花澤香菜、春から高校生のリスナーに“人との話し方”を伝授する～3月26日放送「明治 presents 花澤香菜のひとりでできるかな？」

文化放送　地上波で毎週日曜日22時30分から放送中の「明治 presents 花澤香菜のひとりでできるかな？」。

3月26日の放送では、4月から高校に入学するというリスナーから届いたお悩みについて紹介した

●おたより
私は“話せる人見知り”です。初対面の人とは鎧を纏うような感じで話せるのですが、2度目、3度目となると、どのようなテンションで話せばいいか分からなくなってしまいます。打ち解けすぎて引かれたら嫌だし、敬語は他人行儀に感じてしまうかもしれない、などを考えてしまいます。新しい環境ではどのようなテンションで話せば良いでしょうか

「“話せる人見知り”の人っているよね。すごく喋ってくれるんだけど、「私との時間を埋めるためにこういう風に喋ってくれているのかな？」とか、「本当は黙ってここにいたいんじゃないんだろうか」ってことを思ってしまうけど、私もそれはあるんだよなぁ……。難しいよね。でも、2度目、3度目となると本当に喋りたいことが出てこない？それこそ最近朗読劇で一緒に出演したはんちゃん（声優の潘めぐみさん）とは現場が同じになることはあるけど、そこまでいっぱい喋った事はなかったの。でも、楽屋で2人になったときに、韓国ドラマっていう共通点が見つかったんだよね！そのときに夢中になって話せて友達になれたから、やっぱり共通点を見つけることだね。それと、話す相手が興味あることを聞いてみたりする。それが15歳でできたら大したものだね。今のうちに練習しておいた方がいいよね」とエピソードを交えてリスナーにアドバイスをした。

また、花澤は小学生時代に自分の趣味嗜好を書いた「プロフィール帳」を渡し合っていたことを
ふまえ、相手のＳＮＳから情報を得て話を広げる手段も提案したが、最後は「何事も正直が一番良いのよね。「あなたといっぱい話せるようになりたいんだけど、普段どういうことを喋っているの？」とか、そういう風に言ってみたら良いんじゃない？高校が楽しみだね！応援しております」と回答し、リスナーにエールを届けた。

『明治 presents 花澤香菜のひとりでできるかな？』3月26日放送分はradikoタイムフリーで放送から一週間視聴可能。