深澤辰哉、ドラマ『今日からヒットマン』、『今日からラブリーマン』の裏話を語る！

–宮舘「俺は個人的にカップラーメン」-

深澤が10年ぶりに地上波の連続ドラマに出演したということで、メールからドラマ『今日からヒットマン』の裏話や、スピンオフドラマ『今日からラブリーマン』について語った。

宮舘「ドラマ『今日からヒットマン』が放送中ということで」

深澤「いやうれしいですよ」

宮舘「いや～どうすか？」

深澤「本当に地上波の連続ドラマでいうと僕は10年ぶりらしくてですね、」

宮舘「10年？」

深澤「その間にゲストとかスペシャルドラマみたいなのは出してもらったことがあるんですけど、10年ぶりということで、めちゃめちゃ緊張はしてました。正直最初は」

宮舘「あ、本当」

深澤「やっぱりセリフを覚えるのもあんまりしないからさ」

宮舘「まぁね。忘れるというか、10年も経つとやっぱりね」

深澤「そうそう。で、振り覚えとは違うじゃん。やっぱり体で覚えるのと頭に入れるのとで」

宮舘「脳の仕組みが違いますからね。」

深澤「それはすごく緊張してたけど、撮影も、今もう本当に佳境なんですけど」

宮舘「もうそれぐらいまできてるんだ」

深澤「はい。結構来てるんですけど、でも、今はもう普通にのびのびと自由にやらせてもらってて。それが楽しい。なんかこう久々のドラマがシンプルに『今日からヒットマン』という作品でよかったな。キャストの皆さんも優しいしスタッフの皆さん優しいので、すごく良かったなというふうに思っています」

宮舘「なんかこうらしさが出てたよね」

深澤「ありがとうございます。見ていただいたということで」

宮舘「僕から言わせてもらうとらしさが出てた。とても良い役を。役というか、深澤辰哉なんじゃないかみたいな」

深澤「そうだね、なんかちょっと自分に似てるところがあるからね」

宮舘「そうそうそう。素晴らしくよかったですし、番組宛にたくさんメール届いてるんですよ」

リスナーから届いたメールを紹介し、スピンオフドラマ『今日からラブリーマン』について語った。

深澤「まず嬉しかったのは、やっぱ『今日からヒットマン』という作品に出させていただいたことはやっぱりもちろんうれしい。相葉くんとも、なかなか一緒にお仕事する機会ない中で、それこそ相葉くんとは連絡先交換したりとか、ご縁にもなったからすごく嬉しかったけど、まさかスピンオフドラマ『今日からラブリーマン』をやらせていただけるということで、これもなかなか、本当にハードというか」

宮舘「だってさ、すごいセリフの量なんでしょう？」

深澤「そうです。めちゃめちゃすごくて、しかも、本編を取り終わった後にラブリーマンの撮影みたいな」

宮舘「うわー、それはすごいことだよ」

深澤「だから本当に1日のカロリーがすごくて」

宮舘「かけてるんだね」

深澤「まあでもみんなが優しい。スタッフさんとかキャストの皆さん優しいので」

宮舘「それ伝わるよ」

深澤「本当ですか？それこそドラマも多分、何個か普通に笑っちゃってるとことか、スピンオフの方は」

宮舘「素の感じで？」

深澤「そう。笑っちゃってるとこだったりとか、もうアドリブ合戦なのでラブリーマンの方は。勝村さん（勝村政信）のせいですけどね。勝村さんがもうハチャメチャアドリブをぶちかましてくるので」

宮舘「やっぱり関係性がうまくできてないと、面白さに繋がらなかったりいいドラマに繋がらなかったりするじゃないか。本当に裏でもお話してたりとか」

深澤「そうそうそう。もう毎日連絡してくれますね勝村さん。本当に優しいですね。それこそ勝村さんは『ラスト・ホールド！』で先生役だった」

宮舘「そうだよね！」

深澤「そうそう。だからSnow Manその時は6人だったけど、6人との関わりもあるから、その時の話ちょっとしてみたりとか」

宮舘「うわああ、それはちょっと」

深澤「そうそうそう。そういうのもあるから、すごくやりやすくお仕事させていた抱いている感じ。あと、ちょっとシリアスなシーンもあるけど。コメディが多かったりするので、そうなると本当に人との関係値がすごく大事というか」

宮舘「掛け合いの部分ですごく大事になってくると思う」

深澤「そういう意味でスタッフさん含めキャストの皆さんも一緒に仲良くみたいな感じがすごくいい現場だなあというふうに思います」

宮舘「いいね。俺は個人的にカップラーメンあるよね」

深澤「（笑）。だからさ送ってきたじゃん。みんな見てくれたわけ。リアルタイムで。１話見てくれてて、Snow Manのグループメールとかやってくれてて、そしたらだてさんが急に、「なんかラーメンおいしそうだね」って。そこ！？流石、見る目違う」

宮舘「いやなんか、ふっかたちのオフィスでのシーンが終わった後に謎のカップラーメンだけのシーンがあったの。カップラーメンが何の意味があるんだろうっていう謎の先入観があって」

深澤「あ～、なるほど。ちょっとカップラーメンは、話を見ていくともしかしたら…」

宮舘「あ、やっぱ意味があるのか…。ラーメン好きだからかかってんのかなとか」

深澤「まあ、ちょっとそれはもうちょい見ていくと、もしかして…？みたいなそういうのは出てくると思います」

宮舘「やっぱそうか」

深澤「不思議なカットが」

宮舘「不思議なカットだったからさ。しかもあの時間帯のカップラーメンよくないよね。びっくりしちゃったよ」

深澤「でもそれだけメンバーが見てくれたっていうのはすごくうれしいことですよ」

さらに、宮舘が単独MCを担当しているバラエティ番組『日本全国さすらい料理バラエティ 黄金のワンスプーン！』についての話も行った。そちらは是非タイムフリーで。