斉藤朱夏「みんなの背中を押す作品」3rdミニアルバム『愛してしまえば』に込めた想い!
声優の安元洋貴と白石晴香がパーソナリティ!週替わりで登場するゲストとのトーク!
リスナーのみなさんからのリクエストを中心に集計したアニメ、ゲーム、声優、特撮に関するナンバーのオリジナルチャートを発表していく1時間のミュージックプログラム、
「A&Gメディアステーション FUN MORE TUNE」!
8月5日のゲストは斉藤朱夏さん!
3rdミニアルバム『愛してしまえば』について伺いました。
「今回のミニアルバムのテーマは“愛”です。スタッフと話をして“みんなでキュンとしたいよね”というところから始まって。愛って幅広くて“何が愛なんだろう…”という悩みもあるかもしれないけど、みんなをキュンとさせたい!」
表題曲の『愛してしまえば』は、LIVE LAB.のPanさんが制作したデモ音源から始まった曲です。「新人だからこそエネルギーが凄くて。“朱夏さんをイメージして作りました!”と持ってきてくれた。楽曲から自分を知るのが楽しかったですね。“なんかめっちゃ明るいじゃん!私(笑)”。人からはアウトドアっぽく見られるんですけど、インドアだし、夏はそんなにだし…(笑)。こんなに私、明るいんだと思いました」
実はデモの段階からタイトルにもなっている『愛してしまえば』という言葉が入っていたそうです。「“愛してしまえば世界が変わる”って凄いことを言っているなと思って。正直、大げさかもしれないけど、その大げささがとてもいいなと思いました。私の人生結構大げさなんで凄くピッタリな歌詞を頂いたと思いますね」
レコーディングはどんなことを意識しながら歌ったのでしょうか?「両手を大きく広げて歌いました。体が楽器なので、まずは動きから。両手を広げて歌うのは今回が初めてでした。あと“歌わないで”と言われるんです。メロディに対してちゃんと音を当てないように、歌おうとしないでと言われて…。“意味わからない!”って言ってましたけど(笑)」
ミュージカル調のMVについても教えてもらいました。「撮影は意外とサクサクと終わりました。ダンスも事前に動画で見ておいて、覚えてから撮影に臨むスタイルなので、本番はちょっと確認してやってみようという感じ。『イッパイアッテナ』や『僕らはジーニアス』のMVでも一緒の監督さんでスムーズにできましたね」
斉藤朱夏さんの誕生日、8月16日からはライブハウスツアーが始まります。「『愛してしまえば』を引っ提げたライブということもあるので、愛を大事にしていきたいなと思います。自分自身でLOVE&PEACEという言葉を凄く大切にしてるんですよ。だから今回のライブが本当にLOVE&PEACEで終われたらいいなと凄く思いますね」
最近愛しているものは“ジブリ作品”という斉藤朱夏さん。3rdミニアルバム『愛してしまえば』は斉藤朱夏さんにとってどんな作品になったのでしょうか?
「本当に様々な愛や恋の形があるんだなと歌っていて凄く思いました。いろんな愛の形に対して私は楽曲を通して全肯定して行きたいし、みんなが背中を押されるアルバムになったらいいなと凄く思います」
≪ゲストからのお知らせ≫
・3rdミニアルバム「愛してしまえば」発売中!
・8月16日から朱演2023 LIVE HOUSE TOUR「愛のやじるし」スタート!
※タイムフリーは1週間限定コンテンツです。
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この記事の番組情報
A&Gメディアステーション FUN MORE TUNE
土 23:00~24:00
リスナーのみなさんからのリクエストを中心に集計したアニメ、ゲーム、声優、特撮に関する楽曲のオリジナルランキングの発表や週替わりで登場するゲストとのトークを通じ…