渡辺翔太、舞台『DREAM BOYS』に立ったのは目黒蓮のおかげ？渡辺「めめが「いや、やったほうがいい。できるから」みたいな」

–目黒「渡辺翔太の頑張りだよ」-

リスナーから、舞台『DREAM BOYS』の裏話をメールで聞かれた渡辺がその裏話を語った。

渡辺「まず、ほんとにちょうどめめと一緒のコンビだから、俺本当に改めてこの「DREAM BOYS」に出演する経緯を考えると、やっぱり目黒に本当に感謝したい部分があって、それこそこの話を最初いただいたのが、春。春ぐらい。ちょうど歌舞伎ファイナル（滝沢歌舞伎ZERO FINAL）を多分やり終わった後なのか、最中ぐらいなのかわからないけど、その話をいただいた時に、これもう他でも結構喋ってることではあるんだけど、ちょっと、え？俺？大丈夫かなって。やっぱ歴代の名立たる人たちもやってるし歴史もある舞台だし帝国劇場だし、日本で1番の劇場じゃないですか？そこに俺なのか？とかいろいろ考えてた時に、やっぱりめめによくそういう仕事の相談とかもしますから、俺は最初はちょっとお断りしようかなって考えてたら、めめが「いや、やったほうがいい。できるから」みたいな。もうなんか熱血教師みたいな」

目黒「やったよね」

渡辺「そんな話を俺がめめの家に行って」

目黒「あれ俺ん家だね。そうだね」

渡辺「ちょっと相談したいことがあって、家行っていいか？っていって。そしたら目黒が「できるからやった方がいい。こういった選択でやっぱり人生が変わったりするから。これでまた違うものが舞い込んでくるかもしれない」っていう言葉に俺はかなり本当に心を打たれて、よし、やろう。っていったとこから」

目黒「確かにその会話は家でしてたよね（笑）」

渡辺「そう。だから、まずそもそもこの会話がなかったら、俺は多分「DREAM BOYS」を引き受けてなかったかもしれないし、そしたらまったく違う2023の下半期を過ごしていたかもしれないし」

目黒「たしかに、すごい歴史のある舞台じゃん」

渡辺「そうなんだよ」

目黒「で、バックにも、出てたでしょ」

渡辺「出てた出てた。めめ出たことある？」

目黒「あるある」

渡辺「ある！？ええ！」

目黒「あの時、車の時」

渡辺「ああ。Kis-My-Ft2の玉森君とかがやってた時か」

目黒「そうそうそうそう。その時に1回だけ。1回だけ出させてもらったことがあるし、それ以降も、名だたる方たちがやられて来てる。で、そこにしょっぴーが選ばれてるっていうのはすごいことだし、後、絶対に何か渡辺翔太の流れが変わる選択の時だなっていうのをメンバーながら思ったんだよね」

渡辺「うん。いやでも、本当にそれを受けたからっていう、分かんないけど、そこから美容のお仕事をいただいたりとか、多分ドラマのお仕事をいただいたりだとか、この選択で色々な仕事の引き寄せ方が変わったのかなというのがあるから、本当にマジで感謝してる」

目黒「でも、それは多分、俺見に行ったじゃん。行った時にやっぱ思ったけど、渡辺翔太の頑張りだよ。やっぱり。純粋にやっぱり舞台見て感動したし、最後なんか涙をちょっとグッてこらえるような感情になったんだよ。やっぱしょっぴーが帝劇の0番に立ってやってるっていうのマジですげえじゃん」

渡辺「確かにね。ちょっと歴史があるから」

目黒「それで輝いているしょっぴーの姿を見て、本当にしょっぴーの頑張りだよね」

渡辺「いや、まあそう言ってくれるならうれしいけどね」

さらに、渡辺が帝国劇場に実際に立って感じたことや、Snow Man９人での食事会の話については是非タイムフリーで。