黒木ほの香・汐入あすか・小峯愛未がメジャー1stシングルのテーマを告白～5月26日「学園祭学園 青木佑磨のザ・ゴールデン・ゴールド・ゴー・ゴー」

文化放送 超!A&G+にて､毎週金曜20時より放送中の番組『学園祭学園 青木佑磨のザ・ゴールデン・ゴールド・ゴー・ゴー』。パーソナリティは学園祭学園の青木佑磨。

5月26日の放送では、ゲストに声優の黒木ほの香さん・汐入あすかさん・小峯愛未さんが登場。声優ユニット「サンドリオン」に所属している3人は、メジャー1stシングル「Angel Ladder」に込められた想いについて語った。

黒木　「等身大の私達」っていう感じが歌詞に乗っているので、そういう意味で安心感のある出発だと思いますね！

青木　春っぽい旅立ちの曲でありつつも、サンドリオンのメジャーシングルとして前向きだけど、過去のことも無かったことにしない、全部ひっくるめてリスタートにふさわしい感じですよね。

汐入　そうなんです！上手くまとめてくださってありがとうございます(笑)

青木　任せとけ！ちなみに、メジャーシングル出すとき、ご本人達の中で「こういう曲にしたい」っていうリクエストはあったんですか？

小峯　めちゃめちゃ言いました(笑)

黒木　「華やかで明るい曲がいいです！」って言ってて。

汐入　あとは、もよちゃん（サンドリオンのメンバー・小山百代さんの愛称）がハンドクラップが好きで(笑)

小峯　1stシングルだからこそ、ドリオンズとの一体感が（ハンドクラップがあると）わかりやすいですしね。コロナ禍のときでも、できるしっていうので入れてくださいって伝えましたね。

汐入　デビュー曲だけど、ずっと歌い続けられるようなテンション感ですね。

小峯　私達が60歳になってもサンドリオンだった場合、あまりにも激しい曲だとちょっと…ね？(笑)

汐入　60歳でも声出るかな？(笑)

青木　全員白髪で、よりエンジェル感が増した状態で(笑)

小峯　そんな感じになっても歌えるような、長く愛される曲が良いですって伝えました！

楽曲制作時に提案したテーマを明かした3人。これを受けて青木は「ポップなのにギザギザとがってないから、きっと何年後に聴いても幸せな気持ちになるようにきっとできているんですね！」と語った。

「学園祭学園 青木佑磨のザ・ゴールデン・ゴールド・ゴー・ゴー」5月26日放送分はニコニコ文化放送A&Gチャンネル会員限定で5月28日(日)まで視聴可能。

https://live.nicovideo.jp/watch/lv341337993