乃木坂46・弓木奈於と菅原咲月が考える理想のライブプランとは？

9月22日（日）乃木坂46 5期生・菅原咲月がパーソナリティを務めるラジオ番組 『乃木坂46の「の」』（文化放送・毎週日曜18時00分～18時30分）に、ゲストで4期生・弓木奈於が出演。
9月4日にファイナルを迎えた乃木坂46のコンサートツアー「真夏の全国ツアー2024」を振り返りながら、次回以降のライブで取り入れてみたい演出について語った。



左：菅原咲月　右：弓木奈於

弓木 ： 次ライブをやるとしたらどんなプランが良いですか？

菅原 ： え！何かありますか？

弓木 ： 私あるよ！いっぱいあるんだけど、その中の１つがムービングステージをやってみたいのよね。弟が別のアーティストさんのライブを見に行ったときに、ちょっと見えにくい席に居たんだけど、動いてくれたからステージを近くで見れたんだって！

菅原 ： すごいですよね、あれ！

弓木 ： それを聞いたら、どの席でも見に来てくれるお客さんには楽しんで欲しいから、フロートとかクレーンとかも今回あったけど、それ以外にも近くに行けるものがあったらいいな！と思って。ステージを遠くで見るよりは近くで体感して欲しいし

菅原 ： 確かに！

弓木 ： あともう一つは、ライブを全編物語調にする。「むかーしむかし、あるところに……」

菅原 ： あ、そこから始まるんですか！？

弓木 ： みさきと、めぐが居ました

菅原 ： 誰〜！？（笑）

弓木 ： そこにたけしがやってきました

菅原 ： たけし誰〜！

弓木 ： 喧嘩しました。で、『君に叱られた』を歌うとか。そういうのが絶対楽しいじゃん！

菅原 ： 『ごめんねFingers crossed』でもいけちゃう

弓木 ： そして、めぐは謝りました

2人 ： 『ごめんねFingers crossed』（笑）

弓木 ： なんか楽しくない？

菅原 ： （笑）楽しい！！

弓木 ： 会場全体がアトラクションに乗っているような感じ？

菅原 ： わくわくしますね！『悲しみの忘れ方』とかも、失恋したらいけますね？

弓木 ： ……めぐとたけしじゃん絶対！

菅原 ： 何があったのめぐとたけし（笑）

弓木 ： めぐとたけしが色々あった結果、『悲しみの忘れ方』

菅原 ： 釣り堀に行ったら『釣り堀』歌えるし

弓木 ： 確かに！いいじゃんめちゃくちゃ。すごく選択肢が広がるね。ドキドキしたら『トキトキメキメキ』流せるし

菅原 ： うわ！最高！

弓木 ： 『Am I Loving?』とかもいける。

菅原 ： 『「じゃあね」が切ない』とかも使えますよ？

弓木 ： うわあ一番最後に流そう？

菅原 ： バイバイ！って言って……『僕たちのサヨナラ』とかも

弓木 ： 確かにそれもいいね！めちゃくちゃ広がるじゃん！

菅原 ： 『お別れタコス』とかもいけますよ

弓木 ： うわあ！でも、タコスはメキシカンになっちゃうから（笑）だめだよそれは

菅原 ： 夢セトリですね！

弓木 ： さっちゃんは何かやりたいことないの？

菅原 ： 私ですか？でも、シンプルにあんまりやらない曲とかをやりたいなって。なかなかユニット曲とかもやることないので

弓木 ： せっかく素敵なのいっぱいあるのにね！

菅原 ： バースデーライブとかだとやる機会はあると思うんですけど……

弓木 ： 全曲披露もね、いつからか曲数多いねってなって……

菅原 ： そうですね、私たち5期生は全曲披露やったことなくて

弓木 ： 私もなの！やったことないのよ

菅原 ： 全曲披露の場って、新しく好きになった人とかも曲を知ることができるから

弓木 ： セトリ考えるのも楽しいから、私たちもセトリ決める会議に混ぜて欲しいよね

菅原 ： ちょっと1ブロックくらい、ここはメンバーで考えましたみたいな

弓木 ： アンダーライブってさ、割と自分たちで選曲理由とかも含めて考えることが多いから、全体ライブでもやりたいよね

菅原 ： いつか是非よろしくお願いします！

弓木 ： よろしくお願いします！