レコメン!シェアリング クラシエの企業理念を聞いた矢吹奈子「今すぐじゃなくて、100年先まで見据えて今を作っていくという、素敵な言葉ですね」
レコメン!が「推していきたいもの」をマンスリーでピックアップしていく「レコメン!シェアリング」。
日用品、薬品、食品の3つを展開するクラシエとタッグを組んでレコメン!水曜日パーソナリティの矢吹奈子がパーソナリティとなって10月7日(月)より4週連続で放送されている。
10月7日からの4日間はクラシエ ホームプロダクツカンパニー プロフェッショナル事業本部の西村さんをゲストに招き、西村さんがクラシエに入ったきっかけやリスナーの「将来やりたいこと」についてのメールに答えた。
–矢吹「今すぐじゃなくて、100年先まで見据えて今を作っていくという、素敵な言葉ですね」-
クラシエは「いち髪」や「ナイーブ」、漢方セラピーなどの日用品から「ねるねるねるね」や「甘栗むいちゃいました」などの食品まで誰もが1度は手にしたことのある商品を販売している企業。
そんなクラシエのホームプロダクツカンパニー プロフェッショナル事業本部に務めている現役社員の西村さんにクラシエで行っている業務や入ったきっかけについて聞いた。
矢吹「西村さんはクラシエでどういうお仕事をされてるんですか?」
西村「私個人としては、特に理美容室向けの商品開発を中心に担当しています。例えばですが、ブランドでいうと、私の担当はメンズ トータル コーディネート ブランドの「BASARA(バサラ)」というブランドです。理美容室などのサロン様、あとは、宿泊・温浴施設様で扱っていただくようなプロフェッショナル向けの商品。そちらの開発をしております」
矢吹「クラシエを選んだ理由って何かあったんですか?」
西村「私は転職でクラシエに入社したのですが、クラシエが掲げている企業理念で「しるし」というものがあるんですけども、当時それを拝見してすごくそれに惹かれて入社を決めました。その中でも「正直でいる。透明にする。次の100年を刻む、きょう」という一文があって、ああ、この会社は本当に正直な会社なんだろうなというのを感じた次第です」
矢吹「今すぐじゃなくて、100年先まで見据えて今を作っていくという、素敵な言葉ですね」
また、今回のレコメン!シェアリングではリスナーから寄せられた「叶えたい夢」についてのメールにも答えた。
メール「僕の将来の夢は父と同じ仕事に就くことです。父は大工さんをしていて、今では人の上に立つ立場でもあるので、多くの人から慕われていて憧れの存在です。なのですが、父に一度そのことを話すと他の仕事は考えなくていいのか?とやんわり拒否気味な回答が。息子と一緒の仕事、まして同じ現場になったりするのが恥ずかしいんでしょうか?」
矢吹「お父さんと同じ職場か…。もし、自分の子供が同じ仕事に就きたいって言ったらやっぱちょっと恥ずかしい感じしますか?」
西村「嬉しい半分、恥ずかしい気はしますね」
矢吹「絶対嬉しいですよね。自分のお仕事にそんなふうに憧れてくれるって素敵ですよね」
さらに、10月14日からの4日間はクラシエ フーズカンパニー マーケティング室・菓子部の細田さんをゲストに招き、細田さんがクラシエに入ったきっかけやリスナーの「将来やりたいこと」についてのメールに答えた。
–細田「試食をいっぱいするので、味覚が前より鋭くなった」-
クラシエは「いち髪」や「ナイーブ」、漢方セラピーなどの日用品から「ねるねるねるね」や「甘栗むいちゃいました」などの食品まで誰もが1度は手にしたことのある商品を販売している企業。
そんなクラシエのフーズカンパニー マーケティング室・菓子部に務めている現役社員の細田さんにクラシエで行っている業務や入ったきっかけについて聞いた。
矢吹奈子「細田さんはクラシエでどういうお仕事をされてるんですか?」
細田「私は「ねるねるねるね」などの商品開発やプロモーションの施策の検討などを行っております。商品でいうと、「ねるねるねるね」のブドウ味とソーダ味だったり、あとマスカット味、あと「DXねるねる」や、あとお土産向けのご当地ねるねるねるね(北海道、沖縄で販売している商品)など、担当しております」
矢吹「お土産、今ここにも置いてあるんですけど、北海道と沖縄。メロン味とパイン味。めっちゃおいしそう」
細田「ありがとうございます」
矢吹「おっきいサイズですもんね」
細田「そうですね」
矢吹「みんなで一緒に作って食べて楽しそうな商品ですね。クラシエを選んだ理由って何かあるんですか?」
細田「はい。就活をしている際に、クラシエのページに行き着いた時に「CRAZY(クレイジー)」という単語が目に入って、後々を知るとビジョンのCRAZY KRACIEの一部のワードだったんですけど、何か面白いことやってる会社なのかなと思って、そこから気になって、クラシエに入社しました」
矢吹「クラシエだからこそできたこととかもありました?」
細田「そうですね。私はマーケティング室に所属になる前は研究所に所属してたんですけども、そこで、いろんな知育菓子®といった商品の試作が中心の仕事をしていました。でもそれ以外の商品の開発であったり、例えば原料の畑を見に行って、実際に栽培の様子を見学させていただいたこともあったり、若手のチャレンジを後押ししてくれるような環境はクラシエならではだなというふうに思っています」
矢吹「本当に素敵な会社ですね」
また、今回のレコメン!シェアリングではリスナーから寄せられた「叶えたい夢」についてのメールにも答えた。
メール「私はまだ将来の明確な夢は決めていないのですが、何か自分の手でものを作る職人のようなお仕事に就きたいです。例えば洋服作りだったり、アクセサリー作り、あとは美容師さんのような人の為になる仕事も憧れます。奈子ちゃんは何か手に職をつけたいと思ったことはありますか?」
矢吹「ありがとうございます。手に職をつけたい。でも、今でいうと、カラコンのプロデュースさせてもらってて、どういうのがいいかな?って考える時、自分が作りたいものというのもそうだし、こういうのを欲してる人がいるだろうなぁと思って作ったりするので、手に職をつけてるのかな。これはそう言えるのかな?細田さんは今のお仕事されて、何か変わったことはありますか?」
細田「そうですね。やっぱりなんだかんだお菓子なので、おいしさが1番重要だと思ってるんですけど、そういった意味では試食をいっぱいするので、ちょっとした味の差というか、味覚が前より鋭くなったかなという感じはします」
クラシエでは現在、学生世代向けに夢中な「スチューデント」を応援する企画「夢中dentプロジェクト第3期生」を募集中とのことなので、詳しく知りたいという方は「クラシエ 夢中dentプロジェクト」で検索。
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この記事の番組情報
レコメン!
月曜〜木曜 22:00〜25:00
月曜日は駒木根葵汰、火曜日はハナコ・秋山寛貴、水曜日は矢吹奈子、木曜日はM!LKのリーダー・吉田仁人が担当! Z世代の「好き」にもっと寄り添い、「好き」を拡げ…