6/9(金)福圓美里、伊藤静、劇場版「美少女戦士セーラームーン Cosmos」の収録を終えた時の感想は?【内田理央のレコメン!FRIDAY】

6/9(金)福圓美里、伊藤静、劇場版「美少女戦士セーラームーン Cosmos」の収録を終えた時の感想は?【内田理央のレコメン!FRIDAY】

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女優・モデルとして活躍している内田理央がパーソナリティを務める『内田理央のレコメン!FRIDAY』第37回が、6月9日(金)に放送された。
ゲストは、この日公開された劇場版「美少女戦士セーラームーン Cosmos」から、エターナルセーラーちびムーン/ちびうさ役 福圓美里、エターナルセーラーヴィーナス/愛野美奈子役 伊藤静が登場。

この日公開となった劇場版「美少女戦士セーラームーン Cosmos」《前編》は、放送開始から9年となった「美少女戦士セーラームーン Crystal」のシリーズ最終章となるもの。長い年月を経て、ついに収録を終えたとき感想を伺った。

伊藤 「お話に終わりがあるのはわかっていたけど、一生終わらないような気もしてました(笑)」
福圓 「それもわかる!でも原作をもとにしたアニメーションっていうのをすごく大事にしていたので、最後までいけたらいいよねっていうのは最初の段階から話には上がっていて。それで今回、時間をかけながらも最後までいけるっていう嬉しさもありました!けど、寂しさもありますね」
松澤 「原作に沿って終わりを迎えられる美しさってありますよね。収録を終えた時、どんな感覚でしたか?」
伊藤 「終わっちゃった〜って感じですね。やりきったなって満足感もあるし…でもキャラクターたちは変わらず繋がっているので!」
福圓  「今になって寂しくなってきていますね。終わったときは、『よかった!ちびうさの声、維持できるうちに終わって!』みたいな(笑)役目をきちっと果たせるうちに終わりたいみたいな気持ちもちょっとあったんですよ!でも今になって最後です…って言われると、寂しです」

そんな中、早速映画を観たというリスナーから感想メールも届いた。このリスナーは、今回の劇場版で登場する新たなセーラー戦士「セーラースターライツ」が気になったとのことだが、ゲストの2人もそれは同じよう。
伊藤 「スターライツの変身シーン、熱いですね…!こんな演出なの!?って感じなのでぜひ観てほしいです!」
福圓 「あれは大きなスクリーンで観てほしいですね!試写を観てかっけぇ〜ってなりました!あの超有名なセリフを聴いた瞬間に、好きってなりました(笑)」
伊藤 「私、スリーライツが歌う『流れ星へ』の8cmシングルCD持ってたんですよ!」
内田 「あの縦長のちっちゃいやつですね!」
伊藤 「そうです!なので今回前編で流れたときに、『流れた!!はぁ〜』ってなりましたね(笑)」
松澤 「伊藤さん、美奈子ちゃんになるべくしてなった感じですね(笑)」

今回の劇場版で注目の曲は、これだけではない。セーラームーンと言えば!の『ムーンライト伝説』を今回歌えたことは、伊藤にとっても念願だったよう。
伊藤 「今回のセーラームーンが始まったときから、私たちにムーンライト伝説を歌わせてってずっと言ってたんですよ」
内田 「熱い思いがあったんですね」
伊藤 「ずっと言い続けてたら、まさかの叶いました!」
福圓 「ぜひ劇場で聴いてくださいー!!」

そして改めてゲストの2人に、セーラームーンの強さや魅力を伺った。
福圓 「今回も危機的状況になっているんです。前編の終わりとか、このあとどうするの!?みたいな。どうやってこの状況を切り拓いていくのかなってなったときの、うさぎちゃんの結論の出し方というか……その魅力を、みなさんも一緒に見届けてもらえたらなって思います」
伊藤 「うさぎちゃんっていろんなことを乗り越えてきているんです。そして今回もまた、みんながいなくなって負けそうになって、どうしよう!悲しい!辛い!苦しい!ってなりながらも、『だけど私は…!』ってまた一歩踏み出すうさぎちゃん、セーラームーンがぐさっとくるので、ぜひ劇場で観てほしいと思います!」

この放送の模様は、radikoのタイムフリー機能で1週間お聴き頂けます。
(上)21時台/(下)22時台

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