小松未可子、「スマブラは私の青春」!?～6月24日『小松未可子のSunday Share Night』

6月24日放送の『小松未可子のSunday Share Night』では、小松未可子が子供時代に遊んだテレビゲームの話題で盛り上がった。

ポッドキャスト番組『みかこしのちょいシェア』第60回を聴いたリスナーから、「みかこし（小松の愛称）がプレイしたゲームの初期はどこからなんでしょうか？」という質問をうけた小松は、祖母の家でプレイした任天堂のファミリーコンピュータが最初だと話し始める。

小松　1番最初のマリオと、ドラえもんの劇場版のゲームをやっていました。昔のゲームってセーブがなくて1回ゲームオーバーになったら最初からやり直しになるのが多いから、非常に難易度が高い気がします！自分の家にはスーパーファミコンがあったので、マリオの色々なゲームが入っている『スーパーマリオコレクション』で『スーパーマリオＵＳＡ』とかをやっていました。キャサリンっていうピンク色の身体でリボンをつけた怪獣が敵でいるんですけど、最初は名前が分からなくて「バオッ」って卵を吐くんでバオって呼んでいました（笑）。あと『マリオとワリオ』は、コントローラーがマウスで革新的でした。マリオがワリオにバケツを被らされて前が見えない状況でパズルゲームみたいにマリオを導いてあげてゴールするゲームでした。

自身のテレビゲーム歴を振り返る小松。なかでもNINTENDO64で発売された、『大乱闘スマッシュブラザーズ』（以下スマブラ）は、「ほぼ私の青春ですね」と話す。

小松　Wiiが発売された頃は上京していたので、自分で買えなくて全然やっていなかったので、それが心残りです。『ゼルダの伝説』で、剣をWiiのコントローラーを自分で振って「シェアアア」ってやりたかったです！リンクは、スマブラから知ったので、1番最初のイメージは回転斬りの「シェアアア」なんですよ。Bボタンでうまく上にあがっていかないと落ちるんです（笑）。初期の64のスマブラを1番やっていました。男子といっぱい遊んで、ドンキーコングで相手を掴んで降ろされて……みたいなことをやっていた世代です。楽しかったな（笑）。

『小松未可子のSunday Share Night』6月24日放送分はradikoタイムフリーで放送から一週間視聴可能。