ」

阿部「かけたね本当に」

宮舘「MVも撮るとなったらどうする？という話もたくさんし、お互いの生活の中で、絶対にやってるであろうということの最中に、すれ違っている人って何人もいるよなみたいなところから、コインランドリーに行ったりとか、車の中で窓の外を見たりとか、そういう風景とか造形というものをMVの中に入れたいなというのは言っていて」

阿部「それがすごくうまくMVの中では表現されてて、本当に合流しそうでしない」

宮舘「そう。で、最後しか会わないっていう」

阿部「そうそう。あとはね、楽曲の方もすごく落ちついているんですが、今回はだて様（宮舘涼太）の歌い出しについて、ちょっと僕からリクエストさせてもらいまして」

宮舘「あ、そうなんだ」

阿部「だて様の歌い出しがいいなっていう。すごくいい感じに始まっているのもありますし、 あとはそこにふっかさん（深澤辰哉）の優しい声が」

宮舘「確かに」

阿部「優しく絡みついてくれる感じとか」

宮舘「優しく絡みつく」

阿部「あとちょっと僕の低い声もちょっとだけ堪能してもらって」

宮舘「全然ですよ。ちょっとだけどころか、そこ。低い声があってこそ 3人でやる意味がありますから」

阿部「でもさ、サビ3人で歌ってるじゃん。主旋はだてさん（宮舘涼太）じゃん」

宮舘「うん。レコーディング喉ちぎれるからね」

阿部「いや（音域が）高いんだよ。あれ。1番高い音が何回か来るんだけど、最初のイメージだとそこは多分裏声、ファルセットなのかな？と思ってたら、使い分けてるんだよ。だてさん（宮舘涼太）」

宮舘「阿部さん気付きました、それ」

阿部「もちろんもちろん」

宮舘「あのね、やっぱり1サビはちょっとしっとり行きたいなというところから、徐々に盛り上げていきたいなということで、声を使い分けてるっていう」

阿部「そこもね、注目ポイント！たくさん（注目ポイント）出ましたけど、この感じで聞いてもらったら」