『乃木坂46の「の」』12月は川﨑桜が担当！ 「ゲストの方の眠っている新たな魅力を引き出せたら」（川﨑）
『乃木坂46の「の」』（毎週日曜日午後6時00分～6時30分）では、番組10周年を記念する特別企画として、4月から乃木坂46の5期生11人が月替わりで番組MCを担当。
次回12月のMCは川﨑桜が担当します。
川﨑がMCを担当する初回放送は12月3日（日）です。
2013年4月に文化放送で放送を開始した『乃木坂46の「の」』は、今年4月で番組10周年を迎えました。週替わり出演の乃木坂46メンバーとともに、MCがプライベートや近況についてトークを繰り広げています。
11月26日（日）の放送では、11月のMCを担当した5期生の中西アルノが「MCをやらせていただいて、番組を進行をしていくのは難しいなと思いました。普段の感じで喋ると二人だけの世界になってしまうし、聴いている人がいるのを意識しながら話すのは感覚が違うんだなと。初回はそれが全然できなくて。でも、今日（自分が担当する）が最終回ということで、初回よりは成長できたんじゃないかなと思います」と1か月を振り返りました。
さらに、12月のMC担当が5期生の川﨑であることを放送内で発表し、「ふわふわしていてつかみどころのない、ちょっと不思議な子なので、彼女の色が出る『乃木のの』になるんじゃないかなと、すごく楽しみにしています」とエールを送りました。
川﨑は12月の番組MCを担当するにあたり、以下のように意気込みを語っています。
これまでにMCを経験した5期生のメンバーは口を揃えて「とにかく楽しかった!!」と言っていたので、会話のキャッチボールを大切にしつつ、とにかく楽しみたいと思います。アイドルというお仕事は、意外にも自分のことを深く喋る場面がないような気がしているので、ゲストの方の眠っている新たな魅力を引き出せたらとも思います。MCとして参考にしたい先輩は、梅澤美波さんです。乃木坂46のキャプテンということもあって、いろいろな場面でMCやグループの代表として挨拶をしていらっしゃるのですが、要所要所でその場に相応しい言葉を紡いでいらっしゃるので、かっこいいなと憧れています。ラジオは良い意味で肩の力が抜けた姿を出せる場所だと思うので、この番組でしか出せないようなパーソナルな部分を出していきたいです。聴き心地の良いラジオにしていくために、私なりに頑張っていきますので、1か月間と短い間ですが、よろしくお願いします。
※11月26日（日）放送の『乃木坂46の「の」』は、放送当日以降7日間聴くことができます。
