乃木坂46・清宮レイ 卒業を控え印象に残っている楽曲を語る「同期の柴田柚菜ちゃんに『ここが好き!』って言われて」
7月7日(日)乃木坂46 5期生・菅原咲月がパーソナリティを務めるラジオ番組 『乃木坂46の「の」』(文化放送・毎週日曜18時00分~18時30分)に、ゲストで4期生・清宮レイが出演。
乃木坂46卒業を控える清宮が、自身の活動を振り返った。
今年5月に乃木坂46からの卒業を発表した清宮。5年半の活動の中で転機となったタイミングや、印象に残っている楽曲パフォーマンスについて語った。
菅原 : 転機になったお仕事とか出来事ってありますか?
清宮 : 高校を卒業してお仕事に専念するようになってからは、働き方じゃないけど、仕事に対するやり方とか、考え方が変わったかなと思います
菅原 : 分かります。高校を卒業するのって結構大きくないですか?
清宮 : 結構大きい。やっぱり居場所だったんだろうなって。そんなに高校も毎日通えたわけではないし…だけど卒業して仕事をして、その上で生活があって、みたいなバランスの取り方が変わったかなって
菅原 : めっちゃ分かります。私も今年高校卒業だったのでお仕事に専念して3ヶ月、4ヶ月ぐらい経つんですけど、それをすごく感じます
清宮 : 無理せずにね?
菅原 : はい!
清宮 : やっぱりバグっちゃうのよ。仕事しないと…!ってなって。うちの事務所の方も「学校に専念してください!」って感じで、学業優先でやってくれてたから
菅原 : 学生と仕事の時間が良い感じに7対3ぐらいになってたのが10になるから、結構大きいですよね
清宮 : どうしてもね。プライベートの時間を大切にしながらやってほしい…!
左:清宮レイ 右:菅原咲月
菅原 : 自分が披露していて思い出に残っている曲とかはありますか?
清宮 : めっちゃ直近だけど 「自惚れビーチ」 をこの間のアンダーライブでやったじゃない?その前のアンダーライブでもセトリに入っていたんだけど、フロントをやらせてもらうことがあって、 「どこかにいない?」 っていうところの歌割りを絶対にカメラで抜いてくれるのね。そこが嬉しかった(笑)
菅原 : (笑)
清宮 : ちょっと尺が長めなの!それで、一回やりだしてから自分で気に入っちゃって。最初は左顔で見て、くるって回転させるのがすごい楽しいの!それが嬉しくて。同期の柴田柚菜ちゃんに 「ここが好き!」 って言われて、「狙ったところだよ!」って言って(笑)
菅原 : 狙ったところを好きって言ってもらえるの結構うれしくないですか?
清宮 : 嬉しい〜見てくれた!っていう。自分のことなのにね(笑)
※タイムフリーは1週間限定コンテンツです。
※他エリアの放送を聴くにはプレミアム会員になる必要があります。