乃木坂46・井上和「久保史緒里さんが歌われたあとにその想いまで自分が背負っていける自信がなくて…」
2024年3月31日(日曜)に放送されたラジオ番組、乃木坂46の「の」(文化放送・毎週日曜よる6時00分~6時30分)は、 「乃木のの5期生スペシャル」 ということで5期生の井上和、川﨑桜が出演。
3月7日~10日の4日間にわたって開催された 「乃木坂46 12th YEAR BIRTHDAY LIVE」
ふたりは印象深かった 「きっかけ」 のパフォーマンスを振り返ります。
左:井上和 右:川﨑桜
川﨑 : 「きっかけ」 を1人ずつ歌っていったじゃない。和はそれでラストを担当してたわけじゃん
井上 : うん
川﨑 : どうだった? めっちゃ緊張したよね
井上 : そうだねー…やっぱりこう、東京ドームでの歌唱をオマージュしてたじゃない?久保(史緒里)さんが歌われて、最後生田(絵梨花)さんが歌われていたところを、生田さんが卒業されてからはずっと久保さんがそこを守ってくれてたというか…
川﨑 : うんうん
井上 : そこで歌い繋いで。歌を繋ぐだけじゃなくて、想いもしっかり受けとって繋いでたと思うんだけど。でもやっぱり、だからこそ久保さんが歌われたあとにその想いまで自分が背負っていける自信がなくて…怖かったというよりかは、やっぱり疑問とか、なんでだろうとか、どうしようみたいな気持ちの方が大きくて。正直ね、本番のことをあんまり覚えてなかったりするんだけど、でも練習のときもそうだし、震えが止まらなかった本番中
川﨑 : しかも、和ちょっとさ、喉が万全な状態じゃなかったじゃん。それもちょっと、不安要素につながったのかなって
井上 : そうだね、なんか本番…ライブってやっぱすごいんですよ! 多分ライブがすごいというよりかはファンの皆さんの力がすごくて。ファンの皆さんを想う自分たちの気持ちなのかな…分からないけど、リハーサルのときに声出ないってなっても、本番声出るの!
川﨑 : 分かる!
井上 : 煽りもそうだけど。 「きっかけ」 も正直ね、聞き苦しかったところはたくさんあったと思うんですよ。私もあんまり自分の歌声好きじゃなかったりとか、もっとこうなりたいな、ああなりたいなっていう欲がすごくあるから。聞き苦しかったりするかもしれないけど、でもやっぱりこう、本番ならではの生の想いが乗ってる感じとか、声の感じとかはそれぞれのメンバーが唯一無二で、あのときしか出せなかったものだったから。きっかけもそうだし、他の曲もそうだけど、ライブならではの良さを感じだなぁって。まぁでも、とても緊張しました(笑)
川﨑 : 緊張するよね!
井上 : 頑張りました!
川﨑 : お疲れ様、ほんとに偉いよ!
井上 : ありがとう、嬉しい。ありがとうございました、見に来てくださったみなさん!
川﨑 : ありがとうございました!
と、ソロパートのラストを担当した心境を語った井上でした!
次回、4/7(日)よる6時からは、乃木のの新パーソナリティを発表!
気になるゲストも登場します!お楽しみに!
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