乃木坂46・弓木奈於、後輩 菅原咲月のラヴィット！出演を祝福

2024年4月21日(日曜)に放送されたラジオ番組、乃木坂46の「の」（文化放送・毎週日曜よる6時00分～6時30分）は、パーソナリティの5期生・菅原咲月、ゲストの4期生・弓木奈於が出演。
TBS系列で放送中のテレビ番組 『ラヴィット！』 金曜日にシーズンレギュラーとして出演している菅原。出演が決定した際の弓木とのエピソードを語った。


左：菅原咲月　右：弓木奈於

菅原 ： 私たちの共通点といえば、ラヴィット！さん

弓木 ： おめでとう！嬉しかっためっちゃ！

菅原 ： 本当ですか？いち早く連絡をくださって…丁度セーラームーンの舞台の稽古期間と被っていたので、連絡いただいて、見たんですけど返信する前にお稽古始まっちゃって

弓木 ： あ、そうなんだ！

菅原 ： それで私、あんまり連絡を開かないタイプだから、見て返したと思っていて。でも返してなくて、3日後ぐらいにありがとうございます！！って返信したら、めっちゃ面白かったんですよね弓木さんの返答が

弓木 ： 私は 「おめでとう！いつでも駆けつけるからね！」 みたいなメールを送って。（連絡が）返ってこなくて、でも私は既読とかすら見てなくて、読んでないのかなって思ってたからまず返ってきたことが嬉しすぎて

菅原 ： 本当に申し訳ない！

弓木 ： それでさっちゃんに 「嫌な気持ちにさせてなくて良かった〜！」 みたいなことを返したんだよね

菅原 ： 私がその後に 「全然！これは私が悪いので！！！！」 みたいな

弓木 ： そうそう（笑）もうすごく素敵な後輩なんだけど

菅原 ： いやいやいや、ちょっとね、あれはもう私の今年一ぐらいの大失態だなと思いました

弓木 ： 全然！ 私もそういうタイプだから。むしろ同じ人がいて嬉しい！

菅原 ： 良かった（笑）

また、番組出演経験豊富な弓木が、意識していることについても語った。

弓木 ： みんなで音楽のVTRを見て、ランキング形式で発表して、この音楽はこうですよね！みたいなのを話す番組で、（VTR中に）ガヤが高音すぎると耳障りなるっていうのに気付いて。私は結構喋るときソプラノ系なの。でもそういうときはアルトを心がけて、 「あー、この曲なんだー…」　みたいに結構落ち着いたトーンの方が音楽の邪魔をしないのかなっていうのに気づいたりとか

菅原 ： イメージあるかも確かに。すごーい！！

弓木 ： あと、ワイプだと5×5みたいな（狭い）世界じゃん？だから少し動きを大きめにしたほうが表情が伝わりやすいのかなとか気付いて

菅原 ： はい

弓木 ： でも1番大変なのは生放送ね！私も初回めっちゃ考えたの。これは主婦層も見てるぞ、とか。色々な層が見ている、しかも各々何かやりながら見ている人とか、ぼーっとして見ている人とか、目玉焼き焼きながら見てる人とか、いっぱいいるじゃん？そういう人全員に刺さりにいこうって思っちゃって。全員が居心地良い感じのコメントしなきゃいけないんだと思っちゃって。初回はもう当たり障りのない 「とっても楽しかったです」 とかになっちゃったんだけど

菅原 ： 私も同じこと言いました

弓木 ： でもマネージャーさんから、次は何も考えずに行っておいでって言われて、それでもう手ぶら！ 何も考えずに行ったらハプニング連発みたいな（笑）

菅原 ： 最高でした毎回！

弓木 ： 皆さんが優しいから。何をしていても盛り上げてくださるから

菅原 ： 拾ってくださるからすごいなと思って

弓木 ： みんなに好かれるのは本当に難しいし、多分無理だから、だったら自分でいこう！って思ったかな

菅原 ： 私も変なこと考えるとから回っちゃうタイプだから…

弓木 ： そうね！ わかる！ 頑張ろうって思ったら絶対だめだから！