安元洋貴と市川蒼がやっていた部活動とは?〜3月4日「安元洋貴の笑われるセールスマン(仮)」

安元洋貴と市川蒼がやっていた部活動とは?〜3月4日「安元洋貴の笑われるセールスマン(仮)」

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文化放送にて毎週土曜26時30分から放送中の「安元洋貴の笑われるセールスマン(仮)」。パーソナリティは、声優の安元洋貴。

3月4日の放送では、テレビアニメ『ツルネ ―つながりの一射―』で竹早静弥を演じる市川蒼さんが登場。市川さんが作品を通して感じた「弓道の難しさ」について語った。

市川さんが演じる竹早静弥は、主人公・鳴宮湊の幼馴染であり、弓道部部長。安元が「弓道って体感も大事だし、メンタルスポーツだよね」と話すと、市川さんは「大変なスポーツですね!」と言い、『ツルネ』の中で行われている競技種類「5人立ち」について説明し始める。

市川 弓道って、勝手に個人戦のイメージがあったんでけど、『ツルネ』は「5人立ち」という団体戦で。
安元 それは先方、次方みたいなやつ?
市川 そうです!最初に立つ人を「大前」って呼ぶんですけど、大前から一人ずつ弓を引いていって、その的中率で競うんですよ。なので、「誰かのメンタルがブレて外してしまった場合は、他のみんなで補っていく」みたいな、絆が重要になってくる競技ですね。
安元 へー!実際に弓道やってみたの?
市川 やってみました!難しい!
安元 俺も一回やったことがあって……飛ぶには飛ぶけど、まぁ〜難しいよね!
市川 「体配」っていう弓を引くまでの動作もあって……それもなかなか。
安元 難しいけど、気持ちは引き締まるよね。本当にメンタルスポーツだな。

続いて、リスナーから届いた「お二人は高校時代の部活の思い出はありますか?」という質問に答える二人。

市川 部活は演劇部でした。真面目にやってました。
安元 俺高校はバレー部か。真面目じゃなかった(笑)。うちの高校が比較的スポーツの強い学校ったんだけど、バレーだけピンポイントに弱かったのね。それで入った(笑)
市川 厳しくなさそうだからってことですか(笑)
安元 そう。試合は真面目にやってたけど、キャッキャッってやってた。
市川 僕は高校よりも中学の部活が印象に残ってて……中学のとき吹奏楽部だったんですけど、音楽の先生がめちゃくちゃ怖くて!最初トランペットで入ったんですけど「ホルンが足りないからそっちにいってくれ」って言われて……。それでホルン頑張ったんですけど、やっぱトランペットやりたい気持ちが強くなっちゃって。
安元 楽器って愛がないとちょっと厳しいよな(笑)
市川 ホルンも楽しかったんですけど、「先生が怖い!」が勝ってしまって、3か月で部活を辞めました。
安元 切ない話!

「安元洋貴の笑われるセールスマン(仮)」3月4日放送分はradikoタイムフリーで放送から一週間視聴可能なほか、YouTubeニジスタ chでアーカイブも配信中

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安元洋貴の笑われるセールスマン(仮)

安元洋貴の笑われるセールスマン(仮)

土 23:35~23:45

この番組は、話題のアニメやゲーム、声優、特撮に関する様々な情報、トピックスを紹介したり、関連する声優や関係者の方々をゲストにお招きしながら様々なA&G…

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