千葉翔也、『パラライ』3rdリアルライブを熱く語る～5月28日放送「千葉翔也のトゥー・ビー・ナイト」

文化放送 超!A&G+にて放送中の番組『千葉翔也のトゥー・ビー・ナイト』。パーソナリティは声優･千葉翔也。

5月28日の放送では､先日幕張メッセで行われたHIPHOPメディアミックスプロジェクト『Paradox Live（パラドックスライブ、以下パラライ）』の3ｒｄリアルライブ『Paradox Live Dope Show 2023』の感想メールがリスナーから届いたため、本番の模様について話した。

千葉は、プロジェクト内グループ『1Nm8（インメイト）』のロクタ役で参加している。今回は8つのユニットでライブを行ったとのことだったが、

「本当にユニットごとで演出が違いました。僕らは『edN（エデン）』という曲で振り付けがあるんですが、ラッパーだから振り付けが無いユニットもあります。中島ヨシキさんたちのユニット『VISTY（ヴィスティ）』はアイドルユニットの設定だから全部踊るし、ユニットごとに曲とキャラクターのバックボーンに合わせた演出がついていてすごく良かったです」

「昨年も感じたんですけど、パラライのライブはキャストが歌に対するモチベーションを1個プラスアルファで自分で持ってきていると感じます。ラップの収録って不思議で、資料はけっこう前から貰えますがメロディを覚えておいて歌詞は現場で見れば歌えるわけではなくて、絶対に言えるようにしていかないと一生収録が終わらないんですよ。だからそれぞれのキャストが収録の段階からかなり練度をあげています。僕はTVアニメ『パリピ孔明』でもラッパー役をやっているんですけど、そこでやったラップは2年経っても忘れないんですよ。ラップは言葉だからなのか全然忘れていなくてパフォーマンスをのびのびと出来たと強く感じています。昨年よりはるかに皆さんがレベルアップされていて、雰囲気もめちゃくちゃ良かったです。けっこう年齢が上の先輩から若手もいて男女キャスト両方いる稀有なコンテンツだと思うんですけど、それぞれのチームに対してリスペクトがあってすごく良い雰囲気でしたね」と語った。

また、10月にはTVアニメも放送開始されるという事で、今後の展開について千葉は、

「僕はまだアニメには出ないんですけど、盛り上がって全員揃ったライブもまた出来たら良いなと思っておりますので、引き続き応援宜しくお願いします！」とリスナーに伝えた。

『千葉翔也のトゥー・ビー・ナイト』5月28日放送分は、ニコニコ千葉翔也のトゥー・ビー・ナイトチャンネルにてアーカイブ配信中。

https://www.nicovideo.jp/watch/so42269222