「通学時間」「筆記用具」など、⽣活の中で過剰なものを“半分”に減らすとイイコトがあった“ハーフグッドなエピソード”にハナコ秋山も納得！

-ハナコ秋山「僕も筆記用具を半分にして、良いアイデアが浮かぶようにします」-

カロリー“半分”というキユーピーハーフの商品特徴にちなんで、⽣活の中で過剰になっているものを“半分”に減らすことで訪れる、ちょうどいい⽇々を描いたショートストーリー「ハーフ グッド デイズ」。

また、レコメン！とキユーピーハーフがタイアップし、レコメン！リスナーから「生活の中の過剰を“半分”に減らしたらイイコトがあった！」という “ハーフグッドなエピソード”を募集。様々なエピソードが紹介された。

メール「僕の「ハーフグッド」エピソードは通学時間を半分に減らしたことです。毎日大学まで１時間近くかけて実家から通っていたのですが、今ちょうど半分くらいの３０分で通えるところで一人暮らしを始めました。今まで友達と遊んでいても自分だけ早く帰らなきゃいけなかったので寂しかったのですが、今はみんなと同じタイミングで帰れるようになったし、何より朝のんびり家から出られるようになったのが最高に嬉しいです。通学時間を半分に減らしたら、幸せな時間がい～っぱい増えました！頑張って、彼女作ります！」

ハナコ秋山「急に次の目標まで書いてくれてるけど（笑）。大事ですよね。通学時間って本当にちょっと変わるだけでも。毎日のことだから、大きく影響しますもんね。それを半分に減らしたの？そりゃいいことだらけでしょ。彼女もできるよそれは！通学時間減らしてなかったらできなかったけどね。半分に減らしたからできるよ彼女。大丈夫。応援してます」

メール「「あ～あ」が口癖の私。子供がジュースをこぼしても、夫が急に飲み会になっても、「あ～あ」。しかし、これを半分くらい「お？」に変えてみるとビックリ！なんだか明るい気持ちになるのです。たとえば、こぼれたジュースに「お？どうした？」。急な飲み会に、「お？いいね」など。本当は「あ～あ」と言いたいけれど、それでは家族がかわいそう。やっぱりお母さんは家族の太陽だから、これからも家族を照らしていきたいです」

秋山「いや～、素敵～。ハーフグッドですね。これはいいのが来たんじゃないですか？ちょっと光ってる感じするな。素晴らしい。このお母さんの口癖、子供が真似しちゃったりしますからね。つい、こぼれちゃうマイナスな言葉を半分に減らして前向きに変えようというのは素晴らしい。夫が急な飲み会になって、「お？いいね」っていける？（笑）。すごいよ。それはもうお母さんの意識のすばらしさ。家族の太陽として頑張ってください！応援してます。ナイス半分！」

メール「私は普段持ち歩く筆記用具の数を半分にしました。以前は種類がたくさんあればどんなことにも対応できると考えた結果、ペンケースはパンパンに。でも、普段使うのはシャーペン２本と消しゴムと赤と黒のボールペン、そして予備のえんぴつ。思い切って減らすと、荷物も心も軽くなりました！その結果、いいアイデアも浮かぶようになったのです」

秋山「僕も、ペンケースもパンパンだし普段移動するリュックもパンパンなので、これは見習った方がいいなと思いながら読みました。普段使いのリュックを現場とかでおいているものを僕以外の方が移動してくれたりするときに、すごく重そうに移動するのを見て申し訳ないなという気持ちになるし、僕もペンは色々なペンが入ってるんですよ。もらったペンとかもあるし、番組のボールペンとか。めちゃくちゃいいですね。半分にして、いいアイデアが浮かぶようになったと言ってますから、これはもう実証してくれてるからやろう。半分にしよう筆記用具は。ありがとうございます」

メール「毎朝、仕事前に１時間かけていたメイクを３０分に短縮しました。しかし、どうやら誰にも気付かれていないようです。仕事中って、案外みんな人の顔を見ていないものですね。そのおかげで朝の時間に余裕ができ、たくさん寝られるようになりました！」

秋山「大変ですよね～女性は本当に。メイクしないと外に出られないとか、男性から見ていると大丈夫じゃんとか思っちゃうんですけど、皆さんきっちり準備に時間がかかるし、30分に短縮するのも相当勇気を出したり、色々なものを削ろうというので削ったけど、気付かれない。なんか申し訳ないなこっちが（笑）。ごめんなさいね。もっと顔を見ます。でも、時間ができたというのはすごくいいですね。半分に減らして良かったです」

ご応募いただいたエピソードの中から、最優秀賞１名、優秀賞１名を選出。さらに、最優秀賞に輝いたエピソードのオーディオドラマが11月12日のレコメン！火曜日内で22:45頃からOAされるという。誰しも生活の中で過剰になっているものがある現代、是非ラジオを聴く時間は減らさずに放送でチェックしてほしい。