千葉翔也、TVアニメ「クールドジ男子」スペシャルイベントに出演した感想を語る~6月25日「千葉翔也のトゥー・ビー・ナイト」
文化放送 超!A&G+にて、毎種日曜24時30分から放送中の番組「千葉翔也のトゥー・ビー・ナイト」。パーソナリティは声優の千葉翔也。
6月25日の放送では、千葉が四季蒼真役で出演しているTVアニメ「クールドジ男子」のイベント『TVアニメ「クールドジ男子」スペシャルイベント』に出演したときの感想や共演者との裏話について語った。
千葉 「クールドジ男子」のリアルイベントも初だし、メインキャスト5人が揃うのも初で記念すべきタイミングだったんですよ。本当にたくさんの方が来てくださって、昼も夜も会場が埋まるくらいお客さんが入ってました。声出しもOKだったんです。僕たちが影ナレをキャラクターでやらせていただいたんですよ。しかも生で。第一声からみなさんの歓声が止まらなくてすごい盛り上がってる雰囲気でした。アイドル作品でもないし、ライブでもないのにキャラクターが喋ってこれだけ盛り上がってくれてめちゃくちゃ嬉しかったです。原作からすごい人気の作品で、それを受けてのアニメ化ですけど、これだけの方たちがキャラが好きで集まってくれたっていうのは本当にありがたいなっていうのを感じたイベントでした。
千葉 僕以外のキャストがみんな本当にクールだなって思ったんですけど、夜の部の絵しりとりのコーナーが盛り上がりまして、笑いが止まらなかったですね。ただ一順しりとりするだけだったんですけど、内山(昂輝)さんが本当に天才的なタイミングで天才的なイラストを描いて。上手いとか下手とかじゃないんですよ。僕がタヌキを書いて、梅原(裕一郎)さんがキツネを描いたんです。誰が見てもキツネってわかるくらい上手い絵で盛り上がった後に、作品とか関係なく、「ね」で動物の流れだったらネコとかネズミが思い浮かぶと思うんですけど、内山さんが書いたイラストがちょうどネコとネズミの中間の絵で。どっちの特徴も捉えてて、どっちの特徴も捉えてないようなイラストだったんですよ。これが面白すぎて笑いが止まらなかったです。梅原さんがあんなに笑ってるのも初めて見たし、マイクを通さずに「これどっち?」とか「面白すぎる!」とか喋って盛り上がりました。キャストの方たちの意外な部分が見えましたし、やっぱりシンプルなコーナーであればあるほど人柄が出るなって思いました。この5人は作品のことをちゃんと理解していて、自分が話したい部分を自分で話して、人が話したい部分をサポートしたり、引き出したりが出来る5人だったので、ほのぼのとした作品にぴったりのイベントになったかなと思います。
『千葉翔也のトゥー・ビー・ナイト』6月25日放送分は、ニコニコ千葉翔也のトゥー・ビー・ナイトチャンネルにてアーカイブ配信中。
https://www.nicovideo.jp/watch/so42389343
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この記事の番組情報
千葉翔也のトゥー・ビー・ナイト
日 24:30~25:00 【リピート】木 18:30~19:00
この番組は、声優の千葉翔也が等身大の自分とあるべき自分(to Be)、理想とする自分に向き合ってさらに番組を聴いてくれるリスナーと一緒に作り上げていく深夜型ラ…