宮舘涼太ドラマ『大奥』出演決定！宮舘「言い続けてきてよかった」

–宮舘「言い続けてきてよかったねっていうか」-

宮舘のドラマ『大奥』出演が決まったことを受け、阿部が一通のメールを紹介し、宮舘が『大奥』への思いを語った。

阿部「そんな年が終わろうとしているタイミングにですよ。だて様、素晴らしい発表がありましたね」

宮舘「え！？」

阿部「ここでお便りを読ませていただきます」

宮舘「お便り！？」

阿部「東京都にお住いのラジオネーム「Snow Manの阿部亮平本人だよ」さんからです」

宮舘「そういう事やっちゃうんだね」

阿部「だて様！ドラマ大奥への出演おめでとうございます！」

宮舘「あ、ありがとうございます」

阿部「イエ～イ！というお便りを今即席で作らせていただきましたが」

宮舘「そういうこともあるんですね」

阿部「ありましたね」

宮舘「ラジオにメール送っちゃうタイプ？」

阿部「送りました。今、念波で。念じて送りました」

宮舘「ちょっと受け取っておきます。ありがたいですよ」

阿部「これは素晴らしいですね」

宮舘「フジテレビ系列なんですけど、『大奥』としては、作品自体は約20年ぶりということで」

阿部「ああそうなんだ」

宮舘「はい。なのでね、令和の大奥ということで、一味違った、役柄的には僕は松平定信という」

阿部「ああ、ちょっとそれを聞いてて、うわっ、えっ？寛政の改革やって」

宮舘「はい。やらせていただくんですけど、未だに誰もやったことがない役だっていうふうに言われたので」

阿部「そうなんだ」

宮舘「そうなんですよ。だから僕自身が役を育てていくっていう」

阿部「ここから歴史が始まるんですね」

宮舘「そういうことなんです。だから今、もう絶賛台本とかとも向き合って」

阿部「あ、撮影はまだ」

宮舘「まだ…この時期には入ってるかも入ってます。この時期には入っていて、今は、まだですけど、台本とか所作とか色々なことを」

阿部「準備段階の」

宮舘「そう。初めて連続ドラマに出演させていただくので」

阿部「あ、そっか」

宮舘「そうですそうです」

阿部「え？でも…あ、そっか。だってねえ別の局ですけど、『ぬけまいる〜女三人伊勢参り』とかやっていたし。でも、念願の時代劇のドラマじゃないですか」

宮舘「いや～、本当に、なんか言い続けてきてよかったねっていうか」

阿部「完全に言霊だよね」

宮舘「そう。言い続けることに意味があったよね」

阿部「素晴らしい」

宮舘「なので、このせっかくいただいた機会を自分はどうもがき苦しみ、もがき苦しむっていう言い方は強く聞こえるかもしれないけど、僕にとってはいい意味で、自分を成長させてくれる1月クールになればいいな」

阿部「チャレンジだけど、楽しめるみたいなそういう確信も持っているんだ」

宮舘「あとは、亀梨くんもいらっしゃいますから」

阿部「そうだよね。それもすごいよね。え？同じシーンあるのかな？」

宮舘「いや、すごいよ」

阿部「どうなるんだろ」

宮舘「すごいことになってますよ」

阿部「え～。ちょっとこれマジで楽しみだな」

宮舘「あの、ライバルです」

阿部「わあ、そうなんだ。そっか。ちょっとまだ詳細を読んでなかったから今ここですごい感動しました」

宮舘「なので、ちょっとその様子を是非皆さんにもご覧いただきたいと思います」

さらに、宮舘のInstagram開設や阿部と宮舘のアウターについての話も行った。そちらは是非タイムフリーで。