乃木坂46・阪口珠美 卒業を控え8年間の活動を振り返る 「やりきったって感じがしました」

乃木坂46・阪口珠美 卒業を控え8年間の活動を振り返る 「やりきったって感じがしました」

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6月30日(日)乃木坂46 5期生・菅原咲月がパーソナリティを務めるラジオ番組 『乃木坂46の「の」』(文化放送・毎週日曜18時00分~18時30分)に、ゲストで3期生・阪口珠美が出演。
乃木坂46卒業を控える阪口が、自身の活動を振り返った。

今年5月に乃木坂46からの卒業を発表した阪口。8年間の活動の中で印象に残った出来事として、昨年9月の「33thSGアンダーライブ」や、乃木坂46加入直後の3期生によって行われた初舞台公演、「3人のプリンシパル」などを挙げ、思い出を語った。



左:阪口珠美 右:菅原咲月

菅原 : 8年間活動されていたじゃないですか。珠美さんにとってここが転機だったな、みたいな出来事ってありますか?

阪口 : 転機だった…んー、なんだろう。でも歌番組の代打とかをやらせてもらうようになってから、「私にも必要なお仕事があるんだ!」って。代打で悲しいというよりは、今もらったお仕事を全うするぞという気持ちで、すごい前向きになれたので。代打のお仕事は自分の中でターニングポイントというか、嬉しかったなぁっていう…

菅原 : 素敵。一回珠美さんに急遽来ていただいた音楽番組に私も居たことがあって。結構急というか…

阪口 : うん。当日とかもあった

菅原 : 丁度私も一緒に居たときがその当日の日で。こんなに急にあるものなんだ!?と思ってびっくりしたことがあって。それこそダンスの振りもそうですけど、立ち位置とかも違ったりするじゃないですか

阪口 : うん。ドキドキハラハラしますね!

菅原 : だからもう、凄いなと思って!

阪口 : いやもう、心臓バクバクよ

菅原 : バクバクなんですか?全然見えなくて!珠美さんって凄いんだな!って思いながら見させてもらってたので…

阪口 : いやいやいや…嬉しい〜。あとは、33枚目のアンダーライブで私は今だ!って卒業を決めたので、それも転機かな

菅原 : 33枚目のアンダーライブ結構凄かったですよね…えげつないものを見たなという感覚というか。私元々アンダーライブがめっちゃ好きで

阪口 : いつも言ってくれるよね

菅原 : そう。超大好きなんですよ!史上最大のアンダーライブっていうのを仰っていたのもあって、熱量がバシバシ伝わってきて、「なにこのライブー!」って思って。そういう熱いライブがめっちゃ好きで、私が目指すライブというか、こういう気持ちでやりたい!っていうのがはっきり分かったのが33枚目だったので、伝わりすぎて私まで2日間ぐらい寝込みそうな勢いでした

阪口 : (笑) やりきったって感じがしました

菅原 : 印象に残っているお仕事とかはありますか?

阪口 : えー、やっぱり 『3人のプリンシパル』 ?(2017年に行われた3期生による初舞台公演)

菅原 : あぁ!プリンシパル大きいですよね!

阪口 : めちゃくちゃ大きかったかも。今でもよく3期生でその思い出話をするね

菅原 : 初期で割と凄いことしましたよね、プリンシパルって…

阪口 : そうだね!そのときは学校も行っててさ、まだ中学生だったから、何をやってるのか自分でもわからないまま毎日行ったり来たりしてて。みんなでちょっと喧嘩しちゃったりとか、ちょっと子供っぽい感じがあったのも、今思うと思い出だなと

菅原 : 確かに、大きいですよね。最初の頃にそういう全員で経験する何かってめっちゃ大事だなって思います。プリンシパルを5期生はやっていないので、先輩の姿を見て、私たちも2年目だけどあるかな…みたいな話をしているぐらい、密かにやりたかったな〜なんて(笑)

阪口 : 偉いねぇ〜!そういうガッツみたいなのが好きなの。実はちゃっかり(笑)

菅原 : 本当ですか!?嬉しい!

阪口 : 熱い女だよね(笑)

菅原 : 熱い女なんです私。情熱で生きているので(笑)

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