佐々木舞香が涙! 野口衣織「私、アイドルとして何か捨てた気がする」

佐々木舞香が涙! 野口衣織「私、アイドルとして何か捨てた気がする」

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【「推しをあつめて」5月1日OAレポート】
アイドルグループ「=LOVE」のメンバーの中で、アニメ好きの2人”佐々木舞香・野口衣織(#いかりんぐ)”が、大好きなアニメ・アニソンを語り尽くす番組 「=LOVE 佐々木舞香・野口衣織の推しをあつめて」。(#推しあつ)ゴールデンウイークにちなみ、おばあちゃん(佐々木さん)と孫(野口さん)との心温まるリモート帰省を描いたショートコントからスタートした第5回。

 

連休とあって多数公開中の劇場版アニメの話題から、好きなスタジオジブリ作品の話へ。『ハウルの動く城』『千と千尋の神隠し』『借りぐらしのアリエッティ』が好きという野口さん。さらに「アリエッティに出てくる病気の少年・がすっごい好き。病気がちというか弱い男が好きなのかな。初めは怖い印象から始まるけど実は優しくてみたいな」と、野口さんの推しキャラトークに。佐々木さんは千と千尋の神隠し』のハク推しを明かし、小さい頃にハクの本名「饒速水小白主(ニギハヤミコハクヌシ)」の漢字を覚えて、ノートの端にたくさん書いていたと告白しました。

先日、佐々木さんの推しが「銀髪が多い」という事実が発覚し、今度は野口さんの推しのタイプを探ることに。活発で男気あふれる来栖翔(うたの☆プリンスさまっ♪)や誰にでも優しいフェミニストの神宮寺レン(うたの☆プリンスさまっ♪)、普段はひょうひょうとしているがレースになると豹変する新開隼人(弱虫ペダル)、低いテンションでマイペースな卯月新(ツキウタ。)とタイプがバラバラ。共通点はないものの、どこかひとつギャップや意外なところがあると心をつかまれてしまうそうです。

 

すっかりふたりの変顔を楽しむ時間になってしまった「声に出して読みたいセリフ」のコーナー。今回野口さんは変顔ではなく、メガネキャラのキメ顔を披露。さらに猫耳少女のセリフを言った後「ネズミのような顔をした」と佐々木さんに指摘され、リベンジするシーンも。

 

自分の好きなアニソンOAを賭けてバトルする「バチバチリクエストクラブ」では、ふたりがそれぞれ「子供の頃の思い出アニソン」を選曲。佐々木さんは『おジャ魔女どれみ』の「おジャ魔女カーニバル!!」、野口さんは『らき☆すた』の「もってけ!セーラーふく」をセレクトしました。OAをかけ5歳児になりきり、純粋さを競う「子供の心で答えましょう!」で対決。「どうしてごはんを食べるとおなかがいっぱいになるのにまたおなかが減るの?」という質問への野口さんのピュア過ぎる回答が佐々木さんにハマり、笑い過ぎて涙を流すシーンもありました。その回答を振り返り、野口さんが「…私、アイドルとして何か捨てた気がする」と反省モード。体を張った!?野口さんが勝利し、リクエスト曲がOAされました。

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